今日は久しぶりの雨、急に冷え込んで寒い日になった。
新医協岡山支部の第１１回総会。14：00から、湯原内科医院を会場に開催された。
記念講演は、新医協本部 今田会長を講師に、オンラインで講演をされた。
テーマは、「新医協の創設の歴史的経過と背景～会の目的と活動の歴史、今日における新医協の役割、新医協がなぜ必要か～」
とても堅苦しい演題だが、会長の、新医協のなれそめから始まり、創設された偉大な先生方の活動を具体的に話されとても分かりやすく理解しやすかった。
特に、創設時代からの先生、阪大教授だった丸山 博教授や，日本医科大の久保 全雄教授、更に、野村 拓先達達の当時の活動の内容に引き込まれた。
この先生方には、東京での研修会などでお会いしたり、岡山にも来ていただいたりで、お会いする機会がかなりあった。
当時を思い出しながら、新医協の発展に関わり指導されていた事を改めて深く感じた。
資料も沢山用意して頂いたので、今日参加できなかった人たちにも後日、配布することにした。
福井の大婆様からの贈物がとどく。100歳に近いが、まだ一人暮らしだ。耳が遠いだけで、足腰達者！今回も自分で送ってくれる。
数の子、うにクラゲ、水ようかん、豆せんべい、お酒としっかりダンボール箱に詰まっている。
お正月用にとの心遣いに感謝だ。
