シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

頂いた柿をご近所などに配る

2022年12月09日 | 日記

 オステオスペルマム

今年は柿の豊作らしく、我が家にもダンボール箱2箱に入った柿が沢山届けられた。

私一人で食べきれるわけもなく、今日もご近所や,知人などに配って廻った。ついでに署名活動に協力して貰ったり、忙しい一日だった。

九州に住んでいる孫が、1歳の子ども(私にとってはひ孫)を連れて里帰りをしていて、ひ孫を連れてきてくれた。

とても小粒だが、頭が大きく歩行はまだだ。高ばい、掴まり立ちはしっかりできている。言葉もゆっくりだが、ぱぱ・まま・ばあば等は言える。

まずまず成長しているようで安心した。

3時頃から、どうしても話を聞いて欲しいと言われる高齢のお母さんの話を聞いた。50歳になる娘さんのことだ。

頭脳明晰で、有名大学を卒業されており仕事も立派にこなしておられたが、30代初め、突然のパニック障害に襲われ、それから時々に要治療状態になる。

医師を転々と変える様になり、仕事も続かなくなり現在に至る。最近受診の医師は信頼しているようだが、薬の投与もなく親として不安、どうしたらいいか?

措置入院をと親族は言うが、可能だろうかと。現在は落ち着いて自宅で好きに暮らしているようだ。

じっくりお話を聞きながら、母親の心配を受け止め、聞くことに徹した。お母さんは、話してすっきりしたと感謝しながら帰られた。

さすがに、高齢者の私には2時間の話し合いは草臥れた。今日は、早く寝たいものだ。