今日は、親せきに住んでもらう方のベランダの人工芝の張替工事をしていただいた。大きなヘラのような金属でこそげ取って行っていたが、相当の埃が出るので、窓は締め切った。外はかなり寒そうだけれど、仕方ありませんね。
リフォーム会社の人が、こそげとっても、防水がうまくいかなくなったりするから、素人ではやらない方がよいと言われて、業者に実施してもらったのだが、なんだか自分でも力を入れればできそうな気もした。まあ、シンクの掃除で、腕を痛めているから、やらない方がいいですね。
きれいに張りなおしていただいたが、まあ、それなりの工賃をとられた。参りますね。
その間に、DIYの店を通して別の業者に自分で依頼して、排水桝の点検に来てもらった。私がやった補修部分はそのままでよいとのこと。古い家ではよくあることとか。少し深い方の排水桝のところは、たいして隙間がないし、このぐらいのことは多いから直さなくてもよいみたいなことを言われた。
一応見積もりは取ってもらうことにしたが、その業者は無理に工事依頼しなくてもよいということだった。なんとか自分で工夫してできるかもしれない。安かったら頼むかもしれないけれど。遠方からの業者のようだったが、良心的だった。
その後、用事があって、自転車で外出したのだが、昨日、印鑑漏れと言われて、印鑑押して出かけたのに、金融機関にそのまま出せばよいと言われて、今日も無駄足になってしまった。昨日そう言っていただけたら、今日遠出しないで済んだのにね。まあ、運動にはなりましたが。
それでついでに、以前フラワーアレンジメントを習ったことのある知り合いの家を探して回ったのだが、なんと2軒ともなくなっていて、新しい家が建っていたり、そのあたりには保育園ができていたりで、見つからなかった。親の介護でバタバタしていて、挨拶にも伺わないままになっていたのだが、3~4年のうちに様変わりしていて、驚いた。皆さんお元気だとよいのですが。。。
帰り道に、古い邸宅が人々に解放されている庭を見かけて、ちょこっと見学。立派なお庭だった。桜の古木が2本植えられていたので、桜のころは見事だろう。つつじも大きなものが何本も植えられていて、楽しめそうだった。
手袋していないと凍えそうだったが、しばらく通っていなかった道を自転車でたどって、懐かしかった。