今年は個人的な事を言うと定職に就けなかった年で、安定した収入が無かった為家族の眼がとても厳しかった1年でした。…自分が悪いんだけどね。
もうひとつの“映画冒険家”としてはピンポイントでDVDやVCDなどをチョコチョコと購入し(どうしてもほしい物だけを選んで購入)、あとは同じ趣味の知り合いからコピーを頂いたり、動画共有サイトからダウンロードしたりと金銭的余裕がない割にはいろんな作品を観る事が出来ました。ここでちょっと振り返ってみると…
1.連続活劇・ルチャ映画のコピーVTR・DVD-R大量来襲
以前から「好き・興味がある」と言っていた30~50年代の連続活劇やメキシコのルチャ映画が大量に自宅にやって来ました。タイトルを見るだけでもその道に興味のある人なら唸りそうなものばかり。実はまだルチャ映画、DVD-Rに全部焼いてないんですよねぇ…
2.ルチャリブレ熱再来
今年話題だった動画共有サイトYOU TUBEは私に(そしてその他のユーザーにも)世界各地からの貴重な映像を観る機会を与えてくれた。その中でも1番の興味を引いたのがメキシコのプロレス“ルチャリブレ”の試合映像だった。
専門誌なんかでは最新の情報を入手したりしているが、所詮は紙媒体。高度な空中殺法を写真を見ても「すごい」のは分かるのだが、感覚的には分かりづらい。それが動く映像により、この技がどれほどすごい高度なテクニックなのか分かるし、会場の興奮まで伝わってくる。
そして何より凄いのはCMLLやAAAのようなメジャーもそうだが、聞いた事のない選手が試合するローカルなルチャ動画まであるという事。ヘタクソではあるが、ここから未来のエストレージャが誕生するかもと思うと面白い(難しいかも…)。
3.中古ビデオ狩り大豊作
仕事探しで出回っていたせいか、今年は中古ビデオの珍品発見率の高かった。そして値段も100円で買えた物が多かった。おかげでどんな欲しいビデオでも200円以上は出したくなくなってしまったけど。タイ製戦争アクション『コブラ・サンダーボルト』やブリジット・リン主演のバカ映画『アマゾネス・コマンドー』、そしてインドネシア製アクション『スタビライザー』やエンパイヤ・ピクチャーズの個人的傑作の『エリミネーターズ』までよくもまぁこんなに集まってくれて…
以上が2006年“映画冒険家”の探検日誌であります。お金があまりなくても観たい映画というものは思いのほか観れるもんなんですね。新作DVDやVCDはあまり買えなくても非ハリウッド娯楽映画研究は出来るというのが証明されました。ブログではあまり発表できなかったけど。
来年こそは定職にきちんと就いて、安定した収入を得て、心の余裕をもってキチンとこの『HIMAGINE電影房』や『HI-MANIA!』の記事を更新していきたいと思います。
今年1年どうもありがとうございました。良いお年を!
●とか書いてるときにヒマつぶしにレンタルビデオにいったら発見!あぁ…
もうひとつの“映画冒険家”としてはピンポイントでDVDやVCDなどをチョコチョコと購入し(どうしてもほしい物だけを選んで購入)、あとは同じ趣味の知り合いからコピーを頂いたり、動画共有サイトからダウンロードしたりと金銭的余裕がない割にはいろんな作品を観る事が出来ました。ここでちょっと振り返ってみると…
1.連続活劇・ルチャ映画のコピーVTR・DVD-R大量来襲
以前から「好き・興味がある」と言っていた30~50年代の連続活劇やメキシコのルチャ映画が大量に自宅にやって来ました。タイトルを見るだけでもその道に興味のある人なら唸りそうなものばかり。実はまだルチャ映画、DVD-Rに全部焼いてないんですよねぇ…
2.ルチャリブレ熱再来
今年話題だった動画共有サイトYOU TUBEは私に(そしてその他のユーザーにも)世界各地からの貴重な映像を観る機会を与えてくれた。その中でも1番の興味を引いたのがメキシコのプロレス“ルチャリブレ”の試合映像だった。
専門誌なんかでは最新の情報を入手したりしているが、所詮は紙媒体。高度な空中殺法を写真を見ても「すごい」のは分かるのだが、感覚的には分かりづらい。それが動く映像により、この技がどれほどすごい高度なテクニックなのか分かるし、会場の興奮まで伝わってくる。
そして何より凄いのはCMLLやAAAのようなメジャーもそうだが、聞いた事のない選手が試合するローカルなルチャ動画まであるという事。ヘタクソではあるが、ここから未来のエストレージャが誕生するかもと思うと面白い(難しいかも…)。
3.中古ビデオ狩り大豊作
仕事探しで出回っていたせいか、今年は中古ビデオの珍品発見率の高かった。そして値段も100円で買えた物が多かった。おかげでどんな欲しいビデオでも200円以上は出したくなくなってしまったけど。タイ製戦争アクション『コブラ・サンダーボルト』やブリジット・リン主演のバカ映画『アマゾネス・コマンドー』、そしてインドネシア製アクション『スタビライザー』やエンパイヤ・ピクチャーズの個人的傑作の『エリミネーターズ』までよくもまぁこんなに集まってくれて…
以上が2006年“映画冒険家”の探検日誌であります。お金があまりなくても観たい映画というものは思いのほか観れるもんなんですね。新作DVDやVCDはあまり買えなくても非ハリウッド娯楽映画研究は出来るというのが証明されました。ブログではあまり発表できなかったけど。
来年こそは定職にきちんと就いて、安定した収入を得て、心の余裕をもってキチンとこの『HIMAGINE電影房』や『HI-MANIA!』の記事を更新していきたいと思います。
今年1年どうもありがとうございました。良いお年を!
●とか書いてるときにヒマつぶしにレンタルビデオにいったら発見!あぁ…