
雪花が散り、風も強く、太陽の恩恵の少ない日だった。寒い一日だ。
午後からの会合で、youtubeで演説会に参加(パソコンで見ながら聞くというもの)できることを教えてもらった。
だれでも聞けるという。23日だそうだ。挑戦してみよう。コロナ感染で動けない時代、PCを活用して学べることを色々聞いていたが実際にするのは初めてだ。
楽しんでみよう。

義妹の終末をどう過ごすか会議が持たれた。彼女の意向は家に帰りたいというもの。
酸素吸入中であり、一人で起き上がることも困難で、トイレは支えなければ歩けない状態の中、本人の希望をどうかなえられるか、関係者たちの会議となった。
主治医、担当看護師、リハビリ担当者、ソーシャルワーカーと病院関係者、訪問診療クリニック医師・ナース・ケアマネージャー、訪問看護ステーションナース
ヘルパーステーション介護士、福祉機器業者、そして家族たち、東京からは、介護を担当してくれる二人の姪と、娘とがリモートで参加、息子と私の総勢15人。
結局、本人の希望を最優先にし、自宅での介護に切り替えることになった。うまくいけばよいがと思う。3時半から5時半までかかった。
夜は、stop!性暴力おかやまの会議に参加。
2,11のフラワーデモの反省と次回の検討。
講義は、Yさんに低学年用性教育の実際を講義してもらった。手づくりの模型を使ってのお話だ、とてもユニーク。目からうろこの感ありだ。
最近の性教育の実際を学ばせていただいた。
内容の全く違う会議に参加、回りにくい頭を精一杯回転させ、活性化できたのではと自分で思うのみだ。