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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

こんにちは2007

2007年01月08日 01時40分13秒 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
みなさん今年も宜しくお願いします。
2006の部屋を出た俺は2007の部屋に入った。
この部屋は広いのか?寒いのか?色々想像をするが、暗くて何も見えん。
闇は人を不安にさせるのだが、俺には何の不安も無い。
ものすごく良く光る懐中電灯をもっているからだ。


30日から1日まで嫁の実家で過ごす。
喰う、呑む、寝るを6セットぐらい繰り返した。
鏡を見たら自分の顔色がかなり良くなっている気がした。

2日は平山家(ムービングチーム)にて新年会。
喰う、呑む、寝るを一セットやった。
子供たちも最初はけん制しあっていたが、じょじょに打ち解けあい飛んだりはねたりしていた。俺の頭の上で。

3日は大宮八幡に初詣に出向く。
おみくじを引いたら「中吉」と出た。賭け事の欄に「酒におぼれると負けます」と記されていた。

4日は仕事始め。
ドンキーで買った998円の靴を履き、清々しい気持ちで仕事に臨んだが途中、イヌノクソを踏む。「今年は当たり年や」と思うが、なにせ臭せー。仕事を20分中断し、あらゆる手法を用いて洗い流す。削り落とす。

5日はフツーに過ごす。

6日はバイト終了後、パチ屋のバイト時代の仲間たちと二年ぶりぐらいに呑む。
おもしろい話をたくさんした。
久しぶりに新宿で呑んだ。
もちろんチャリで行った。
時は勝手に流れるのだ、と思った。俺は生きているのではなく、生かされているのだと、つくづく思った。

7日はバイトの荷物がハンパねえ量だった。
デカ冷(450ℓクラスの冷蔵庫)をベーター(エレベーター)からピーバン(梱包のひも)で引っ張り出そうとしたら、ツルッとピーバンがとれ、真後ろに俺は倒れた。そして壁で後頭部を強打した。デカイたんこぶができた。小学生のとき以来やな。寝るとそのまま帰らぬ人となってしまうかと思うほど痛かった。

そして8、9、10日までバイトが連勤である。
ぶっちゃげ年末年始、休みすぎたばい。金が足りんくなるばい。ということで、七連勤である。

一月はいつもの如く、行ってしまうだろう。
今年の俺は去年の俺とは違うと意気込む月、一月。
二月になったら忘れんように。

あやふやに、なしくずしに進む月日の中に、少しの笑いや愛があれば良いだろう。
たぶん。
今年はいい年になるぞ。

こんにちは2007