東京の新型コロナ陽性判明者数2021.9/18～20

東京の新型コロナ陽性判明者数はこのところ大分少なくなっているようだ。検査数（日曜、月曜祝日なので9月18日付と同じ）に対する陽性判明者数は以下の通り。

９月18日は862人/8775件（15日10167件、16日9503件、17日6555件）、19日が565人、20日は302人とのこと。土日祝日なので、実際の検査件数は分からないが、少ないのは当たり前とも言えますね。

重症者数は、18日は前日より2人減って177人だった。20代30代、70代、80代は変化なく、40代が1人減少、50代が1人減少、60代が4人増加し、70代2人減っていた。

19日はさらに6人減って、171人だった。20代、30代，70代、80代は変わらず、40代、50代は1人減少し、40代は4人減少していた。

20日はさらに2人減少し、169人となっていた。20代、50代、60代、70代、80代は同じで、30代が1人増加、30代は1人増え、40代が3人減っていた。

日ごとに発表された死亡者数（亡くなられた日は8月から9月にかけて）は、18日、20人（30代2人、40代2人、50代4人、60代1人、70代4人、80代5人、90代2人で30代と70代、80代の方それぞれ一人は亡くなった後に感染が判明していた。

19日に発表されたのは16人（30代1人、40代1人、50代1人、60代1人、70代6人、80代3人、90代3人で、50代と70代の方の内1人ずつが亡くなられた後感染が判明していた。

20日の発表は少なくて4人（40代1人ー亡くなってから感染判明、80代2人、90代1人）だった。

今日が祝日であることを考えると、まだ安心できませんね。

昨日の列車も、結構家族連れや若い人たちで満席に近かった。どうせ空いているだろうと思って、予約しなくても乗れるかなと思ったのだが、一応ネットで予約しておいて良かった。帰りも鬼怒川あたりから混み始めた。

民宿から登山道に出る国道では、尾瀬御池に向かうらしい団体のバスが数台通過していった。連休だったのね、と思い出したわけ。

帰りのバス待ちの時に、先に並んでいらした方が、私が下山したばかりでマスクをしていなかったら、マスクしていないとバスに乗せてもらえませんよと、注意してくださった。バスにも消毒液が用意されていたが、つい使い忘れてしまったけれど。多分山の中で、自分以外の物は触っていないし、食事の時などは一応アルコールティッシュで手を拭いているから大丈夫だったかな？

宿でも部屋のあちこちをアルコール除菌してから触っておいた。ごみは全部ビニール袋に包んできちんと縛って捨ててくださいと書かれていた。部屋の換気も忘れずに、とも書かれていたので、部屋を出るときは一度、窓を全開させてから、閉じた。止まる方も気を使います。

今日は敬老の日ということでワクチン接種した親に、孫の顔を見せようと移動した人たちも多いのかなと思った。

高速道も渋滞したらしいし、都内の感染者数が1000人切ってきたというので、ちょっと安心感が生まれているのかもしれない。

この連休の移動でも感染が収まってくれるのが一番良いですね。

冬に感染が再拡大するのでは？という話は、寒くて換気が悪くなるのが一番の要因になるらしい。第6波が起きないように祈ります。