こんばんは!しばらくぶりです。 木々の色づきが濃くなって、立冬というのも頷ける季節になりました。
私は、新型は優先順位から外れるにしてもこの冬の風邪に備えるべく、昨日季節性のインフルエンザワクチンの接種をしてきました。今年は新型対応で、季節性のものの生産量は少ないらしく、早めに診療機関に行かれることが望ましいようです。
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昨日の行政刷新会議で、2010年度予算の事業仕分け作業の対象事業が決まりました。
新聞でも盛んに報道されていますからご存知だと思いますが、明日から断続的に9日間、3つのワーキンググループに分かれて、447の事業について、廃止、縮小、民営化などの表決をするようです。
1事業1時間をかけるとのことで、対象となった事業を管轄する要求省庁が7分間の「事業説明」で該当事業の有用性をアピールして、次に財務省主計局が「査定説明」(5分間)をした後に、仕分け人が事業官庁らに40分間の質疑を行い、事業評価シートに要不要を記載する「評決」(3分間)を実施。取りまとめ役が評決結果を公表する と言う段取りのようです。
ある報道によれば、事業官庁が“被告人”となり、財務省主計局が“検察官”として事業を査定、国会議員と民間の「仕分け人」が“判事・陪審員”として「要」「不要」の裁きを下す。省庁にとって恐怖の「査定法廷」と、なぞらえていましたが、さてどうなんでしょう?
傍聴が出来るようですが、一般の国民は、インターネットでのライブ中継があるようですのでこちらで垣間見るのでしょうか?
劇場型の、査定作業ですが、予算の削減が最終目的化しないように、評価者(仕分け人)の責任がとても大きいような気がしますね。
対象の447事業の項目だけを見ると、通関や貿易に関連するようなものは、港湾整備事業のようなハードに関係するものを除くと、「関西空港会社補給金」が対象になっているのが注目されます。同空港は最近、羽田・成田のハブ空港化や、JALの撤退などアゲインストのニュースが目に付きます。
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写真は、京都 東福寺の、11月9日の紅葉です。
私は、新型は優先順位から外れるにしてもこの冬の風邪に備えるべく、昨日季節性のインフルエンザワクチンの接種をしてきました。今年は新型対応で、季節性のものの生産量は少ないらしく、早めに診療機関に行かれることが望ましいようです。
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昨日の行政刷新会議で、2010年度予算の事業仕分け作業の対象事業が決まりました。
新聞でも盛んに報道されていますからご存知だと思いますが、明日から断続的に9日間、3つのワーキンググループに分かれて、447の事業について、廃止、縮小、民営化などの表決をするようです。
1事業1時間をかけるとのことで、対象となった事業を管轄する要求省庁が7分間の「事業説明」で該当事業の有用性をアピールして、次に財務省主計局が「査定説明」(5分間)をした後に、仕分け人が事業官庁らに40分間の質疑を行い、事業評価シートに要不要を記載する「評決」(3分間)を実施。取りまとめ役が評決結果を公表する と言う段取りのようです。
ある報道によれば、事業官庁が“被告人”となり、財務省主計局が“検察官”として事業を査定、国会議員と民間の「仕分け人」が“判事・陪審員”として「要」「不要」の裁きを下す。省庁にとって恐怖の「査定法廷」と、なぞらえていましたが、さてどうなんでしょう?
傍聴が出来るようですが、一般の国民は、インターネットでのライブ中継があるようですのでこちらで垣間見るのでしょうか?
劇場型の、査定作業ですが、予算の削減が最終目的化しないように、評価者(仕分け人)の責任がとても大きいような気がしますね。
対象の447事業の項目だけを見ると、通関や貿易に関連するようなものは、港湾整備事業のようなハードに関係するものを除くと、「関西空港会社補給金」が対象になっているのが注目されます。同空港は最近、羽田・成田のハブ空港化や、JALの撤退などアゲインストのニュースが目に付きます。
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写真は、京都 東福寺の、11月9日の紅葉です。
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