まさか、負けるだろうと思って寝ようとしましたが、やっぱり気になってみてみたら、連続的に2点取って、勝ちました。すごいですね!
この大会、オフサイトとられることが多いみたい。それとアディッショナルタイムが長いとか。はらはらしましたね。
まさか、負けるだろうと思って寝ようとしましたが、やっぱり気になってみてみたら、連続的に2点取って、勝ちました。すごいですね!
この大会、オフサイトとられることが多いみたい。それとアディッショナルタイムが長いとか。はらはらしましたね。
大野山の記事を書くのに夢中だったが、14日夕方の地震は、ちょうど利用者さんのお宅に滞在中で、ちょっと気になったが、そのお宅はへ―〇ルハウスで頑丈だということで、それほど心配しないで済んだ。テレビをつけて頂いて、福島の方が震度4と出ていて、てっきり震源は福島県沖で、東日本大震災の余震の一種なのかしら?と話してたのだった。
家に帰って家族に聞いたら、かなり揺れたとのこと。
ヤフー記事を読んでいたら、異常震域の地震で、震源は三重県南東沖とのこと。三重や愛知では震度1以上のところはなかったのだそうだ。
深さは350キロとかで相当に深い。
ニュースによると、太平洋プレートの深さ350キロのところで起こった地震で、プレートに沿って揺れが伝わる傾向があり、福島や茨城の震度が大きくなったそうだ。深いので津波も起こらず、また南海トラフ地震との関係はないらしい。
しばらく前に同じような地震があったと記憶するが、いつ頃だったかしらね?
本当に南海トラフ地震には関係がないなら、良いのですが…
先日の荷造りで、非常持ち出し袋の中身が全部古くなっていたので、点検して入れ替えないとと、思いつつまだ何もしていない。早く整えておかないとね。
昨日は天気予報が余り良くなかったが、天気とクラスではおおむね曇りというので、友人のお供で、南足柄の大野山ハイキングに出かけた。友人も久しぶりとのことで、別の日に人を誘ったので、道順がどうだったか確認したいとのことだった。予定よりも一時間早い時間の電車にして、出かけた。
小田急線の新松田駅で乗り換えて、御殿場線の松田駅から谷峨にでた。御殿場線は静岡なのでスイカが使えない。JR中日本のトスカ?か何かならチャージして使うことができるようだったが。
それで切符を買い求めて乗り込んだ。ホームから、何とか頂上の方は雲がかかっていたが富士山は拝むことができた。
谷峨駅では、ハイキング姿の人も少し降りていた。電車の写真などを取ってから靴紐を締めなおして出発したが、準備体操は忘れてしまった。
ススキの原の大野山が見える。
このコースは道標がしっかりあるので、道間違えの可能性は低いと思った通り、しっかりと標識が要所要所に立っていた。
駅周辺の田園風景
道路わきに近道を言う標識があったが、私たちは覚えていないし、大回りしていこうとしていたら、親子連れの方が近道の方にいらしたので、私達もあと戻って近道の標識に従った。すぐに田んぼの方に降りる階段があって、階段を降りると、田んぼと畑の中の道に出て、川が見え、進んでいくと見慣れた橋に出た。
坂道の道路を歩いて、民家の横の登山道に入る。
ゆづとか銀杏の実が見られた。
だんだん登ると汗が出てきて、上着を取る。同じくらいに出発の親子連れと抜きつ抜かれつになる。父親はもう一人幼子を背負っていたが、母と子供よりは早く歩いていらした。
フェンスがある。なかなか紐が金具でがっちり止めてあって、外すのに一苦労。
しばらく登ると階段があり、頼朝桜の木の説明板とさくらの古木があった。都夫良野という所らしい。
少し進むと階段があり、その先にトイレ舎があった。
標識に沿って脇を進むと分岐に出た。
以前この手前で道を間違え、木の葉の積もったところを進んだら行き止まりで戻ったことを思い出した。
樹木の間に富士山が見えたが頂上は雲がかかっている。
その先に以前も立ち寄った屋根付きの露店があった。雄鶏?雉?はすっかり色あせてしまっていた。
農産物などが置いてあり、建物の中にはヒル除けの塩が小袋に分けて入れられていた。ヒルは5月から11月とあったが、このところ乾燥しているし、気温も25度以上にはなっていないと思うから、多分大丈夫だろうとは思ったが、一応友人と分け合えるので1袋頂いて帰った。使わなくて済みましたが、このあたりまでヒルが広がっているのですね。
