科学と宗教
近頃頭が少々ぼけてきた。有るところまでは考えられるのだが、そこから先となると壁にぶち当たったようで前に進まない。そんな状態で自分なりの科学と宗教について考えてみたい。
世間では科学と宗教は相反することのように思われている。僕の考えではそれは誤解で、両者は車の両輪のように思える。それぞれ分野は違っていてもどちらがかけても、人類の進歩や安寧に寄与するところが少なくなる。
宗教は信じるところから出発する。科学は基本原理から出発する。結果が同じでも、プロセスは違う。宗教が進んだとは思わない、が科学は日進月歩で確実に進歩している。
今までは神の領域のことだとされていたことの分野に科学のメスが入り出した。それも急速に。だから今は宗教の分野に属していることも、科学の分野に移行するのではないか。でも全てが科学の力で解決され、宗教の分野が無くなるとは考えられない。だから車の両輪のような位置づけが、良いと思うのだが。果たしてどんなものだろうか。 科学か、宗教かという二者択一の問題ではないように思うが。、、、
近頃頭が少々ぼけてきた。有るところまでは考えられるのだが、そこから先となると壁にぶち当たったようで前に進まない。そんな状態で自分なりの科学と宗教について考えてみたい。
世間では科学と宗教は相反することのように思われている。僕の考えではそれは誤解で、両者は車の両輪のように思える。それぞれ分野は違っていてもどちらがかけても、人類の進歩や安寧に寄与するところが少なくなる。
宗教は信じるところから出発する。科学は基本原理から出発する。結果が同じでも、プロセスは違う。宗教が進んだとは思わない、が科学は日進月歩で確実に進歩している。
今までは神の領域のことだとされていたことの分野に科学のメスが入り出した。それも急速に。だから今は宗教の分野に属していることも、科学の分野に移行するのではないか。でも全てが科学の力で解決され、宗教の分野が無くなるとは考えられない。だから車の両輪のような位置づけが、良いと思うのだが。果たしてどんなものだろうか。 科学か、宗教かという二者択一の問題ではないように思うが。、、、