みなさんは출출하다と言う単語を知っていますか。おなかがペコペコだという形容詞です。배가 출출하다,속이 출출하다のように使います。
・점심을 조금만 먹어서 그런지 금방 속이 출출했어.
(お昼をあまり食べなかったからか,すぐお腹がすいた)
・냉면 한 그릇을 먹고도 배가 출출해서 사리를 추가로 시켜 먹었다.
(冷麺一杯ではもの足りなくて替え玉を頼んだ)
・공부하다가 출출할 때 먹으려고 초콜릿을 샀어요.
(勉強中お腹がすいた時に食べようと,チョコレートを買いました)
私たちが毎日食べる食べ物の料理方法にはさまざまな方法があります。
今日はそのうち삶다と찌다の違いについて見てみましょう。
삶다:熱湯の中へしばらく入れて煮る。形態が変わることがある。
찌다: 食材に強い湯気を中まで通るように当てて,食べられる状態にする。食べ物や材料の形態は変わらない。
私たちが日常生活で삶아서 먹는 음식には국수,콩,계란,야채,감자などがあります。大部分,皮があるとか堅いものです。しかし身が柔らかいものは長い間ゆでると身がぼろぼろに崩れてしまいます。소면(そうめん)は,ゆですぎるとふやけて(흐물흐물해져서),麺のしこしこ感(면발의 쫄깃쫄깃함)がなくなってしまいます。
쪄 먹는 음식には떡,빵,찐빵, 만두,감자,옥수수,고구마,약밥,식은 밥などがあります。
さて,밥には짓다という言葉を使います。
飯を炊くという意味です。쌀을 삶다とは言いません。冷や飯の場合には식은 밥을 쪄 먹는다というように찌다が使えます。
인스턴트 라면も라면을 삶다と言う表現よりは라면을 끓이다のほうが自然です。それは끓인 국물(煮汁)を捨てずに,麺と一緒に食べるからです。
찌다 | 삶다 | 끓이다 | |
감자 | ○ | ○ | × |
고구마 | ○ | ○ | × |
만두 | ○ | ○ | ○ |
라면 | × | × | ○ |
국수 | × | ○ | × |
떡 | ○ | × | ○ |
약밥 | ○ | × | × |
찐빵 | ○ | × | × |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます