新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

草取りとニトリルゴム手袋 (苔と花の写真付き)

2022-04-12 | 日常

新型コロナの流行で、スーパーなどではレジの店員さんが、このニトリルゴム手袋をはめて、商品を処理するようになっているが、店員さんもずっと手袋付けて大変だなと思いながら見ていた。

調理の仕事の時、最初は新型コロナだし、手袋付けて料理した方が良いかなと思って、最初の内はニトリルゴムの手袋をはめていたのだが、段々面倒でつけなくなった。指が短いから指先が余ってしまって、使いにくかったこともある。手をよく洗って調理することにした。その仕事も期限が来て終わってしまった。というか、若い人であまりに急にキャンセルが入るので、こちらからお断りした次第。でもこの仕事のおかげで、切り干し大根は良く家でも使うようになった。食べると止まらなくなるから、あまり良くないけれど...

この度少しだけ、訪問介護のお手伝いをするようになって、利用者の方に薬を塗ったりする時に、この手袋を付けないと良くないということで、購入して使いだした。衛生的だし、確かに使い勝手は良い。

ふと思って、この手袋を草取りの時に使ってみた。これがなかなか使いやすいし、便利なのだった。そういえば箱にもガーデニングにも、と書かれていた。

どうせ一回で破けて使えなくなるのかなと思っていたら、全然破れず、ゼニゴケなどを土ごとこそげ取ることもできる。それでも毎日使っても一週間くらい経っても破れない。

こんなに便利なら、もっと前から使えばよかった。

今日は、はびこって来たカタバミの仲間を少し整理しようと思って抜いていたら、小さい葉が4~5枚でも、土の中に大きな球根ができていて驚いた。それを土をほじって掘り出すのも簡単にできて、それでも破けない。ありがたいことです。

少し高めだけれど、長持ちするから、結局そんなに高くはつかないかも。草取りには最適だった。

杉苔と思っている苔(ところどころにコツボゴケが。。。)

コツボゴケがはびこっているところ(濃い色が杉苔で白っぽいのがコツボゴケ、と思う)

赤いチューリップとムスカリ(やっと本物のムスカリだった)

スーパーで買い求めて植えた八重咲のチューリップ。なかなか良い色合いでした。

今年も咲いたサクラソウ

一昨年買い求めて去年は咲かなかったオダマキ。

道路のスミレから取ってきた種で咲いたシロバナのスミレ

祖母の家から持ち込んだフリージャは毎年咲きます。

近所の八重桜も満開

民家のユーフォルビア(トウダイグサ)の園芸種(巨大です)

春ですね。

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一週間のうちに震度4の地震が全国で起こっているという現象について2022.4

2022-04-09 | 社会

4月初めの一週間の間に全国で震度4の地震がアチコチで8回起きているのは珍しいらしく、気象庁とかウェザーニュースとかでは、特にそれらが巨大地震などとの相関関係があるとは言えないとしながらも、地震に対する備えは、それぞれが再確認するように、という注意を促していた。

7日の愛知の地震は、あまり地震が起きたことがない場所で起こったらしいので、今後1週間は注意が必要とか。

昨日は、能登半島の群発地震が起きているところでも震度4の地震があったらしい。能登半島では土地の隆起も起きているとか。しばらくは要注意のようです。

備えあれば憂いなしで、地震対策グッズの点検をした方が良さそうです。

 

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東京の新型コロナ陽性判明者数2022.4.1~9.

2022-04-09 | 社会

4月も中旬に入ろうとしています。八重桜が咲き始めました。新型コロナはリバウンド警戒中とのこと。なかなか思うように感染者数が下がらない状態が続きますね。

4月1~9日の新型コロナ陽性判明者数は、①7982人/14913件(検査数は三日間移動平均-以下同じ),②(土)7395/13992、③(日)7899/13992、④4384/8866,⑤6968/10437、⑥8652/12925、⑦8753/16851、⑧8112/15313、⑨(土)8102/14444だった。

重症者数は①30人(20代2人、40代1人、50代4人、60代6人、70代12人、80代5人)②32人(10代と70代が1人増えた)、③31人(40代と60代が1人増え、50代が2人減り、70代が1人減った)、④29人(10代未満、50代が1人増え、40代と80代が1人減り、60代が2人減った)、⑤30人(30代と50代が1人増え、60代が2人減り、80代が1人減った)、⑥29人(10代未満が1人増え、20代と50代が1人減った)、⑦29人(60代と70代が1人増え、80代が2人減った)、⑧30人(10代、80代が1人増え、50代が1人減った)、⑨29人(60代が1人増え、70代が2人減った)

亡くなられたと発表があったのは、①70代~90代9人、②60代~90代4人、③60代~90代9人、④70代~100歳以上7人、⑤60代~90代9人、⑥70代~90代6人、⑦80代~90代6人、⑧80代~90代9人、⑨50代~90代6人(50代と70代の方は陽性判明日と亡くなられた日が同時だった)。亡くなられた日は2月から4月までいろいろだった。

もうBA.2がほぼ置き代わってきているらしい。さらに新しくXEだったかの新しい株も世界では?見つかっているとのこと。

東京都の独自検査の3月第5週(3/27~4/2)の結果が発表されていたが、単純計算では、高齢者施設等0.3%、障害者施設等0.2%、医療機関など0.1%、保育園(小学校幼稚園含む)では0.5%だった。繁華街などの検査結果の発表はなかった。蔓延防止期間が終わったからかもしれませんね。

