1月5日はお正月休みの最後の日。今年は31日から5日まで長い休みが続いた。27日から休みに入った人は9連休だったらしい。来年も同じような感じだと、今日のテレビでやっていた。
何処も遠出していないので、どこかに行こうかなと思ったが、のんびりしてしまって遅寝遅起きが続き、出足が遅くて、あれこれやっているうちに午後になってしまった。
運動不足だが、歩いて出かける気にならず、自転車で蘆花恒春苑に足を延ばした。冬花壇はまだ植えたばかりの様子で、菜の花畑も葉ばかりで写真撮らず。
真ん中あたりには、クリスマス飾りが残っていた。
その先のチューリップ畑、地元の小学生が植えたそうだが、その周りには小人の飾りが...
左手に何本か2期咲きの10月桜のような冬桜が咲いていた。名前が出ていたけれど、覚えられなかった。
ボケボケでした。
その後蝋梅はどうかしらと見て回ったが、葉が落ちず、その間につぼみが膨らんでいたのだけ確認。
さらに回り込んでドッグランを見た。
紅梅のところに行ったが、たった一輪咲いているだけで、まだまだつぼみは固かった。
蘆花邸のあたりのモミジは葉が残っているものが多く、本当に昨年の冬は木枯らしが少なかったなーと改めて思った。蘆花邸ってわらぶき屋根だったのだと、改めて知った。
それから中央部の東屋横の椿?を見て戻る。
下段の向こう側の桜並木
雪柳がまだ紅葉していた。
ナンテンの赤い実
ヤマボウシの実もたわわになっていた。食べられるそうだけれど。
反対側には別の種類の水仙が植えられていた。
タンポポの綿毛が散らずにそのまま残っていた。
草むらに芋カタバミのピンクの花がひっそりと咲いていた。
この公園にはスミレはまだ見当たらなかった。
その後公園を後にして、環七名沿いのパン屋さんで手土産を購入して、叔母の家に向かった。連絡もしていないからいらっしゃるかどうか?
ちょうど姪が母親の様子を見に行ったところで、出て下さったので良かった。最近叔父様は休んでいらっしゃることが多いとか。でも最後に写真を撮って頂くというお仕事を押し付けて、少しおしゃべりしたりしたが、とてもしっかりなさっていらした。仏教に造詣が深くて、毎日仏壇でご自身の先祖の他にも、妻の方の先祖にも毎日お参りをしてくださっているとのこと。ありがたいことです。
姪と叔母といろいろ話をしてから、夕方はやっぱり風が冷たくなるので早めに失礼した。叔母も母に似て、あまりお風呂に入りたがらないらしい。まあ、それで臭いが気になる他は、どうなるということでもなかったですが。世の中の人は風呂に入らないと大変気にされてしまいます。