新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

散歩 下北沢近辺

2020-05-26 | 日常

昨日は山トレーニングとして、少しは坂の多いコースを歩こうと思って、下北沢方面に向かった。

京王線の線路わきのアジサイも色づきだしていた。

下北沢は解除の決定を受けてか、開けている店も多くて、結構にぎわっていた。

駅前も整ってきていて、市場のあった東側にはビルが建って、商店が入っている様子だった。

ブティックの店先や雑貨屋さんの店先には、手作りマスクが200円から千円位でたくさん売られていたが、ドラッグストアはマスク売り切れと出ていた。

生地屋さんの店先には、手作りマスク用の生地とマスク用ゴム、それとヴォーグのマスク型紙が置かれていた。マスクづくりもハマると楽しいですね。

それから、いつも通う場所の方への坂を登ると大きなお屋敷がマンションか何かに建替えられていた。

坂を下りて、また登り返すと、昔仕事で伺ったことのあるお宅はなくなっていて、空き地になっていた。その先を下りてみると、一段と背の高いイチョウの大木が並んでいて、なんだろうと回り込んだら、遊具のある公園に子供たちがにぎやかに遊んでいて、その向こうに、北沢八幡神社の門があった。階段を登ったら富士山も見えるらしいが、夕食の準備に帰宅を急がないとならないので、そのまま隣の森厳寺にでた。

お寺の向かい側のお蕎麦屋さん(おいしいけれどお高い)は、解除が決まったら、27日から営業とか。横に入って、大きな桜の木とか、常緑樹の横を通ると、カラフルな建物があって、ちょっと雰囲気が合わないと思ったのだが、幼稚園だった。納得。

下北沢の八幡祭りは有名だったが、神社がどこにあるのかは知らなかった。

それから、昔の北沢地区会館の先に出たら、神津牧場の出店が開いていたので、迷わずソフトクリームを頂いてしまった。ちょっと高価だが、水を忘れて、喉も乾いていたから。。。贅沢な散歩になってしまいました。

通いなれた道をたどって帰宅したが、見事なドウダンツツジの生垣があったお宅は取り壊されて、新しい家が建っていたが、樹木は一切取り払われていた。花の時期と紅葉の時期は素晴らしかったのにね。

我が家もいつか、樹木が取り払われてしまうんだろうな。手入れが大変だし、売ればマンションかアパートになるのだろうから。敷地いっぱいに立てないと割が合いませんものね。こうやって緑が無くなって行くのですね。

そういえばあちこち、建て替えやマンション化の工事現場があったが、ダ〇ワハウスとか積水〇動産などの関連が多かったように思った。今主流なのかしらね。

 

 

コメント
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