次に取り組む曲をいろいろ探しています。今の曲も終わってないし、身の程もわきまえずにではありますが。
バッハの協奏曲第二番あたりが有力候補の一つ。第二番はバッハのヴァイオリン協奏曲では最もよく知られ、私も子どもの頃から知っていますが、第一番、第二番を比較すると第二番の方が難しそうな気がします。鈴木教本では「2つのヴァイオリンのための協奏曲」を第一番、第二番よりも易しいと考えて採用したのかも知れません。これら三曲の難易度はほぼ同等と聞きますが。
他には鈴木教本にも登場するヴィヴァルディも検討しました。この作曲家はヴァイオリンの名手で、ヴァイオリン協奏曲を実に多数残しています。そこでIMSLPのリストを見ながらYoutubeで片っ端から聴き、弾きやすそうでかつ聴いていてよさそうなものをリストアップしましたのが以下の5つ。
ニ長調 Op.3 No.9 RV230
ホ長調 Op.3 No.12 RV265
ホ短調 Op.4 No.2 RV279
ト短調 Op.4 No.6 RV316a
ト短調 Op.12 No.1 RV317
結局、取り組みやすそうなのは5番目のト短調 Op.12 No.1 RV317と思います。鈴木の教本第5巻に収録されています、さすが鈴木鎮一さん。以前、さらっと試みた記憶はあります。
さて、どれにしましょうか。
《コメントを下さる方々へのお願い》
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お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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ニ長調 Op.3 No.9 RV230
ホ長調 Op.3 No.12 RV265
ホ短調 Op.4 No.2 RV279
ト短調 Op.4 No.6 RV316a
ト短調 Op.12 No.1 RV317
結局、取り組みやすそうなのは5番目のト短調 Op.12 No.1 RV317と思います。鈴木の教本第5巻に収録されています、さすが鈴木鎮一さん。以前、さらっと試みた記憶はあります。
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