余りゆうパックを使うことはなかったのだが、遠方に荷物を送りたいと思って、ゆうパックの料金を調べていたら、今はゆうパックのスマホ割という制度があると書かれていた。
スマホから手続きすると各回180円安くなるとのこと。それに送付票を手書きしないで済むのだそうだ。一度住所登録しておけば自動的にラベルが印刷できるとのこと。よくメルカリなどで使っている若い人を見かけたけれど、自分も使うことになるとは思わなかった。10回送ると1割引きになるとか。一年間のうちにかもしれないけれど。そんなに使いませんね。レターパックとかの方が安いのだが、厚みの制約があります。
それで、パソコンに出ていたきQRコードを読み取って、スマホから手続きした。本当はあまりスマホから何かしたくはないのですが。。。
2段階認証で、メールが届いて、その認証番号を入れないと完了しなかった。
それで必要事項を入力して、郵送料を支払ったら、2次元コードができて、それを郵便局の読み取り装置に読み込ませると、宛名と送り主が印刷されたラベルが4枚も出てきた。大きさが違って、料金が変更になったらどうなるのかな?その場で差額を払うのかしらね。(郵便局は重さは関係しないから便利だ)
郵便局の人にそれを出したら、半分は、荷物に貼り付けるように言われたがうまく裏紙が剥がせなくてモタモタしていたら、郵便局の方が貼ってくださった。
2次元コードを消してしまうと、またIDとかPWとか2段階認証とかしないと開けられないと思って、慌てて郵便局に走ったので、危なかった。PWが短いとセキュリティが弱いと出て、いろいろ付け加えたので、自分で覚えきらないのだ。困ったものです。メモした紙がなくなったら、また一から設定しないとなりません。
ともかくも、何とかサイズもギリギリセーフで、何とか送ることができました。
実は北海道から沖縄まで、ちょっとしたものを送ろうと思ったら、なんと送料が1700円と出て、慌ててしまった。それで地元の物を用意して送ることにしたわけ。レターパックならもっと安いのだが、何分厚みの問題がある。レターパックを使わない安い方法もあったが、やっぱり厚みが3センチまでだった。
それと送るのにかかる日数もそれぞれ違っていて、ゆうパックよりもレターパックの方が早く着くみたいだった。今後はやっぱり厚みを考えて送る方が良さそうです。