

昨日の雨以来、急に冬に逆戻りしたように寒い。空は薄曇り、体がぎしぎしと言う。
風邪をひかないようにしなければと思う。
寒いが、着付け教室の日だ。先生がお部屋を暖めてくださっていた。ありがたいことだ。
今日は、自分で好きな着方をしましょうと言われた。先輩は、喪服を着せて差し上げる練習だ。
もう一人は、二重太鼓の締め方を練習することに。私は半幅帯の文庫結びと、ひらり結び。
一人で結ぶとぐずぐずになる、やっぱり先生に助けてもらって、しっかりと結べた。
日常的に練習が足らないのだ。
今年度は着物を着る機会を多くとる予定だったが、急遽、町内会役員が回ってきたため、着れないと思う。


夕方から、短歌の例会だ。コロナ感染で3月までお休みにしていたが、三密に注意して、再開した。
どうしたことか、ちっとも歌が作れないのだ。
指導してくれているMさんは、落ち込むことはよくあること、また詠めるようになるから焦らないでと。
焦るも焦らなくても、言葉が思い浮かばないのだ。情けないがこれが私の限界かも?
今日詠んだお歌 木蓮のつぼみ真白にほころびて空に向かいて手を合わすごと(状況説明でしかない)
オーストラリアの姪から日本製のおかきを送ってくれた?
送り主はそうだが、送ったのは、彼女の妹からだ。ブリスベンにはたち吉のおかきは売ってない。
