新型コロナの流行で、スーパーなどではレジの店員さんが、このニトリルゴム手袋をはめて、商品を処理するようになっているが、店員さんもずっと手袋付けて大変だなと思いながら見ていた。
調理の仕事の時、最初は新型コロナだし、手袋付けて料理した方が良いかなと思って、最初の内はニトリルゴムの手袋をはめていたのだが、段々面倒でつけなくなった。指が短いから指先が余ってしまって、使いにくかったこともある。手をよく洗って調理することにした。その仕事も期限が来て終わってしまった。というか、若い人であまりに急にキャンセルが入るので、こちらからお断りした次第。でもこの仕事のおかげで、切り干し大根は良く家でも使うようになった。食べると止まらなくなるから、あまり良くないけれど...
この度少しだけ、訪問介護のお手伝いをするようになって、利用者の方に薬を塗ったりする時に、この手袋を付けないと良くないということで、購入して使いだした。衛生的だし、確かに使い勝手は良い。
ふと思って、この手袋を草取りの時に使ってみた。これがなかなか使いやすいし、便利なのだった。そういえば箱にもガーデニングにも、と書かれていた。
どうせ一回で破けて使えなくなるのかなと思っていたら、全然破れず、ゼニゴケなどを土ごとこそげ取ることもできる。それでも毎日使っても一週間くらい経っても破れない。
こんなに便利なら、もっと前から使えばよかった。
今日は、はびこって来たカタバミの仲間を少し整理しようと思って抜いていたら、小さい葉が4~5枚でも、土の中に大きな球根ができていて驚いた。それを土をほじって掘り出すのも簡単にできて、それでも破けない。ありがたいことです。
少し高めだけれど、長持ちするから、結局そんなに高くはつかないかも。草取りには最適だった。
杉苔と思っている苔(ところどころにコツボゴケが。。。)
コツボゴケがはびこっているところ(濃い色が杉苔で白っぽいのがコツボゴケ、と思う)
赤いチューリップとムスカリ(やっと本物のムスカリだった)
スーパーで買い求めて植えた八重咲のチューリップ。なかなか良い色合いでした。
今年も咲いたサクラソウ
一昨年買い求めて去年は咲かなかったオダマキ。
道路のスミレから取ってきた種で咲いたシロバナのスミレ
祖母の家から持ち込んだフリージャは毎年咲きます。
近所の八重桜も満開
民家のユーフォルビア(トウダイグサ)の園芸種(巨大です)
春ですね。