そこで買い求めたゆで里芋、道々少し頂いたが、ほんのりまだ温かく、かすかな塩味と甘みがあり、私にはすごく美味しく感じられた。堀りたてをゆでたのだと思った。
その後少し歩くとまたフェンスがあった。
こちらも留め金の紐を外すのが難しかった。イノシシとか鹿とか多いのでしょうね。そういえば鹿の糞がたまに登山道に落ちていた。
このあたりでは、アザミ、ノコンギクとかヨメナ(白)とかが見られた。
駿河湾方面の海が見える。
この辺の斜面にはセンダン草の群落とかノコンギクとススキの群落、背高アワダチソウの群落などが咲いていて、変化に富んでいた。
最後のフェンスがあった。
海が光って見える。
やっとムサシ(634M)のベンチにでた。
ガタガタするのでバランスを取って小休憩した。
登山道
富士山が見える。
相模湾方面
ススキの丘
この辺からマユミが目立ってきた。
この後マユミの多い道をたどり山頂部に出た。
休憩舎(昔、日差しのある雪の中、休もうとしたが寒すぎて止めた)
頂上広場に出る道路上で、友人が鹿を一瞬見たそうだが、私がクマよけ鈴をつけていたせいか、アッという間に逃げて行ったみたい。私はさっという気配のみ感じたが姿は見えなかった。
頂上の標識にでた。アヒルが増えていた。
丹沢湖方面
相模湾方面が見渡せる。
広場
頂上広場に10月桜かしら、ピンクの小ぶりの桜が咲いていた。
道のわきにりんどうが咲いているのを友人が見つけた。
熊がいた!?
大野山薫るの牧場入口(公開はしていないとか。病原菌持ち込みになるため立ち入り禁止になっていた)製品を買えるところはホームページを見て、と書かれていた。予約すれば見学も可能だそうだが、搾乳体験などはしていないそうだ。ここを右折して階段状の登山道を下りるところが地蔵岩コースのようだ。
はるかに牧場が見え、茶色の牛が小さく見えた。
途中にこちら側にもムサシの人形が据えられていた。
樹間の黄葉がなかなか見ごたえがある。
かなり狭いトラバース道もあって、昔酔っ払い軍団が良く降りられたものだと感心してしまった。その後、台風や豪雨で荒れたのかもしれない。
壊れた橋のところは迂回路が作られていた。
さらに急な登山道を降り進むと、地蔵岩のところに出た、登ったところにお地蔵さまが祀られているらしかったが、結構下山路をスタスタと降りたので、私は大分疲れていて、登ってみる気が起こらなかった。横の祠と思ったところにはヒル除けの塩が収められていた。
その後炭焼き小屋などを見ながら道路を歩く。
共和小学校だったかしら、カフェがあったが寄らなかった。廃校になっているのかもしれない。
そのあたりに山椒の黄葉と思っていた木々は、サンショウバラだった。花の時期はきれいでしょうね。
はずれのあたりにはカラスウリが沢山生っていた。
それからも車道歩きが続き、コキアの畑の前に山北への標識があった。
民家が出てきたら、その横にフィギュアが置かれていて、反対側にそのガチャガチャが置かれていた。
誰が考えたのでしょうね?
中央道の下をくぐり抜けたが、まだまだ民家が出てこない。道々反対側の里山の黄葉がきれいだった。
広い道路に出た。
やっと御殿場線の線路が見えた。
線路沿いに歩くと、おじいさんが座って居眠りなさっていて、その横に小ぶりのミカンが5~6個入って100円と出ていたので、友人が購入。私はミカン買ったばかりだったので買い求めなかった。友人が分けて下さったミカン、なかなか美味しかった。
そのおじさんに薫の牧場のソフトクリームなどが食べられるカフェのことを伺ったら、まっすぐ行ったらあると言われて、ホッとした。
しばらく進むとそのカフェがあり、庭にテーブルと椅子が置かれていて、何組かの人たちが休んでいた。
私達はすぐに来る電車に乗ろうか、食べるか悩んだが、折角の機会なので、食べてみることにした。プリンとジェラートとこんがり焼いた小さなパンのセットを頂いたが、甘すぎず、美味しかった。プリンは福祉事業所で作っているみたいだった。
一本電車を逃したので、時間たっぷり。駅の横に公営の休憩所で土産物販売をしていたので、そこで時間をつぶした。コーヒーの自販機があり、100円でコーヒーが頂けたが、私はコーヒーがダメだし、紅茶や緑茶はなかったので、利用しなかった。
50分ほど待って、御殿場線に乗り込んだが、ふた駅松田に近づいたが、10円しか違わなかった。残念!
