新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

奥穂高岳登頂2022.9.15~18(写真付き)

2022-09-19 | ハイキング・登山

3か月前から予約した上高地行きの夜行バス。台風はまだ遠そうだし、予報も中部地方はまあまあ。天気とくらすでも奥穂高岳は、まあまあの登山日和と出ていたので、予定を決行した。登山予定は、ヤマレコで登録し、コンパスにも自動ですでに送られていた。

なるべく荷物は軽めに、と、ストックはマイナポイントで充当できるところで、新調。ただし折り曲げられて軽いものは手が届かなかったので、長さは同じだが、重さは半分以下になった。登山靴は3週間ほど、傷むところを伸ばして頂いた。うまく履けるかしらね。

しかし、水分類とお湯、朝ごはんとか非常食、防寒具に雨具、非常用のツエルトとか虫よけ、ヘッドライト、2回分の着替えや充電器などを詰め込むと、やっぱり10キロ近くなってしまった。こんなに背負って歩けるのかな?

木曜日の深夜だが、バスタ新宿は混みあっていた。すごい!

アル〇コの3列シートの夜行バスは、トイレに近い所を、と思って奥の方にした(非常口には近い)が、音が大きく、また枕が反発力の強いもので、位置も高すぎで、寝られない。諏訪湖サービスエリアで2時間くらい待機していたのだが、エンジンを切らなかったから、涼しいがうるさくて、移動音はしないのだが、やっぱりなかなか寝付けなかった。

やっと眠れたと思ったら、アッという間に上高地についてしまった。5:20ごろ。

上高地で持参の弁当を食べる。ごみはもうここから先、一つも捨てられないから、持ち帰るしかない。卵を買いそこなって、今日はゆで卵もなく、おかずが少し少なめにだった。まあ、野菜類は少し持っていきましたが。

歯磨きも簡単に済ませて、出発。今回はヤマレコの登山ルートを入力し、地図もダウンロードしていたので登山開始を押し忘れないようにしたつもりだったが、どういうわけか明神からしか入っていなかった。明神で慌ててボタンを押したのかもしれない。

幸いお天気は良さそう。

明神、徳澤、横尾と小休止しながら進む。一昨年に比べると疲れやすい。前日までの仕事が影響しているのかな?それとも気温が少し高めのせいかもしれない。

横尾大橋と明神岳方面

本谷橋までの道のりはもっと平らだった気がしたが、途中からは整備されているとは言え、岩ゴロゴロの登り部分もあった。道々花も咲いているのを見たが、ヒュッテに早めにつくように、写真は極力取らないで歩いた。上高地1500m程度から本谷橋1700mくらいかな?

本谷橋から樹林帯の中で涼しいが、虫が多くて参る。虫よけを取り出して吹き付けたが、大きな虫には効果があまりないみたいだった。虫よけネットもザックには入っていたが、使うほどのことはないかとリ出さなかった。

最初の石の階段状の登山道から、石ごろの道になると、ゴゼンタチバナの赤い実が所々見られるようになった。

オオヒョウタンボクの実らしい。

ななかまどやオオカメノキ、ツリバナなどの赤い実も見られた。

ツリバナ

白い岩くずで作られた屏風ガレ、青ガレを経る。

Sガレってあったと思ったがどうだったのかなと思いつつ登ると、Sガレは、ガレ場というほどのことはなかった。さらに登ると岩の間に草原が広がる場所に出て、岩や小石の道をたどる。だんだん涸沢カールが近づいていると思うのだが、なかなか小屋の幟も見えない。

ナナカマドのまだ色づきの浅い実 良く色づいた方が多かったのだが。

振り返ると屏風岩と常念岳の方が見渡せる。

さらに登ると涸沢小屋との分岐があり、左手に行くと整備された岩の階段状の道が続く。しかしまだかまだかと歩くとパノラマコースとの分岐があり、そこから急な階段状の道をフーフー行ってたどると、やっとこさ涸沢ヒュッテに着いた。今回は3時半を過ぎたから、2年前に比べたら、はるかに時間がかかったわけだ。疲れやすかったので、休憩が多かったからかもしれない。

まずはビールを飲みたいとおっしゃるリーダーのため、受付もそこそこに荷物を置いて、展望テラスに。

席を確保するのを忘れたので、相席にしていただいた。ビールとおでんと、私はミルク。それで相席になった方とお話して、360度の展望が好きで、何回か広島から登山に見えていらっしゃるという話を伺った。もう一人の方と一緒に案内して下さると言われたが、私達が余りに遅いので、本当は案内してサポートしていただきたかったが遠慮した。彼らは食堂で食事して、モルゲンロートを見てから、登山開始なさるとのこと。私たちは4:30開始予定にしていたが、多分どこかで追い抜かれるだろうと思って、その時はよろしくとお話して分かれて部屋に入った。

