新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

親の物品の整理

2019-10-02 | 日常

この間、親が引越の度に厳重に梱包して運んできてしまいこんできた、頂き物の書画や花瓶などを整理しようと思って、OT屋さんに電話した。

金の入歯でも引き取るとチラシに書かれていたので、そこに頼んだのだが、結局名もない書画とか花瓶や大皿などは引き取っていただけず、塗り物も需要がないとか、金製品と思われたものも純度が低いとのことで、買いたたかれてしまった。銀のトロフィー類も引き取ると言われたが、こちらも純度が低いものはダメとかで半数以上が残された。結構ですと言って、別の店に持ち込んだ方がいくらかましだったかも。やっぱり本当の専門家ではないみたい。

せっかく小部屋に集めたものも、大半は残ってしまって、さてはてこれらはどうしたらよいのかな?

メルカリに登録してみる方法もあるけれど、品物が大きいと送料の負担が大きくなりそう。やっぱり地元の古物商に少しずつ持ち込んだ方が良いかもしれない。

OT屋の評判を見てから、頼めばよかったと、反省。ブランド品ならば高く引き取ることもあるらしいが、我が家はブランドには無縁の家だから、どうにもならないですね。

ガッカリして、一カ所に集めた疲れがどっと出てしまった。

追記:さらに出てきた古い金色のカフスボタンなど、兄弟なども使わないというので、今度はT貴金属に持ち込んだが、こちらはさすがに妥当なお値段で引き取ってくださった。金銀プラチナはやはり専門店に持ち込んだほうが確かでした。なんだかOT屋には裏切られた気分です。偶然持ち込んだ日の貴金属レートが上がっていたせいもあるようですが。

たまたまテレビでOT屋のテナントオーナーの募集の宣伝を見たが、どんどん開業する人を募集しているようだった。だから素人に毛が生えたような人たちが付け焼刃の勉強で開業しているようだった。本部と相談しながらの査定だったけれど、やっぱりちょっと心配。利益率も高いようでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする