昨夜は今村ソロライブだった。
まずはご来場頂いた人々、共演者、誘ってくれた秋山さんありがとう。
前回、高哲典のイベントでやって以来だから半年以上ぶりの1人だった。
セットリスト
①東京
②夢破れて
③悲しみのない部屋
④ココロの花に
⑤GOOD LUCK!
1人でやるとまず思う事は「今とウ」ではユキオウエタケの重要性。
「プレザントタップ」ではヒロエ君とエーちゃんの重要性。
皆とやっているとき思い通りに行かない時に
「ああ、1人でやったほうがよいか」など思う事がある。
1人でやれば上記のように思う。
どっちやねん
である。
ライブ後、これからの日本を背負ってたつであろうBIG3、
高哲典、村守水分で(俺も含まれる)やあやあ呑んだ。
CCOカウンター越しの秋山さんの合いの手は心地よく
王将に移動しウーロンハイなどやりながら、未来について語った。
俺はひとつ気付いたのだ。
いわゆる自己分析だ。
下らんかな。
まあしかし彼等から発される我が像を聴き
俺は俺を確立したそんな夜だ。
人間だれしもどうしても消せない癖やら
先天的に備わる運命(大袈裟か)がある。
第一印象でぱっとわかる直感みたいな
はたまた一目ぼれ的なやつだ。
俺はどうやらバランス取りが上手みたいだ。
ラジコンで言うところのスタビライザーやな。
スタビライザーの俺はいったい何処へ行くのか。
ずーと考えてきた事であるが、
今の音楽をやるスタイルが、いわゆる結論なのかもしれないなどと
勝手に思ってみたりする。
まあ、
今俺は暗い気持ちではない。
とても晴れやかな気持ちである。
だから皆にお願いがある。
もうどうか俺を怒らないでほしい。
はしゃぎすぎた夜の後、
自転車のパンク修理をしながら
ふと思う昼。
BGMは嫁が借りてきた斉藤和義。
白盤より
空に星が綺麗~悲しい吉祥寺~
★結論
曲作りや人付き合いにおいて
いっぺんに全てを伝えようとか
いっぺんに全てを理解しようとかすると
うまくいかないのかね
1ミリ伝わればいいぐらいの気楽さ
が必要だろう。