到着が遅かったので、食事も後半になった。

クラ〇ツー〇ズム(宿の人にはク〇ツーと言われていた)の団体が入っていたので、結構にぎやかだった。

涸沢ヒュッテの食事は、出来合いが多いみたいでおかずは冷えている。山小屋だから仕方ない。ご飯と味噌汁はまあ温かかったから、ありがたいことですね。朝ごはんは弁当を頼んだが、前日から渡されて、涼しい窓際に置いたが、気温が高かったので、ちょっと心配になった。小さめの梅干しと濃いめの味付けのおかずが付いていたけれど。

コロナ以降、インナーシーツ持参か不織紙のインナーシーツを買うかで、荷物を軽くするために不織紙のインナーシーツを買い求めた。一昨年はシーツ2枚だったと思うが、少し安くなった分、袋状で使いにくい。自分が作ったシーツも同じだが、薄手の木綿だから通気性がある。

とにかく台風の影響か、気温が高くて、寒い時にはちょうど良さそうだが、休んでみたら暑くて暑くて、毛布と布団をかけたら、大汗を掻いてしまい、夜中にかけ布団を外して、毛布一枚にして、窓も隙間を空けた。それでやっと眠れたが、睡眠時間は3~4時間かしら?明日歩けるかな?夜中トイレに出た時の星空もきれいだったが、1人でテラスに行く勇気もなくて、見分けられたのはオリオン座とカシオペアだけ。見ている間に流れ星は見られなかった。

2日目

 私がやっと寝付いた後くらいから、既に2階部分の人たちがごそごそ始めていた気がする。ご来光登山の人たちだろうか?

4時にアラームをセットしたが、リーダーが3時半ごろからごそごそし始めて、4時前に起こされた。もっと寝たいけれど、早朝から登らないと奥穂高往復は難しいから、起きないとね。

朝は持参のパンが残っていたのでそれを食べ、高齢者で薬必須なので、薬を飲んでから、出発。

テント場

結局5時過ぎに出ることになった。最低7時間はかかるのに、ナップザックだけでは心もとないので、通常のザックの中身を半分くらいに減らして行ったが、リーダーはちょっと多めに入れていらしたようだ。ザック自体が重いので、それでも結構な重さを感じたが、ストックをしまえるから、それでよかったかな?転んだときに小さなサブザックよりはクッションにもなるだろうし。安いサブザックだと前に止める部品がないので、左右にぶれやすいし。

水を1.5リットルくらいは持参して、ストックを出して出発。テント場を横切って涸沢小屋の方に移動。そのあたりは石畳の道で平ら。涸沢小屋へ少し登る。涸沢小屋の後ろに回り込むかと思ったら道がなく、テラスを横切って行ったら、奥穂高登山道の標識があった。

モルゲンロートの一部が樹間に見えた。

しばらくはナナカマドの多い樹木の間の石の階段状の道を登る。樹林帯を通過すると、大きめの岩が連なる原っぱ上のところに出て、ザレた道をトラバース気味に歩く。思ったよりは急登が続く。

大分進んだあたりで、パノラマコースを登ってこられた例の二人組が先行していらした。その方達は先に進まれたので、私たちはマイペースでのんびり登った。空気も薄くなり、深呼吸しながら登る。長いトラバース道を辿っていくと、斜面に盛り上がったザイテングラートが目の前に見えて来た。取り付けは先端部ではなく、少し先だった。登り口はまだストック使えたので、ストックは、大岩にザイテン入口と書かれたところで片づけた。

そのあたりで、降りて来た若者に、鎖場は気を付けてくださいと、念を押された。誰もマスクしていないので、年齢がもろに分かるから、注意されたのだろう。まあ孫のような若者ですものね。

確かにまもなく、鎖場があり、梯子があったが、足場も手がかりもしっかりついていたので、それほど怯むこともなかった。梯子も短いので、ゆっくり足もとを気を付けて登った。

何回か大きな岩場があり、その間はザレた道となっていた。上部になるとストックあっても良さそうな感じになったが、そのまま登った。穂高山荘が見えて来て、ホッとした。

涸沢岳方面(30分で登れたらしい)

若い人なら2時間半で登れるところを3時間半かかってしまったが、まだ8時半過ぎ。奥穂高に登るには小休止しないと登れそうにない。冷えて足が攣れないように、小屋で温かい飲み物を注文して、許可を得て下の山小屋の弁当を頂いた。私は疲れて、全部は平らげられなかった。注文したチャイは甘くてシナモンの香りが効いて、美味しく疲れが取れた。

