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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 7月5日 【一口情報】 ニューヨーク万博はいつ開催された?

2024-07-06 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 7月5日 【一口情報】 ニューヨーク万博はいつ開催された? 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

7月5日(金)

 日本経営士協会主催の「コンサルタント・士業のためのクライアント開拓法」セミナー用パワーポイントを最終確認し始めました。

 途中、日常業務に関する電話やメールで何度も中断されてしまいました。

 夜は、仕事に関することは一切行わず、電話も出ないで来ていますが、緊急だという電話で時間が狂わされてしまいました。

 老兵を頼ってくれるのは、無視・軽視されるよりは、はるかに嬉しいのですが、夜はすっきりと眠りに入れるようにしたいです。

 「文章を書くことは、脳の活性化に繋がる」ということを聞いたことがあります。
 それを信じて、毎日複数回、つぶやきとしてSNSに書くことにしています。
 老いぼれコンサルタントが、心も頭も老いぼれないように願って・・・

コーヒー

■【一口情報】 ニューヨーク万博 

  1939年4月30日から、ニューヨーク万国博覧会(New York World's fair、 New York Expo 1939)が開催されました。会場となったメドウズ・パークは、ニューヨーク市の東の端にあるフラッシング地区にあります。
 私が、ニューヨークに赴任したのが1970年の12月ですので、万博を見ることはなかったどころか、私自身が生まれてもいませんでした。フラッシング地区というのは、私が滞在していたころは、日本人の居住者の多い地域でした。
 娘がそこで誕生したので、娘は日本国籍とアメリカ国政の両方を持っています。娘が誕生した直後には、私の母を日本から呼び寄せ、4人でこの公園に来ることもしばしばありました。母は、いまだにメドウズ・コロナという名前を覚えていて、時々思い出話の中で出てきます。
 ピクニックをする人も多く、中にはバーベキューをする人達もいました。公園の中央には池があり、その畔近くには万博のシンボルである地球儀があります。小さな動物園には無料で入場できます。パースリーのゴルフのショートコースもあり、パターの練習を兼ねて時々ゆきました。 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆ 高山寺と栄西禅師

 栄西と高山寺は切っても切れない縁があります。
 高山寺といえば、鳥獣戯画が有名ですが、栄西が持ち帰って茶の種をもとに茶が栽培されたのが高山寺なのです。
 高山寺には、日本で最初の茶畑があります。
  高山寺写真
  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/kyoto/kyoto_kousanji.htm

◆ 長雨と雲の流れ
 梅雨は、2022年のように異常に早く開けることもありますが、台風などで長雨になることもあります。

 そのような時期は、傘を持っての早朝ウォーキングをすることがおおいです。
 久々の青空が見えたときには、吸い込まれるような思いがし、見入ってしまうことがあります。
 低層の雲は西の方向に、中層の雲は、それよりやや北向きに流れていました。
 高層の雲は、留まっているのかと思っていましたら南東方向にゆっくりと流れていました。
 雲は同じ方向に流れるものと思っていましたが、高さによって流れが異なることが多いのでしょうね。
 思い込み、決めつけはしてはいけないと自分に言いきかせていますが、この様なところで馬脚を現してしまいました。
 詩になるような光景ですが、詩心のない文章で、お粗末様でした!

■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには

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  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/c0de6df80dd146916f8efdb2b4de2a54

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。

 

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。

【これまでのあらすじ】
 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 角菊貿易事業部長の推薦する佐藤ではなく、初代駐在所長に竹根が選ばれました。それを面白く思わない人もいる中で、竹根はニューヨークに赴任します。慣れない市場、おぼつかないビジネス経験の竹根は、日常業務に加え、商社マンの業務の一つであるアテンドというなれない業務もあります。苦闘の連続の竹根には、次々と難問が押し寄せてくるのです。
【過去のタイトル】
 1.人選
 2. 思いは叶うか
 3.アメリカ初体験
 4.迷いの始まり
  <最新版> これまでのあらすじ 経験不足の竹根のもがき

  毎週金曜日正午頃発信

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
   総合URL https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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