ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

おめでとうございます

2016年01月01日 09時23分28秒 | 音楽
 あけましておめでとうございます。

 まずはプロフィールの年齢を変更しました。実際の誕生日は年の後半なので訂正が遅れたと言う事。以下は手前味噌と自己満足にあふれる近況。

 退職後に習い始めたヴァイオリンとフルート、中断もありますが、いずれも教習年数が累積で4年半になりました。

 楽器は小さいうちから、特にヴァイオリンは3歳くらいからと言われ、60歳過ぎたらまず話にならないのが世間相場。でも同じくらいの年数を経た平均的なお子さんとの比較なら、それほど引けを取らないのではと勝手に思っています。

 大人が習う場合、周囲に居る教習期間が長い人は年齢がはるかに下の小学生であって先輩。兄弟子、姉弟子と呼ぶのかな。当然ながら先生はもっと偉い存在。

 大人の利点は、音楽を理解している、楽譜を読める、抽象的な指摘も理解できる、練習の意義も理解できる、等々があります。たとえ理不尽な要求や詰まらない練習にも耐えられるよう会社で十分に躾けられていて、自由に育った子どもより有利。

 マイナス点として身体の固さを挙げる人が多いと思いますが、今のところ、それほど切実に感じたことはありません。気が付かないだけかも。

 今から音大を目指す事も考えられます。大人の場合、社会人入試と言うイージーな方法があります。採用業務に携わった際に大学に尋ねた際の感触では普通の大学なら入学はかなり容易。音大も可能性が有るのでは。

 ボランティアとして演奏できるようになるのも一つの目的になり得ます。他人に聴かせる場合、それなりのレベルに到達する必要があると思います。そこまで行ければよいと思いますが。

 私にはお子さんには望めない有利な点があります。学校や塾に行く必要が無いので練習時間の制約がありません。練習室は昼間空いている所が多いし、教室の先生も小学生の下校時間以降を除けば時間的余裕をお持ちと思います。それと親にガミガミ言われないのも大きい。


《コメントを下さる方々へのお願い》
 コメントを下さる方は、ご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする