ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

鼻露出で免疫性低下

2020年12月21日 07時32分01秒 | その他
20日の東京都の新たな感染者数は556人、私の流儀の観測方法によれば、「感染源の感染者数」に対する割合は0.093です。12月14日以降一週間の「感染源の感染者数」は6,010、6,084、6,099、6,099、6,026、6,071、6,007、「割合」は0.051、0.076、0.111、0.135、0.110、0.121、0.093となります。

仮にこのままの傾向が続けば、「感染源の感染者数」は12月31日には7,146人(これ自体は確定数字)、感染者数は900人台後半になるかと予想されます。

マスクで鼻を覆っていない人は他人にウィルスをまき散らす可能性が有ると思って先日憎まれ口をきいてみました。予防のため拘束できないかなんてね。

テレビを見ていたら、冬になると冷たい空気を吸い込むので温度が下がって免疫性が下がるのだそうです。マスクをかけていると鼻もあたたかく感じられる事からすると、鼻を露出していれば免疫性が下がる可能性が有ります。

他人への迷惑をかける事に加えて自業自得にもなるようです。

マウスシールドを使用して感染防止が出来ると思って居る人も困りものです。私は麻生財務大臣が悪いと思うのですが。マウスシールドもマスクで鼻を覆っていない場合と同様かな。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後はどうしたらよいか

2020年12月20日 09時00分52秒 | その他
昨日土曜日の東京都の感染者数は736人で木曜日の822人を下回りました。減ったと思えるのかどうか。

私が行なっている感染者数の観測方法は既に書きました。

感染が明らかになるまでの期間を一律に2週間と仮定し、2週間前の感染者数を見積もります。そのためには2週間前の累計感染者数から、さらにその2週間前の累計感染者数を差し引いた数を「感染源の感染者数」とみなしています。2週間経過したら治癒しているとの仮定によります。

12月19日の感染者数を生み出したであろう「感染源の感染者数」は2週間前の12月5日の累計感染者数43,377人からさらに2週間前の11月21日の37,306人を差し引いた6,071人と見積もっています。

潜在的な感染者数を無視して公表値のみから計算すれば、6,071人から736人が感染した事になり、割合は0.121、即ち12.1%です。この感染する割合は10月までは概ね0.1以下、10%以下で推移していました。

11月5日に0.1を超える0.112、11月12日には0,173、11月19日には0.225と上昇し、その後は下がり始めて822人が発表された12月17日は0.135となりましたが、翌日、翌々日は0.110、0.121となっています。

こうして見ると、感染する割合は普通は0.1くらいのように思います。逆に言うとこの程度の感染は防止が難しそうに思います。また0.1をかなり超えるのは通常よりも人と人との関わり合いが活発であったからではないかと思います。

11月の感染者増加は11月初めの連休による人々の動き、またごく最近の感染者増加は賞与時期の人々の動きによるものと思います。そのような動きと無縁の方々が感染した割合は恐らく少ないと想像します。

従って、感染防止対策を怠らずに日常的な生活を続けるのは差し支えないとしても、日常と異なる人と人との交流、会食、特に飲酒を伴う会食は基本的には好ましくないようなので、年末年始の行動は抑制的にすべきと思います。

また一般の人が三密と言う言葉を理解し感染防止に努める事は好ましい事と思いますが、この三密は感覚的な表現で、これだけでは数量的、時間的な制約が見えて来ません。

換気、密集・密接、滞在時間などの時間的な目安を専門家の方々に示して頂ければと思います。そうすれば、先程の感染する割合ももう少し減らせて収束に向かわせることが可能になるかも知れません。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これ以上なにをしたらよいのか

2020年12月18日 18時59分07秒 | その他
東京都の昨日の感染者数は822人、今日は664人、今日の数字は少ないなんて思うようでは間違いなく異常事態です。明日の土曜日は今までの曜日による感染者数の変動からすると822人を超える可能性も有ります。実際の数字は「神のみぞ知る」ですね。これで一旦収まれば幸いですが、このまま増えたら大変です。

控えめ&引きこもり気味の生活をしている人から見ると、これ以上何をしたらよいのかと思いますし、よその自治体で外出自粛を呼びかけているのを見ると、外気がコロナウィルスで汚染されていると誤解する向きもあろうかと思います。