ということで、思ったよりも疲れましたが、富士山一応は見ることができ、雨に降られる前に帰れて良かったです。
おまけ
道々センニンソウの実が見られたが、仙人草というのはこの白髭のようなものから連想したらしい。
民家にセンニンソウの花もまだ咲いていた。
ビナンカズラ(サネカズラ)
まゆみの実を下から見た。
半年以上前からカナダに荷物が送れなくなっていたが、先日国際郵便のサイトで、11月2日改定でEMSでなら航空便の荷物も送ることができるようになっていた。
それで家族に連絡したら、あれもこれも送ってほしいとのこと。久しぶりのことなので、品物を集めて送ることにした。
非常用のフリーズドライのご飯も送ってほしいというので、家の備蓄があると思っていたのだが、いざ調べてみたら、持ち出し用のサブザックのものは1年前に賞味期限切れ。まあ消費期限ではないけれど、送る訳にはいきません。
それでスポーツ用品店にでて、アウトドア用品のコーナーで買い求めた。最近は永〇園からお湯を注いて3分で食べられるものが出ていたので、今までのご飯類(お湯を注いで15分で食べられる)の他に、それも買ってみた。それとフリーズドライのおにぎりもあったので、食べてみようと買い求めたが、荷物に隙間ができたので、それも入れてしまった。
何時も山で食べるのは量が多くて、最後持て余してしまうことが多かったので、そのおにぎりの方が量的に良いかなと思ったのだ。今度自分用に買ってみよう。
それから以前送れるかなと思って、ある店のフリーズドライのうどんも買い求めていたのだが、まだ賞味期限が12月だったので、一緒に送ってみた。これはお値段が良いので、味見していない。どうなんでしょうね。この間その店を見てみたが、冬にはそれは置いていないようだった。
まあ、孫の好物のせんべいなども入れた。
カナダに送るのは、すべてのものの重さを測り、値段を書いて、一覧表にしないとならない。今はインボイスとして、ネット上で作成できるようになったので、多少は楽になった。送る内容を登録しておけば、それを選べばよいから、いちいち入力する必要はない。それでも多少重さとか値段とか違う場合には新しく書かないとならないから、半日がかりの作業となる。
箱を用意し(周りに文字などが書いてあるといけないので、文字などはシールで隠さないとならない)、箱に詰めるものを記入したかどうか確認して、詰めて、梱包してから、全体の重さを測る。前は箱を直接はかりに乗せていたが、乗せにくいので、今は抱えて計って、自分の体重を引いている。
そういえば、最後に追加したものの重さを測りそこなって、空欄にしてしまったが、無事につくかしらね。郵便局に行く前は、手書きしないと、と思っていたのに忘れてしまった...
宛名など一式パソコン上で作成したものを打ち出して、荷物と一緒に郵便局に行った。担当者はカナダに送れるようになったかしらと、調べようとなさっていたが、昨日念のために聞きに行って確認した女性が、送れますと教えていらした。
署名欄に署名するのは忘れて行ったので、何枚も署名して、品物の値段と同じくらいの送料を払って、無事に差し出した。
無事に2つとも着くでしょうか?まあ、一週間くらいで着くらしい。
きょう15日、着いたと連絡があった。家族からと、日本郵便の国際郵便サイトから。なんと4日で着いたことになる。すごい!
