吉備津神社ほとり
今日は、市民劇場 俳優座劇場プロデュース「罠」の公演日だ。
麻まで降っていた雨も上がり、太陽が覗いている。今日は、吉備津神社横で比例候補の9時に第一声があるとの連絡を受け急遽駆けつける。
熱血弁護士そのものの風貌で、力強い発言に大きな拍手が沸き起こった。元気を貰ったのはいいが、午后の市民劇場で寝なければいいがと心配していた。
案の定、劇の前半は、つい居眠りをしたが、後半はしっかり観賞した。
ロベール・トマ作 松本祐子演出
アルプス山脈リゾート地、3か月前に結婚した妻が10日前に失踪、警察の捜査でも手がかりがなく、憔悴する男。そこへ神父に連れられた「妻」と称する女。
見たことも会った事もない神父と女。果たして妻はどうなっているのか? 最後にあっと驚くどんでん返しに、ビックリ!想像もつかなかった。
結末は書けないが、眠気は吹っ飛んだ事よ。楽しかった。