いやぁ~、早いっすね。もう今年も残すところ1ヶ月ですがな。今年って記事何本書いたっけかな?あんまり書いてない…そうですか。たしかに生活環境が変わってから落ちついてパソコンの前に向かってブログを書くなんてこと出来なくなったもんで。自家製DVDソフトはちゃんと製作してるのに。そんな事はどーだっていいっ!!(逆ギレ)
ではボチボチ始めますか。
JOHNNY SOKKOって聞いたことありますか?IKKOさんじゃありませんよ。かなりの特撮ファンなら耳にしたことがあると思うけど、実はこれ『ジャイアントロボ』(67)のアメリカ版タイトルでして、正確には『JOHNNY SOKKO AND HIS FLYING ROBOT』(靴下ジョニーと彼の空飛ぶロボット)という。靴下(ソッコー)=少年のイメージなんでしょうね、きっと。にしても靴下ジョニーはどうかと思いますが。それにジョニー(原版は草間大作)の靴下姿なんて第一話でしか見られません。あとはユニコーン団(劇中に登場する正義の秘密機関)のユニフォーム姿ばっかで。アメリカ人の発想はよく分かりません。
名前だけは知っているが今までちゃんと観た事がなかったこの『ジャイアントロボ』だが、TOUTUBEで数話投稿されているのを発見。ただちに怪獣が登場する回だけを観賞。やっぱり怪獣って燃えるよねぇ~(萌えじゃなくて)。ジョニー大作(ジョニー大倉じゃないよ)そっちのけで怪獣ばっかり熱心に観ましたよ。あっ、もちろんジャイアントロボとの対決もね。
現在35歳のおっさんでも怪獣の暴れる姿を見れば怪獣熱が最も高かった13~4歳の頃に戻っちゃうんだもん(この年齢でも相当おかしいが)。
ちなみにGIANT ROBOと海外DVDショップのカタログで検索したらアニメ版ばっかり出てきました。アメリカ人にとって特撮版『ジャイアントロボ』はJOHNNY SOKKOの名が常識みたいです。
補足:1970年に『ジャイアントロボ』全26話を再編集した『VOYAGE INTO SPACE』(宇宙への航海)なる作品が公開(テレビ放映?)されたとの事。この作品といいジョニー・ソッコーといい、
アメリカ人は好きなのか?