日々雑感

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愛知選挙報道にタイするコメント

2011年02月15日 | Weblog
愛知選挙報道にタイするコメント


菅政権に痛手=執行部の責任問う声―「民主王国」で大敗

出て当然だ。勝敗の結果は責任問題に直結する。その厳しさがわからないで、ぐたぐた言ってると、落ちるところまで落ちる。

 2,民主党は6日の愛知県知事選、名古屋市長選でともに敗北、菅直人首相にとって大きな痛手となった。

今の様子を見てみると、民主党が決してよい政党だとは思わなくなった。完全に期待はずれ。鳩山においては なにおか いわんやだ。あんな宇宙人を首相に据えたのが悲劇の始まりだ。

3,
4月の統一地方選に向け、首相や岡田克也幹事長の責任を問う声が上がっており、首相の求心力が一段と低下するのは必至。2011年度予算案と関連法案を成立させる展望も開けておらず、政権運営は険しさを増している。

解散でもしなければ、、、お先真っ暗じゃないか

 4,
両選挙とも、県民税、市民税の大幅減税を掲げた候補が民主、自民両党など既成政党の推薦候補を大差で破った。
民主党の石井一選対委員長は6日夜、党本部で記者団に「責任を痛感している」と述べる一方で、「台風みたいなものがあった」と指摘。首相の責任論については「そこまで問題が発展するとは思わない」と語った。
 
自民党、民主党など既成政党はもうだめだと思い始めた。何か新しい風を期待するのが国民感情だと思うが、、、、。 みんなの党は言うことが極端で感情論のような気がする。そうでなかえれば、もっとプロセスをわかりやすく説明しないと、なぜそうなるのかが伝わって来ないじゃないか。ただ心配がある。本当に減税して、それでよくなるのか。無駄と人件費削減でまかなえるのか。 とてもそうはおもえない。

5,
民主党は、菅首相の下で大敗した昨年夏の参院選以降、主要な地方選挙で敗北が続いている。「負の連鎖」を断つため、岡田氏は党所属全国会議員に一度は愛知県入りするよう指示。岡田氏自身も1月20日の知事選告示以降、4度にわたって愛知入りするなど総力戦を展開
国会議員が愛知に来ればくれば、勝つとでも思って居るのか。ばかげてるよ。国民を甘く見るな。要は政策と実行力だ。それが問われているのに。なんで 国会議員が愛知に来れば勝てる?。つまり「負の連鎖」を断ち切ると考えるのか。

どうも納得がいかない。