シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

今日はカイくんデイー

2020年08月26日 | 日記


二回目の予防注射の日だ。
洗濯用ネット袋に入れて車に乗る。ネットの中で暴れることよ!袋から出してくれとばかりに転げまわる。
その割には、オンビンタレで、受付に座っていたワンちゃんにビビッて後ずさり、顔を合わさなければ大丈夫とばかり、じっとしていない。
獣医師の先生から、元気いっぱいだなと、あっという間に注射を済ませた。5000円ばかりかかった。
体重は2,02kg。大きくなっていた。食べたいだけ与えて良いと言われた。
ブーちゃんになるのを心配していたが、運動量が大きいから大丈夫と。


帰宅して玄関でネットを外したとたん、家中を駆け巡った。開放感に浸っているように。
ネコは高いところが好きと言うが、器用に本棚に駆け上り、自分の居場所を作っている。暴れまわった後の休息と言うところか?
 

またもやドジる?

2020年08月25日 | 日記


17日間連続猛暑日だ。こんなことは今までにない。夕立の一回や二回はあったと思う。草木も萎え、老体も萎える。
補聴器の電池もなくなりそうだし、音量の調節もしてもらわないとと、気になっていた。補聴器外来は、第2、第4火曜日だ。
第4火曜日の今日、やっと時間を調節して、園部耳鼻科に行った。
なんと、駐車場はロープが張ってある。玄関先に行ってみると、本日のみの臨時休診の張り紙が!なんと言うことだ!
出かける時、予約の電話を入れておくべきだったかな?と心をかすめたが、まあ待てばいいのだと、勝手に思って医院まで来てしまったのだ。
前日一本電話を入れておけば、こんなドジをしなくて済んだのにと、汗が噴き出たが、後の祭りだ。
娘曰く、学習能力が働いてないんだよと手厳しい。
今度は予約をしていこう。いずれにしても、電池が切れないうちに行かなくては、トホホホー

嬉しい事もあった。福井に住んでいる、妹の義理のお母さんから福井名産のサツマイモ一箱送ってくれた。鳴門金時と肩を並べているとか。
なんと、ネコのカイくんが、サツマイモを離さない、抱きかかえて、匂ったりかじったり。焼き芋にしたら食べるかな?

 

何もしなかった日

2020年08月24日 | 日記
 

外に出たのは、庭の水やりとポストに郵便物を取りに行った時だけ。
一日ゴロゴロの日に。何にもする気にならない。元気が出る日とでない日の落差が大きすぎるのだ!

今日のテレビは、安倍首相の病院受診の会見のニュースが多く、政権の動きを懸念する報道に。
また、コロナ感染者が、東京で100人を切り、全国的に第二波のピークを越えて、緩やかな下降状態に入っていると専門委員会の言。
ただ、高齢者の死亡が増加しているとか、油断はできない状態のようだ。
収束に向かうことを祈るしかない。

わが家のカイは、元気いっぱいだ。今日は、勢い余ってか、私の書類箱の中にオシッコをされてしまった。やっぱり「クサイ」!
 

書けるだけ幸せだと思おう

2020年08月23日 | 日記
 デジカメで写しているのになぜかピンボケに?

一滴の雨もない日々、暑さだけではない、庭の草木は水を欲しがっている。毎日夕方水やりしても翌日の昼には葉をしおらせている。
私もしおれている!
3か月ぶりの書の例会だ。ギリギリになってやっと書いた半切と笹の墨絵。恥ずかしいなんて言うも恥ずかしい作品を持って参加。
なんと、今日は、暑さで体調を崩された方が多くて、2人だけの参加に。淋しい限りだ。皆高齢だから、コロナと熱中症を心配されているようだ。
少人数だから思いっきり書談議に。
高校時代の書道部の先生だった、河田一臼先生の遺作品「猪遂良枯樹賦節臨」のコピー一冊が見つかったのでと、くださった。
前衛書家のイメージが強い先生の「臨書」は持っていなかったので、とても懐かしく、うれしく頂いた。
 

代表の奥様手作りのゴーヤジュースを二杯もいただき、さらに、コーヒーとケーキのご馳走に。
おまけに、手作りの野菜やお味噌などたくさんのお土産まで頂き、感謝いっぱいだ。
下手でもいい、書をかけるだけでも幸せだと言うことだ。お土産で幸せが倍加とは!!


 ハウスに出たり入ったり、歯ブラシを持って遊ぶカイくん

県立図書館に行く

2020年08月22日 | 日記
  三個目のゴーヤだ、大きくなってほしい

予約していた本が準備できたので、貸し出ししますと連絡があった。1週間過ぎると次の人に貸し出しますと、3日前に留守電に入っていた。
やっといく時間が取れたので、昼過ぎ図書館へ。車外温度は39度に。すぐには車内も冷えない、蒸し風呂のような状態で暫くは我慢だ。
貸し出し予約をしていた本は、久坂部 羊著「オカシナ記念病院」 この本をなぜ予約したか、読みたい理由すら忘れていた。
何かの書評を読んだのだろうか、県立図書館に貸し出し予約をしたのだ。急速に認知症が来ているのではと、ちょっぴり不安になった。
著者は、医師で作家とのこと、目次を見ると、医療関係の課題がテーマのようだ。
とにかく読んでみようと思うが、まだ、読み止しの本が枕元に詰んであり、それを差し置いて読みはじめなければと思う、期限があるから。


帰りに、Oさん宅に寄る。姉夫婦宅で出来た南瓜、握りこぶし大の小さな南瓜だが、お味は良かったので、5個持って行った。
あまりに小さいので、これ食べれるの?とOさん、みそ汁でも何でも食べてみてと置いて帰った。

  カイくんのかくれんぼ