一時間くらいゆっくり滞在して手足の疲れを癒し、サブザックに薄手の上着と雨具上下を入れて、飲み物も入れてから、いざ出発。

岩場の取り付けのすぐのところから、2連の梯子が続く。ほとんど垂直に見えて、ひるんでしまった。リーダーと行くかどうか話し合う。ちょうど広島の方が下りていらっしゃって、「ザイテングラードを登れたのなら、大丈夫でしょう。360度の展望は素晴らしいですよ」と言われた。展望の良いところまででも登ってみましょうか?ということで、その梯子に挑戦し、その上の鎖場もなんとか通過できた。その先の岩場では、ク〇ツーの団体が下りて来ていて、10人くらいの人たちがガイドさんの誘導で降りていた。私たちはその人たちの降り方を見ながら、登る参考にした。中年女性が多かったかな?男性も少しいらした。全員が無事に降りて待機していた人が順番に登りだすが、横から先に登る人もいて、注意されていた。わざとではなく、待っている人に気づかなかったみたいだが...

ということでご来光登山とか、早く登った人たちが下りてくるので、待機時間もかかり、私たちは遅いから早い人に抜いてもらったりしたので、なおのこと時間がかかった。突端の岩場を過ぎると、ザレた岩の道が続く。ストックあったら、楽だったなと思うが、私のは長すぎてサブザックには入れられない。3000m近くなって、私は深呼吸を繰り返しながら一歩一歩登った。

ジャンダルムへの馬の背を行く登山者たち。こんなにいるんですね。

ついに祠が見えて、最後の一登りで頂上に着いた。11時近かったが、一時間強で登れたから、それほど標準より遅かったわけではなかったみたい。

とがっているのが槍ヶ岳ですね。

展望を楽しみ、写真を撮って、混みあった頂上から降りた。このあたりに来ている人たちの中には、西穂高岳や前穂高岳、北穂高岳を経由して槍ヶ岳の方まで縦走する人たちも結構いるみたいだった。ほとんどは若者から壮年の方々のようだった。このあたりの高齢者は1割~2割程度ではないかと思った。

事故は下山の方が多いというので、下りは特に慎重に降りた。それで抜いてもらうことも多く、時間が一層かかったが、標準の倍の1時間かけて穂高岳山荘に降り着いた。結構へとへと。

雲がかかって来た。

それでお汁粉を頼んだら、小さめのお椀のお汁粉に、濃いめのお茶がついてきて、値段の高い理由が分かった。ゆっくり味わって外に出たら、少し雲が広がってきた。私は少し横にならないと下山できそうになかったので、台になった場所で、少し体を休めた。まあ、3分か5分程度だったが、それでも気持ちよく、足が休まった。

穂高岳山荘があるところは白出のコルというらしい。

しかし、準備中にぽつぽつと雨が降り出し、ザックカバーとレインウェアの上着を付けて下山開始。

黒い雲

しばらくは、ザレたジグザクの道を下る。濡れて滑りやすくなった岩場を慎重に降りたりしていくが、やはり若者が早いので追い抜いてもらった。まだ登ってくる人もいる。しばらくすると雨はほとんど止んで、レインウェアを外した。またしばらく行くと小雨が降り出し、またレインウェアを付けた。何しろ気温が高いので、暑い。

パノラマ分岐に出た。若者が2人そちらのコースに入って行った。私たちもパノラマコースの方が距離は同じくらいにしても、若干斜度が少ないのではないかと思ったのだが、霧が出てきて、しるしを見逃して迷子になると怖いので、止めておいた。前回途中まで登ったが、上の方は行っていない。一度でも登ったことがあると良いのですが。

岩場のイワギキョウ。イワツメクサはあちこちの岩場の間に咲いていたが、写真は撮る余裕がなかった。

それで元来た道を辿るが、急登だったから降りるのもきつくて、つま先がひどく痛んだ。それで小雨の中、痛みに耐えながら、やっとテント場が見えて来、またしばらく歩いて、涸沢小屋に着いた。テラスから涸沢ヒュッテの方の写真を撮った。

そのままテント場におり、横切っていくと、警護所のところで、若い女性二人からねぎらいの言葉と、カードを頂いた。北アルプストレイルプログラムのカードだったが、登山道整備の協力金の支払いとアンケートに答えてというものだったが、その時はよく読まなかった。協力金の支払いってどうするのでしょうか?スマホからQRコードで見ないとね。

ということで、宿にヘロヘロでたどり着いたのは16時半ごろだった。3時までには戻れるかなと思っていたのだが、予報より早く雨が降り出して、大分遅くなってしまった。まあ、明るい内に降りられて良かったです。

リーダーはまずはビール一杯ということでテラスに向かう。食事時間のことも気になったが、私もテラスに行き、リンゴジュースを頼んだ。

少しだけ休んで、私は受付に行き、食事が5時からで、時間がないことを伝えに行って、部屋に戻り、食堂へ遅れて入った。今日はサバの味噌煮がついていて、疲れた時はどういうわけか魚の方が口に入る。煮物と味噌汁も美味しかったが、出来合いっぽいハンバーグなどは、疲れすぎで食べられなかった。リーダーは売店で売っていたミニボトルのウィスキーをお湯割りにして飲んでいらした。通常の3倍くらいの値段だった。

