今日は家に眼鏡探しなどに時間を無駄に費やしたりしていたが、友人からメールで大宮神社の菩提樹の花がきれいで芳香が漂っているとのお知らせが届いた。
それで、私も出かけようと思って、連絡を入れたら、彼女の友人たちの誕生祝で公園で飲み会をしているとか。そういえば野菜入れにワインらしいものが残っていると思って瓶を洗って、梅酒の去年の物も見つかったので、持っていくことにして出かけた。家が近いから持ち帰ってもらうかなと思って。
自転車で出かけて、和田堀公園のそばで宴会中?の皆さんにお会いした。でも、ワインと思って持参した瓶に入っていたのは甘ーい梅ジュースだった。申し訳ありません。すっかり忘れてしまっていました。梅酒は甘みを抑えたもののつもりだったが、辛口党の皆さんには甘かったみたい。まあ、友人が自宅でお飲みになるとのことでお持ち帰りいただきました。
それでも、歴史好きの方に、すぐそばの松の木古墳を案内したり、カワセミを見たりしてから、帰りがけに神社によってお参りして菩提樹の花を見てから帰宅した。どういうわけか茅の輪が設置されていたので、書かれているお作法に従って、厄落としをしてから本堂でお参りをした。
6月ごろに、それまでの半年の穢れを落とすのだそうだ。夏越しの払いというらしい。説明が書かれていたのだがよく読まなかったけれど。年末にはその後の半年の穢れを落とすための茅の輪くぐりがあるとのこと。
和田堀公園のアジサイ
池の周りではザリガニ釣の親子連れがたくさん見られた。たくさん取ったザリガニどうするのかな?
善福寺川にいたサギ。
近くに寄ってきたカラス。カメラを向けると逃げてしまったが。すごい数のカラスが古墳の横のグランドの高いフェンスの上に並んでいた。
大きなカメラを構えた方がいらしたので、池を見たらカワセミがいた。携帯だし、少しお酒をお相伴して、手が定まらず、ボケボケ。あのたくさんのカラスから逃れて生き延びていることに感心してしまう。
大宮神社
菩提樹のご神木
クリーム色のエゴノキの花のような下垂した花。あたり一面良い香りが漂っていた。
お知らせいただきまして、ありがとうございました。
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