先日、証券会社のサイトを開こうとして、2段階認証のコードを取得しようとして、メッセージの送信ボタンを押したのだが、いつもはすぐにスマホに届くメッセージが届かなかった。あら!サイトが開けられないわ。
しばらくしても送られてこないので、ネットで症状を調べた。深夜なので、電話で問い合わせることもできない。その会社のサイトを見ても通信が滞っているというような情報は出ていなかった。
まあ、ちょっと確認事項を見ようと思っただけだったから実害はなかったのだが。
メッセージアプリのバージョンが最新でないと送られないことがあるとか、相手側のネット環境が混雑している可能性とかいろいろ書かれていて、バージョンを確認しようとしたが、バージョン番号が書かれていてもそれが最新かどうか分からなかった。
家族にメッセージを送ってもらったら、瞬間で届いた。同じ通信会社だろう。
諦めてしばらくして休もうと思ってふとスマホを見たら、なんと1時間遅れ位で立て続けにメッセージが入っていた。単なる通信の不具合とか混雑だったらしい。
しかし、大暴落なんて事態になった時に、2段階認証のメッセージが通信不能でネットが見れなかったら、困りますね。原始的な電話で連絡するしかないですが、電話もそういうときにはつながりにくくなりますね。
ネットの脆弱性を垣間見た気がしました。
何回も送信しても番号が入れられなかったので、大丈夫かなと思ったが翌日つないでみたら、ちゃんと使えたので、大丈夫だった見たい。間違った認証番号を何回か入れてしまうと、口座が使えなくなって、作り直さないとならないと書かれていたので、ちょっと心配になった。
あちこちのサイトで、2段階認証が増えてきているが、通信環境にトラブル起こったら、使えなくなることもあることが分かりました。ゆとりを持って利用しないとね。
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