akiraのランチ

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俺のラーメン  あっぱれ屋             城陽市

2015年02月27日 | 京都府
今日 ご紹介するお店はラーメンを語る関西グルメブロガーの中では必須科目のお店 
俺のラーメン あっぱれ屋、2月27日時点で食べログで4.22点の驚異的な高得点をつけています。
4点以上の店って言ったら、星付きの高級フレンチか老舗和食のイメージなんですけど

俺のっていうぐらいだから 俺のフレンチイタリアンの坂本孝さんの俺の株式会社系列かなって
思って事前に俺のグループのHPを見たんですけど 全く関係なさそうですね。
守口から車を飛ばして1時間半ほど 城陽の307号線の山道にあります。



AM10時45分頃お店に到着、オープンは11時半なので オープン45分前 
お店の正面から側面に折り返して約40人ぐらい並ばれています。

それからでも車がバンバン駐車場に入ってきて、10分もしないうちに
私の後ろの方に10人ぐらいの行列ができます。

想像以上の人気店ですよ ここは



お昼12時頃です  
やっと店の前まで来れました、あともう少しで店に入れますが、店の中でも行列は続きます。



12時半頃 冷蔵庫ケース前 もうすぐカウンターの前に座れます。



お店はL字カウンターになっていて、中の調理が良く見えるライブ感抜群のキッチンです
調理は金髪の男性店主とサービスは綺麗な女性の2人でやっておられます。

大手のラーメンチェーンと違って客は捌けませが、
お二人の仕事には無駄が無く、阿吽の呼吸で調理 配膳 会計がスムーズに行われるので、
待っていても、ストレスが溜まりません

こくまろ塩チャーシューメン1,000円を注文



12時40分 お店に到着してから約2時間後 お目当てのラーメンが目の前に

素晴らしいビジュアルじゃないですか 
丼も調理寸前まで湯煎機に温めれていてスープが冷めないよう熱々の状態です。



麺は自家製のモッチモッチの太麺、 パスタで言うところのフェットチーネ風で 
旨みたっぷりな濃厚な魚介系スープに良く絡みます。
ラーメン風スープパスタって感じで、今まで食べたこと無いような感覚です

ここはラーメンはもちろんのこと女性の方のホスピタリティが抜群にいいんですね。
超忙しいながらも細かな心遣いと笑顔が、寡黙にラーメンを作る金髪の匠との対比
全てが素晴らしすぎます。 

さすが食べログ4.22のお店だけ有ります。

 


ここはやはり必須科目のお店ですね 2時間待っても大満足でございます。
さて 昼飯を食ったあとは ロドスタで宇治川ラインを流していきましょう。