無料のPCR検査(事情があってワクチン接種できない人とか、症状はないが事情があってPCR検査を受ける必要のある人など)の結果は、単純計算で第4週が3.9%に対して、第5週は4.5%になっていた。

介護サービスのパートを始めたが、「リバウンド傾向がみられるので、あまり出歩かないように」、という注意情報が送られてきた。そういえば仕事の関係で、自分の県を超えて外出できないという方がいらした。特に沖縄とかどちらかと言うと観光地で感染者が増えているのかもしれない。春休みで、外出した人も多いのだろう。

しかし、うっかり2重マスクにしようと思っていて玄関で不織紙マスクを付けないまま、布マスクのまま外出してしまうこともあり、自分でも気が緩んでいるなと思う。

 

 

 

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公園の雑草取りボランティアなど2022.4.7

2022-04-07 | 公園・庭園

今日は友人の声掛けでちょっと遠いけれど、公園整備のボランティアのお仲間に入れて頂き、下草の雑草取りに行ってきた。

行きがけの神田川の花桃

紅白の桃も何本か満開でしたが写真は撮りませんでした。

公園について、責任者に紹介していただき、ボランティアであることを明示する目立つベストを着こんで、鎌を持ち、以前草取りの仕事をしようかと思ったときに薦められて買い求めた膝宛を付けて、ビニール袋と鎌を持っていざ出陣。

すっかり新緑がきれいになっていました。

フラサバソウというオオイヌフグリを一回り小さくして、花の色をピンクにしたような雑草が外来種で、ものすごく種を付けて繁殖するので、それを取り去ることと、つる性の下草もはびこるので、取ることなどお聞きした。もともとはグランドカバーとしてどこかで植栽したものではないかと思う。写真撮れば良かったですね。

近くの別の公園や川沿いでは、生えているのに気づいたことがない。

以前フラサバソウが生えていたと記憶していた場所の方に行ったが、それほど生えていなくて、私は主に鎌でつる植物を刈り取った。

たまにフラサバソウを見つけて取ったが、もうすでにこぼれだねから双葉が出ていて、それも摘み取ったが、枯葉が邪魔して、全部は取り切れなかった。

今日はぽかぽか陽気と言っていたので薄着で来たが、高台のせいか、午後から風が出たのか、思いのほか風が強くて、寒い。作業中はそうでもなかったけれど、今日は今年度最初で、総会だそうでお茶を頂きながら、今年の草取り予定などをお聞きした。

しばらく花の話や、絶え間なく風で落ちてくるクヌギかイヌシデの花殻の房のことを話していたが、段々寒くなって、解散になった。地元の人は参加ごとに長寿ポイント?がもらえるそうだが、私は地域外なので、無関係でした。

帰りに他の用事をしていた友人が、アケビの花に雌雄があって、特に雄花は芳香がするとのことで教えてくださった。

アケビの雌花(写真の上)は大きくてきれい、においに敏感な私は、雌花も香っているように感じた。下側が雄花

公園内には紫ハナナとかニリンソウ、ヒメオドリコソウとかムラサキケマンなどが咲いていた。ホウチャクソウも沢山咲くらしい。キイチゴや野イチゴの花も咲いていたが写真に撮れていなかった。

公園脇の道路沿いのスペースには雑草が生えていて、アメリカフウロとカラスノエンドウがきれいな花をつけていた。

帰りはマンション街の脇を通ったら、白い5弁の清楚な花が咲いている小木があって、新宿御苑で見たことがあるような気がしたが、名前が思い出せなかった。家に帰って、ネット検索したがなかなか出てこなくて、やっと利休梅ということが分かった。

午前中も仕事をしていたので、ちょっと疲れているのに、帰宅してから、庭の苔の手入れをして、夕食の準備が遅れてしまった。はびこってほしくないコツボゴケやジャゴケ、ゼニゴケなどの苔との戦いは続きます。

 

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地震と電波時計

2022-04-04 | 日常

先ほどから東京で、立て続けに続いた地震、19時半ごろのは福島県沖の地震で、22時半ごろの後の2回は千葉県北西部の地震だった。深さは福島県沖が60キロの深さだったが、このところ起こっている福島沖の地震は深さ50キロと60キロの2種類のようだった。千葉北西部は最初が60キロで後の方が70キロだった。

千葉北西部の地震は、収まったと思って、何か始めかけた時にまた揺れ出したので、大地震の前兆かと緊張したが、大したことがなくて幸いだった。

ただ、不思議なことに、居間の電波時計の秒針が突然早回りして、その後落ち着いたということが起きた。今までもそういうことが起きていたのかどうかは、その瞬間を見たことがなかったから分からない。もしかしたら一瞬止まったのかもしれませんね。

一方で、古い方の電波時計は、秒針が止まったままになってしまった。リセットしても同じで、電池を交換してみたが、やはり秒針が止まって動かなくなってしまった。リセットしている間は動いていたのにね。

何が起きたのかしら?ちょっと不気味?

追記:今朝台所の時計を見たら、なんと秒針が動いていた。どういうことになっているのかしらね。

ネット検索したら、地震の前後で電波時計の異常は時々起こっているらしい。

福島におおたかどや山標準電波送信所というところから標準時計の電波を送信しているらしい。それが地震の影響を受けたのだろうか?天災などで送信が停止することもありうると、書かれていたが、それは大地震などのことだろう。3月中旬の地震の影響か、一部損壊があって、現在補修中とか。それで低電力による?送信を後10日くらい送るらしい。そんな影響もあるのでしょうか?そのサイトを見ても、良くは分からなかったが。

 

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