経団連の米倉弘昌会長は単細胞 5,482位 / 1,683,580ブログ中
普通大勢の人のリーダーというものはその発言が影響が大きいだけに、そのポジッションにふさわしい考えや発言が要求される。その判断やそれに基づく意見は、正確な現状認識の上に立って、将来にむかっては先験的であることが望ましい。
1,
13日の記者会見で、東京電力の経営に対する政府の関与について、「国有化というのはとんでもない勘違いをしている」と述べ、東電の議決権比率の過半数を政府が持つことに反対する考えを示した。
2
米倉会長は「国有化してきちんとした経営を行った企業は見たことがない」と指摘し、「3分の1以下(の議決権比率)がいいのではないか」と政府の関与を抑えるよう求めた。
3
米倉氏はあいさつで、持論の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や経済連携協定(EPA)の意義について語り、「自民党としても、ぜひともTPPの推進にご尽力いただきたい」と呼びかけた。22日の自民党大会で、来賓として登壇した経団連の米倉弘昌会長に対して場内から激しいヤジが飛び、騒然となる一幕があった。これに反TPP派の議員数人が激怒。「駄目だ!」「こんなやつに話をさせるな!」とヤジを浴びせかけた。
4、
経団連の米倉弘昌会長は2011年7月19日、毎日新聞のインタビューに対し、菅直人首相の進める「脱原発」政策は電気料金の値上げ、供給の不安定化を招き「経済成長が落ちる」として、「このままでは『国破れてソーラーあり』になりかねない」と批判した。
これは未来エネルギーに取り組んでいる会員企業に対して失礼な暴言だ
取り消して謝罪しろ。
5
,米倉会長は「国内企業の海外移転の動きを加速すると警戒している。13日の会見でも「震災からの復興には直接関係ない」として、まずはがれき処理など緊急の復興対策を優先すべきと指摘している。
ガレキの撤去と電力供給体制の再構築。国民にとってどちらが大切な事なのか。その重要性も判らないのか。
6,
、再生可能エネルギーが原発の代替となるまでは10年以上かかるとし、それまでは一定程度原発に頼る必要があり、場合によっては原発新設もあり得るとの見方を語った。
実に情けない発言だ。君は福島事故に懲りていないのか。福島事故の検証すらまだおわっていない段階で、こういう発言が飛び出すとはあきれた。
何を戯言を言っているのだ。君は被災者の現状をどう見ているのか。判らなければ、被災地へ行って、そのつらさを肌身で体験してこい。
7、
「エネルギー政策に関する第2次提言」を議題に理事会を開いた。経団連として、原発再稼働を進めようという意見集約だが、これに対し、孫氏は、米倉弘昌経団連会長あての意見書という形で反対意見を提出した。
内容は「原子力発電所の再稼働が非常に重要」との表現を削除するよう要求。また再生可能エネルギーの記述で「野心的な導入目標」という否定的な表現を改めるよう求めた。さらに電力会社が一括して担当している電気の発電と送電業務を分離するよう提案。欧州の例にならい国際間の電力融通も実現すべきとしている。
さらに、理事会で孫社長は「満場一致で提言が了承されるのは問題だ」と指摘し「反対意見が出たということを議事録に残してほしい」と主張した。安全性を確認したうえで原発再稼働を要望する米倉会長に対しても「経団連会員企業の総意であるような発言をするのはいかがなものか」と批判した。
経団連ではこの日、「エネルギー政策に関する第2次提言」を議題に理事会を開いた。経団連として、原発再稼働を進めようという意見集約だが、これに対し、孫氏は、米倉弘昌経団連会長あての意見書という形で反対意見を提出した。
内容は「原子力発電所の再稼働が非常に重要」との表現を削除するよう要求。また再生可能エネルギーの記述で「野心的な導入目標」という否定的な表現を改めるよう求めた。さらに電力会社が一括して担当している電気の発電と送電業務を分離するよう提案。欧州の例にならい国際間の電力融通も実現すべきとしている。さらに、理事会で孫社長は「満場一致で提言が了承されるのは問題だ」と指摘し「反対意見が出たということを議事録に残してほしい」と主張した。安全性を確認したうえで原発再稼働を要望する米倉会長に対しても「経団連会員企業の総意であるような発言をするのはいかがなものか」と批判した。
現段階では孫氏が言うように、明らかに総意では無い。それを総意であるかの如く発表するとは、天下に嘘をついているのだ。もっと謙虚に物事を判断できないのか。
君は立ち位置さえ自己判断できないアホなんだ。
今回だけじゃ無い。君が会長になってからの言動を時系列化すると大きな違和感を感じてきた。だがここに来て君の正体が見えてきた。