基本的には、各個人は今まで通りの感染防止策を怠らないようにすればよく、単に必要な用を足すための外出を控える必要は全く無いと思います。

感染の原因はいろいろ有るようですが、最も気を付けるべきは飛沫感染。発表される感染者数の約10倍の感染者が潜在すると言われますから、公表される感染者数の感染者が隔離されていてもそれ以外の感染者は野放し状態で本人も自覚していない事が多く、どこに感染者が居るのかは分りません。

従って、他の人と至近距離で同じ空間に居て、特に多数の人が居て、会話などを通じてウィルスを含んだ飛沫を発生させている限り、感染の恐れがあります。

ただし、ウィルス1個を吸い込んでも感染はせず、数十個以上吸い込まないと発症はしないそうですから、決め手は時間の要素ですね。2時間の会食は危険、あるいは互いに面と向かっての会話は20分を超えると危険とか断片的に聞きますから、とにかく感染の恐れの有る空間に滞在するのは極力短時間にとどめる必要がありそうです。このあたりの基準を行政が発信したらよいのにと思いますが、うっかり発信すると飲食店などの販売店の営業にとっては多大なマイナスになるため、行政がこのような基準を発信することは恐らく無いと思います。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都で過去最多・・・

2020年12月17日 20時44分58秒 | その他
822人の最多感染者数が報道されました。感染者数はいろいろな要因がからんで表に出て来るものでありますから、バラツキが有り、例えば昨日と今日の感染者数の比較をしてもあまり意味が無さそうに思います。

11月の第三週には感染者が増えましたが、これは恐らく10月30日~11月3日の四連休でハネを伸ばした結果であろうと思います。

またここ連日の感染者増は12月初旬のボーナス支給時期の外出、飲食の影響があるのではないかと思います。ボーナスが減額、あるいは不支給と言うケースもありますが、この時期にささやかなぜいたくをと言う人も居る筈と思います。今週で一段落すれば幸いですが。

飲食店などの店舗や個人が行なう感染防止対策は引き続き怠ってはなりません。しかしそれでも一定の割合で感染が起こりますから、更に感染を押さえ込みたいと言われると人の動きを抑制するしかありません。

談笑が避けられない会食は抑制すべきで、かと言って飲食店の休業や営業時間短縮などの営業を妨げる策は好ましくなく、談笑そのものや音量を規制する方法があればともかく、飛沫感染を防止するための客どうしの隔離をいかに行なうかなどをより強力に進めるべきではないかと思います。

少し前に「正月ウィズコロナ」と題して、お正月のべからず集を半ば冗談も交えてまとめて見ましたが、意外にも現実性を帯びて来たような気がします。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝負の三週間の効果

2020年12月16日 20時47分33秒 | その他
勝負の三週間とは11月26日~12月15日? それとも16日。この三週間と言ったような気もしますが、行政のやる事で今からと言うのは有り得ません。呼びかけたのは25日だったと思いますので、26日が開始日で終わりは15日では。

細かい事はともかく、国民に「勝負!」と呼びかけた割りには具体的な感染抑制策がよく見えなかったように思います。勿論善良な市民として、今までに言われ続けている一般的な感染対策は怠らず履行しています。

にもかかわらず、感染者数は減らないどころか、増える一方。

「勝負」の「効果が無かったと見る事も出来ますが、私の独自の検討によれば、感染能力のある感染者が増えたために新たな感染者が増えたのであって、感染者が他人にうつす割合は変わりなかったように思います。つまり、感染する割合は抑制されているので、この上さらに感染者数を減らすためには、従来の対策のままでは不十分と言う事です。

感染の火元は、どこぞの国なら首脳の一言で抹殺してしまえば済みます。我が国ではそうは行きません。うつす割合を減らすには、人どうしの接触の機会や時間を減らす新たな対策が必要であると思います。

蛇足になりますが危険な発言を。

マウスシールドを使用して感染防止が出来ると思って居る人、マスクで鼻を覆って居ない人は予防のため拘束できないかな。


《コメントを下さる方々へのお願い》

 コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
 お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。


にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへにほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへにほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする