シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

書けるだけ幸せだと思おう

2020年08月23日 | 日記
 デジカメで写しているのになぜかピンボケに?

一滴の雨もない日々、暑さだけではない、庭の草木は水を欲しがっている。毎日夕方水やりしても翌日の昼には葉をしおらせている。
私もしおれている!
3か月ぶりの書の例会だ。ギリギリになってやっと書いた半切と笹の墨絵。恥ずかしいなんて言うも恥ずかしい作品を持って参加。
なんと、今日は、暑さで体調を崩された方が多くて、2人だけの参加に。淋しい限りだ。皆高齢だから、コロナと熱中症を心配されているようだ。
少人数だから思いっきり書談議に。
高校時代の書道部の先生だった、河田一臼先生の遺作品「猪遂良枯樹賦節臨」のコピー一冊が見つかったのでと、くださった。
前衛書家のイメージが強い先生の「臨書」は持っていなかったので、とても懐かしく、うれしく頂いた。
 

代表の奥様手作りのゴーヤジュースを二杯もいただき、さらに、コーヒーとケーキのご馳走に。
おまけに、手作りの野菜やお味噌などたくさんのお土産まで頂き、感謝いっぱいだ。
下手でもいい、書をかけるだけでも幸せだと言うことだ。お土産で幸せが倍加とは!!


 ハウスに出たり入ったり、歯ブラシを持って遊ぶカイくん