今日は午前中仕事をした後、家に戻って食事をして、ちょっと庭に出て、杉苔を見たら、いらない苔が侵食していたので、手入れを始めてしまった。まあ、毎日のことなのですが。北沢川緑道から目黒川の花見をして、親せきのギャラリーに顔を出そうかと思っていた。
少し遅くなったが、まあ、夕食時間には間に合うだろう。ということで、自転車のタイヤの空気を入れてから、出発。
北沢川緑道のせせらぎでは親子連れがザリガニ釣りなどをしていた。桜は満開というか、もう散り始めていて、場所によっては歩道が花びらに染まっていた。
淡島あたりでは、真っ赤な花桃も満開だった。日当たりが良いからだろう。
ウグイスカグラの花がびっしりついている木もあった。
池尻大橋の手前から目黒川緑道になり、チューリップなどが植えられていて華やかだが、自転車は乗り入れ禁止で、横の自転車道を走った。
246かな、を渡って、目黒川の歩道を進むが、結構花見客が多い。中目黒あたりはすごい混みようで、整理の警察官の人などが、橋の上で写真を撮ったら、すぐに移動するように言っていた。
余りの混みように自転車を降りて進むのも危ないので、横の大通りに出て走行。
しばらくして、少し人混みが空いてきたあたりでまた川沿いの歩道を進み、大きな清掃工場の煙突が見えて来たところで、坂を上って目黒方面に続く大通りに出た。
そのあたりだったかの枝垂れ桜
その間、桜のお花見を堪能した。さくら、さくら、です。
川沿いの歩道を自転車を降りて押して歩いている時に、近くの子供が、白いタンポポ!というのが聞こえ、私も横を見てみたら、本当にシロバナタンポポが何株か、植えられていて?白い花を咲かせていた。
目黒で親せきの人に会ったりして、親が亡くなるころ、赤ちゃんだったお子さんがもう3歳だという話に、時のたつのが早いことを再認識。すっかりお兄ちゃんになっていた。私はその後会ったことがなかったので、人見知りされましたが。
帰りは、多少桜を見ながら、夕方はもっと人出が出ていたので、車道を主に進んで、一回246に出るところで、渋谷方向に進んでしまい、あと戻って246を渡り、また目黒川歩道から北沢川緑道にでて、元来た道を戻った。
風が強かったせいか、帰りには多少ハナイカダができていた。
目黒川
北沢川緑道 地面が花びらに埋め尽くされています。
環七に出る手前
このルートは余り坂がないので楽。初めて目黒川の花見ができました。知り合いは歩こう会でこのルートを歩くそうだけれど。。。一度歩いてみたいですね。一日がかりになりますが。