今年もあと2日だ。何も出来なくても気忙しい。
死は、時と場所を選ばないと言うが全くだ。お隣のご主人の訃報がポストに。
体調がが悪くご入院されていると話しておられたが、こんなに早く亡くなられるなんて、本当にビックリだ。
慌ててお悔やみにお伺いした。ご主人のお年は88歳とか、年に不足はないのと奥さんの言葉。でももう少し生きていて欲しかったと。
お葬式も家族葬でもう済まされたと。となりにいながらちっとも知らなかったとは。これが都市での付き合いかたかな?
お葬式の様式も変化してしまったようだ。昔の濃密なつながりが少なくなり、さらっとした関係になっているというか?
昔人間には少し寂しいと感じることよ。