この半年、まるで鎖国のような状態だったので、ホッとしたが、いつまた送れなくなるか分からないので、これまでよりは多めに荷物を入れて送ったのだった。船便でも送れなかったのだから。。。まあ手紙などは送れましたが。この半年は、すごい経験でした。
11月6日は、朝食付きのプランだったので、しっかり朝食を頂いてから、小諸の懐古園に向かった。
実は宿から、夜中も煌煌と光っていた通路は小海線の乗車口への通路だった。見ていたら、小海線の電車が止まっては走って行った。
佐久平の新幹線改札の横奥に小海線の乗り場があって、小海線に乗り込む。私は切符を買い求めたがリーダーはスイカが使えるかなと、買わなかった。
改札口には、何もなく乗務員さんもいない。電車が来たら、運転手の方が下りてきて、改札業務をなさっていた。スイカは使えないとのことで、整理券を取る。小諸まで210円だった。
小諸駅までは田園風景の中を4~5駅を通過。里山の黄葉がきれい。
小諸駅を出てすぐに何かお祭りらしい広場があったが、横の階段に懐古園近道を書かれていたので、階段を登って線路を横切り、階段を下りて行った。傍らの桜モミジかな?もきれい。女性が愛でていた。
そこを進むとすぐに懐古園の入り口だった。まあまあの人だが、混み合うほどではない。まだ10時前だからね。
三の門
入場料300円を支払って入ると人力車が止まっていて勧誘されるが、案内なしで15分1人1500円と聞いて、観光クーポン1000円(土日なので祝日扱い)しかないので、諦めた。入ってすぐから素晴らしいカエデの紅葉が広がっていた。横の方には蕎麦屋があった。(まだ閉まっていたけれど)
少し高くなった二の丸跡に上ると、高峰高原の山々がきれいだったが、すぐ前のホテルが景観を邪魔していた。観光立国なら、規制して、高さ制限とか建物の色を指定したりした方が良いのにね、とリーダーと話し合った。
二の門跡の石垣
今は弓道場の北の丸跡
紅葉ヶ丘あたり?
城内一か所だけの井戸だそうだ。
黒門址の石垣
武器庫のドウダンツツジ
酔月橋を渡ると地獄谷とか。
地獄谷の紅葉
水の手展望台からの酔月橋の遠景
千曲川方面
里山部分のアップ
その後天守閣の方に向かう
途中富士見台があったが富士山は見えなかった。
天守台に登ろうと回り込んだ。石段のところで、飲酒者や子供などは登らないようにと書かれていた。両側が石垣になった尾根上の通路には柵などはなく、酔って歩いたり、子供が走ったりして、落ちる可能性が大きかった。
石垣の上からの紅葉
天守台に登るところも大きな石段で登りにくい。
天守台南の松
北側には高峰高原方面の山並み。右手はもしかしたら浅間山か?
それから元来た石垣の上の道を戻り、石段を下りて、懐古神社にでた。菅原道真公を祀っているらしい。社務所でお守りなどをもとめた。御朱印を求めている人たちも多かった。
横のアジサイ、一つ、いまだに青い色を保っているのに驚いた。
それから蕎麦屋がいくつかあったのだが、どれも時間が早すぎて空いていなくて、駅の方に戻った。今度は地下通路を通って行ったら、最初に見たイベントを行っている広場に出た。
物産展もやっていて、リンゴが大袋に入って千円という。重いから迷ったが、リーダーにも分担していただいて、買い求めた。家で食べたが美味しかった。ミニトマトも100円というので飛びついた。もう少し買えば良かったです。
それから、そのイベント会場には蕎麦屋は出ていなかったので、駅に出て、駅の立ち食いそばを頂いた。小諸駅の蕎麦屋だが、350円のそばは小諸そばではないとのこと。でも温かくて美味しかったです。食べる時に座席を模した椅子にそのリンゴを置いていて、乗車しようと移動して、早めに停まっていた電車に乗り込んで、ふとリンゴがないことに気づいた。まだ出発まで10分あったので、急いで取りに戻った。幸いそのままその座席に置かれていた。良かった!
乗車券を買い求めた時、確か小海線を指定して切符を購入したはずが、出てきたのはしなの鉄道の切符。あれ?と思って、駅員さん(小諸には駅事務所に駅員の方がいらした)に取り換えて頂こうとしたら、どちらでも大丈夫と言われて、またびっくり。分かりにくいですね。
それで、またホームを移動して、一番向こう側に停まっていた電車に乗り込んだ。電車の北側には、高峰高原や浅間山が見えて、気持ちよかった。
電車の降り口は先頭部分だけだった。
佐久平プラザという所で、やっとクーポン券が使えるというのでお土産を少し購入し、コインロッカーに入れたザックを取り出して、重い荷物を持って新幹線に乗り込んだ。軽井沢は紅葉がきれいだったが、安中榛名のあたりは緑が濃かった。ずいぶん違うものですね。
ということで早めに無事に帰宅することができた。お天気に恵まれ、気温も暖かく、風もなく、素晴らしい紅葉を楽しむことができました。