やっぱり。そんな感じだ。
普通大勢の人のリーダーというものはその発言が影響が大きいだけに、そのポジッションにふさわしい考えや発言が要求される。その判断やそれに基づく意見は、正確な現状認識の上に立って、将来にむかっては先験的であることが望ましい。
1,
13日の記者会見で、東京電力の経営に対する政府の関与について、「国有化というのはとんでもない勘違いをしている」と述べ、東電の議決権比率の過半数を政府が持つことに反対する考えを示した。
2
米倉会長は「国有化してきちんとした経営を行った企業は見たことがない」と指摘し、「3分の1以下(の議決権比率)がいいのではないか」と政府の関与を抑えるよう求めた。
3
米倉氏はあいさつで、持論の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や経済連携協定(EPA)の意義について語り、「自民党としても、ぜひともTPPの推進にご尽力いただきたい」と呼びかけた。22日の自民党大会で、来賓として登壇した経団連の米倉弘昌会長に対して場内から激しいヤジが飛び、騒然となる一幕があった。これに反TPP派の議員数人が激怒。「駄目だ!」「こんなやつに話をさせるな!」とヤジを浴びせかけた。
4、
経団連の米倉弘昌会長は2011年7月19日、毎日新聞のインタビューに対し、菅直人首相の進める「脱原発」政策は電気料金の値上げ、供給の不安定化を招き「経済成長が落ちる」として、「このままでは『国破れてソーラーあり』になりかねない」と批判した。
これは未来エネルギーに取り組んでいる会員企業に対して失礼な暴言だ
取り消して謝罪しろ。
5
,米倉会長は「国内企業の海外移転の動きを加速すると警戒している。13日の会見でも「震災からの復興には直接関係ない」として、まずはがれき処理など緊急の復興対策を優先すべきと指摘している。
ガレキの撤去と電力供給体制の再構築。国民にとってどちらが大切な事なのか。その重要性も判らないのか。
6,
、再生可能エネルギーが原発の代替となるまでは10年以上かかるとし、それまでは一定程度原発に頼る必要があり、場合によっては原発新設もあり得るとの見方を語った。
実に情けない発言だ。君は福島事故に懲りていないのか。福島事故の検証すらまだおわっていない段階で、こういう発言が飛び出すとはあきれた。
何を戯言を言っているのだ。君は被災者の現状をどう見ているのか。判らなければ、被災地へ行って、そのつらさを肌身で体験してこい。
7、
「エネルギー政策に関する第2次提言」を議題に理事会を開いた。経団連として、原発再稼働を進めようという意見集約だが、これに対し、孫氏は、米倉弘昌経団連会長あての意見書という形で反対意見を提出した。
内容は「原子力発電所の再稼働が非常に重要」との表現を削除するよう要求。また再生可能エネルギーの記述で「野心的な導入目標」という否定的な表現を改めるよう求めた。さらに電力会社が一括して担当している電気の発電と送電業務を分離するよう提案。欧州の例にならい国際間の電力融通も実現すべきとしている。
さらに、理事会で孫社長は「満場一致で提言が了承されるのは問題だ」と指摘し「反対意見が出たということを議事録に残してほしい」と主張した。安全性を確認したうえで原発再稼働を要望する米倉会長に対しても「経団連会員企業の総意であるような発言をするのはいかがなものか」と批判した。
経団連ではこの日、「エネルギー政策に関する第2次提言」を議題に理事会を開いた。経団連として、原発再稼働を進めようという意見集約だが、これに対し、孫氏は、米倉弘昌経団連会長あての意見書という形で反対意見を提出した。
内容は「原子力発電所の再稼働が非常に重要」との表現を削除するよう要求。また再生可能エネルギーの記述で「野心的な導入目標」という否定的な表現を改めるよう求めた。さらに電力会社が一括して担当している電気の発電と送電業務を分離するよう提案。欧州の例にならい国際間の電力融通も実現すべきとしている。さらに、理事会で孫社長は「満場一致で提言が了承されるのは問題だ」と指摘し「反対意見が出たということを議事録に残してほしい」と主張した。安全性を確認したうえで原発再稼働を要望する米倉会長に対しても「経団連会員企業の総意であるような発言をするのはいかがなものか」と批判した。
現段階では孫氏が言うように、明らかに総意では無い。それを総意であるかの如く発表するとは、天下に嘘をついているのだ。もっと謙虚に物事を判断できないのか。
君は立ち位置さえ自己判断できないアホなんだ。
今回だけじゃ無い。君が会長になってからの言動を時系列化すると大きな違和感を感じてきた。だがここに来て君の正体が見えてきた。
やっぱり。そんな感じだ。