今日眠れないと、明日下山できないかも、と思って私は眠り薬代わりの風邪薬を飲んで、早めに寝てしまった。よほど疲れていたのだろう。いびきをかいていたそうだ。

朝方、リーダーがごそごそし始めたが、もう点灯の時間4時半だった。下山準備を整えて、弁当にしていたので、テラスで食べてから降りようとテラスにでた。今日は霧がかかって、モルゲンロートは見込めないのと、雨が降ったのかテラスが濡れていて、人は少なかった。私たちはシートを敷いて、弁当を食べたが、昨日と全く同じ弁当なのには驚いた。今朝は良く寝たせいか、全部食べることができた。

一瞬、日が差した。

本谷橋までの途中で、リーダーの膝の具合が悪くなり、アクエリアスを飲んだり、湿布をあてたりした上、追い抜いてもらったり、登りの人の待機などが多く2時間かかった。アルコールのせいで少し脱水症状だったのかもしれない。私の方はつま先が痛くて、ゆっくり目に歩いた。

本谷橋のあたりで、雨がまた降りだし、レインウェアとザックカバーを付けたがすぐ止んで、逆に日が差し始めた。横尾までの間の道々はヤマハッカやノコンギクなどの花が沢山見られた。

ヤマハッカ

写真を撮っているとサルが横を悠々と通って行った。

コノンギク(もっと青紫なのだが)

苔と秋のキリンソウ

横尾徳澤間には、トリカブトや、ヤマハハコの咲き残りも見られた。

徳澤ではソフトクリームを頂き、お湯で戻すパスタを頂いて1時間近く滞在してしまい、明神の手前から降り出したかなり強い通り雨を避けて、小屋の茶店で飲み物を飲んだりしたので、明神出発は気づいたら1時半過ぎていた。

徳澤と明神間や河童橋の間にはサラシナショウマが多かった。ちょうどタテハチョウが裏側に停まった。

節約のため平湯経由のバスを予約したので、バスは遅めの時間を設定したが、出来たら上高地バスターミナル3時の路線バスで平湯温泉(平湯バスターミナル)に出ておきたかったが、気づいたら後1時間くらいしかない。3時のバスに間に合わなければ3時半のバスでも15分の余裕があると言ったのだが、リーダーが猛然と歩きだした。ほとんど平坦だったから、何とか私も付いて行った。それで14:40位には上高地バスターミナルに着いた。あー!疲れた。路線バスの切符を購入しないとならなかったので、心配したが、係りの方にお聞きして、バス券を購入。券売機の位置が馬鹿に高くて、身長の低い人間には使いにくい券売機だった。欧米人向けなのかしらね。

ともあれ、並んで待っていたら、無事に乗り込めた。アコンダナ駐車場が終点で、車を置いている人も多いようだった。しっかり荷物入れに荷物も入れられた。

平湯温泉で降りて、バスターミナルの横の土産物屋さんで土産を購入。すぐ横の足湯に浸かっている方々もいらしたが、私は靴が当たるところに絆創膏を沢山貼っていたので、ちょっと入ると面倒。足が痛くて上り坂の公共の湯まで歩くのも難しく、45分しか時間がないから諦めた。

土産物を見て少し購入し、帰京するまでお腹が持たないと思って、飛騨牛コロッケと、飛騨牛の入ったおやきを買い求めた。バスの運転手さんにお聞きしたら、車内の飲み食いは構わないと言われて、バスの中で頂いたが、おやきは口に生地が残ってしまい、コロッケの方が美味しく感じた。挽肉がたっぷり入っていた。

しっかり食べて出発したので、比較的によく眠れた。長野県の間は雨が降らなかったが、山梨では所々降り、小仏トンネルを抜けると雨だった。所々降っている様子で、八王子では土砂降りだった。友人のメールで都内では雷雨がひどいと伝えてきた。ただ到着が9時近いから、そのころにはやむかもしれないと言われる。

連休で渋滞も心配されたが、悪天候のおかげか、渋滞もなく予定通りの時間にバスタ新宿に到着した。新宿では雨が降っていて、多少濡れたのだが、最寄り駅では止んでいて、ごみの持ち帰りで重くなったザックをしょって、雨の中を自転車を操縦するのも大変だと思っていたので助かった。

ということで、ケガもなく、無事に念願の奥穂高岳に登れて最高でした。台風の被害にあわれた方々には申し訳ないことですが。これ以上被害が広がらないことを祈ります。

今日の筋肉痛はひどかったのですが、歩けないほどではなく、階段も降りられたので良かったです。

 

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