松下政経塾について思う
経営の神様といわれた松下氏が国家の財政にたずさわっていたら、それも彼の裁量に国家の財政政策が任されていたら、1000兆円の借金はできなかった思う。
というのは彼は自己経験からして、借金体質を避けようとしたからだ。借金はするがそれは先を見据えた 時にプラスの予想がつく場合にしか、借金財政は組まないと思われるからだ。
政治の現状見て、これでは日本の将来が怪しくなるとみて、彼は政経塾を立ち上げて政治家を志す者にとって必要な哲学を教えようとしたのであろう。
ところが松下政経塾の現状は、政治家の登竜門として、特にその中身、入塾者に都合のよいような塾に成り下がっている。
早い話が、政経塾出身者から政治屋は出たが、真の意味での政治家は出ていない。
名実ともに政治家となってふさわしい人物の名をあげることができようか。彼らの人間的資質に問題がありそうな人物は見当たるが。、、、
誰とはいわんが、後に大臣にまでなった人物が、近現代史さえ学んでいないから知識がないという。これだけ世界が狭くなっている時代に、日中外交史も勉強しないでよくもまあ閣議に出られたものだとあきれた。そこをつかれるとその大臣は高校の歴史で学ばなかったといった。それで事は済まされてしまった。心ある人から顰蹙を買ったのは当然だ。
熾烈な競争が始まっている時代に、アジア歴史に通じてなくて、アジアの歴史についての最小限度の知識は必要ではないか。国会議員ともなればその程度の教養は必須であると思うが。
これは教えられたか否かの問題ではなくて、大臣ともなればその程度の知識もないというのは恥ずかしいという自覚だ。それすらもない人物が大臣だなんてお粗末で話にならない。でも彼女はれっきとした松下政経塾出身者である。レベルが低い
なにおかいわんやだ。松下政経塾なんて誰が信じるものか。そう思っていた矢先
僕と同じような考えを持っている人が、閉塾したほうがよいという。
松下さんも草葉の陰で泣いていることだろう。生徒の質が悪すぎて。
経営の神様といわれた松下氏が国家の財政にたずさわっていたら、それも彼の裁量に国家の財政政策が任されていたら、1000兆円の借金はできなかった思う。
というのは彼は自己経験からして、借金体質を避けようとしたからだ。借金はするがそれは先を見据えた 時にプラスの予想がつく場合にしか、借金財政は組まないと思われるからだ。
政治の現状見て、これでは日本の将来が怪しくなるとみて、彼は政経塾を立ち上げて政治家を志す者にとって必要な哲学を教えようとしたのであろう。
ところが松下政経塾の現状は、政治家の登竜門として、特にその中身、入塾者に都合のよいような塾に成り下がっている。
早い話が、政経塾出身者から政治屋は出たが、真の意味での政治家は出ていない。
名実ともに政治家となってふさわしい人物の名をあげることができようか。彼らの人間的資質に問題がありそうな人物は見当たるが。、、、
誰とはいわんが、後に大臣にまでなった人物が、近現代史さえ学んでいないから知識がないという。これだけ世界が狭くなっている時代に、日中外交史も勉強しないでよくもまあ閣議に出られたものだとあきれた。そこをつかれるとその大臣は高校の歴史で学ばなかったといった。それで事は済まされてしまった。心ある人から顰蹙を買ったのは当然だ。
熾烈な競争が始まっている時代に、アジア歴史に通じてなくて、アジアの歴史についての最小限度の知識は必要ではないか。国会議員ともなればその程度の教養は必須であると思うが。
これは教えられたか否かの問題ではなくて、大臣ともなればその程度の知識もないというのは恥ずかしいという自覚だ。それすらもない人物が大臣だなんてお粗末で話にならない。でも彼女はれっきとした松下政経塾出身者である。レベルが低い
なにおかいわんやだ。松下政経塾なんて誰が信じるものか。そう思っていた矢先
僕と同じような考えを持っている人が、閉塾したほうがよいという。
松下さんも草葉の陰で泣いていることだろう。生徒の質が悪すぎて。