悪戯っぽい微笑みが、先輩の小悪魔感を引き立たせる。
あんなに昼間は鬼のように厳しい彼女、一歩会社を出たら年下の女の子のように、べたべたと僕に甘え淫らなスキンシップをおねだりする。
行為自体もだけれど、僕がそれを恥ずかしがって、真っ赤な顔で慌てふためく様子が面白いらしい。セックスは何度もしたが、いつも先輩の顔を見るたびに緊張してしまう。自分が彼女の、本当の恋人ではない――そう自覚しているから。
ショーツ一枚だけ着けた裸の先輩が、物欲しそうに僕の顔を覗き込む。
「――それじゃあ、しよっか?」
期待に胸膨らませる彼女の表情に、僕の分身は固く熱く、そして大きくなった。
最新の画像[もっと見る]
- AIイラスト妄想劇場⑧ 『入ってくるな、バカ兄貴!』 1週間前
- AIイラスト妄想劇場⑦ 『女侠』 1週間前
- AIイラスト妄想劇場⑥ 『しよっか?』 1週間前
- AIイラスト妄想劇場⑤ 『車の中で』 2週間前
- AIイラスト妄想劇場④ 『目覚め』 2週間前
- AIイラスト妄想劇場③ 『だっこしてちゅー』 2週間前
- AIイラスト妄想劇場② 『おねだり』 2週間前
- AIイラスト妄想劇場① 『失敗』 2週間前
- Deepl翻訳でアメリカン・コミックスを読む㉓ 『トムボーイ』 5ヶ月前
- Deepl翻訳でアメリカン・コミックスを読む㉓ 『トムボーイ』 5ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます