一回目ではヨモギハエボシフシ(蓬葉烏帽子付子)というのを見つけて記事にしました。
この中にはヨモギエボシタマバエの幼虫が入っている。
付子=虫こぶとはちょっと信じられないけど虫の刺激によって植物が自身で作り出す異常な形態のこと。
いろんな植物でいろんな付子があるらしい。綿とか。。。
不思議なんだけど、ヨモギエボシタマバエの画像がいくら探しても見つからない。
どんなやつかな~?
今度は栗の木です。
栗芽瘤髄附子
しかも今回は非常に深刻です。
なんとかしたほうがいいのでしょうか?
大きな栗の木ですが、一面に広がっています。
有害な虫こぶとして有名な、クリタマバチによるクリメコブズイフシ。クリタマバチは中国原産の外来生物で、検疫有害動物に指定されている。
4月の萌芽と共に出現する。写真のように、きれいな桃赤色の球状に肥大した虫こぶになる。成虫は6月~7月に羽化し虫こぶから脱出し、新しい枝の芽に産卵する。
ふ化した幼虫は芽の中で越冬し、翌春に成長を開始する。幼虫の成長とともに虫こぶも肥大する。
中国から侵入した害虫で昭和16年に岡山県で初めて発見された。昭和35年には栽培種の抵抗性品種以外は被害程度が高く、特に野生種は甚だしく結実不能、枯死するものも現れた。その後、抵抗性品種が栽培されるようになるとともに、平成4年に放虫した天敵(チュウゴクオナガコバチ)により被害は激減した。
防除方法
抵抗性の強い品種を栽培する。また適切な肥培管理と整枝剪定を行って樹勢を強く保ち、弱小枝は切除する。薬剤による防除は効果的でない。
やばいな~(_ _|||)
どうする?c(゚.゚*)エート。。。
とりあえず片っ端から切り落とすしか無いかなヾ(゚0゚*)ノ?
よく見ると虫こぶが付いてる枝はすでに枯れ始めてるようです。
どうやら重症です(x_x;)
手前側ほとんど切り落としました。
右の屋根の上もおそらく全滅です。
向こう側は隣地なのでやはり切り詰めないといけません。
おそらく今年の発生ではないんでしょう。
去年、もしくは数年前から蔓延してたんでしょうが気づかなかったんですね゚゚゚(_ _|||)
木が持たないかも゚゚゚(´○`;
続きはまた今度。
この中にはヨモギエボシタマバエの幼虫が入っている。
付子=虫こぶとはちょっと信じられないけど虫の刺激によって植物が自身で作り出す異常な形態のこと。
いろんな植物でいろんな付子があるらしい。綿とか。。。
不思議なんだけど、ヨモギエボシタマバエの画像がいくら探しても見つからない。
どんなやつかな~?
今度は栗の木です。
栗芽瘤髄附子
しかも今回は非常に深刻です。
なんとかしたほうがいいのでしょうか?
大きな栗の木ですが、一面に広がっています。
有害な虫こぶとして有名な、クリタマバチによるクリメコブズイフシ。クリタマバチは中国原産の外来生物で、検疫有害動物に指定されている。
4月の萌芽と共に出現する。写真のように、きれいな桃赤色の球状に肥大した虫こぶになる。成虫は6月~7月に羽化し虫こぶから脱出し、新しい枝の芽に産卵する。
ふ化した幼虫は芽の中で越冬し、翌春に成長を開始する。幼虫の成長とともに虫こぶも肥大する。
中国から侵入した害虫で昭和16年に岡山県で初めて発見された。昭和35年には栽培種の抵抗性品種以外は被害程度が高く、特に野生種は甚だしく結実不能、枯死するものも現れた。その後、抵抗性品種が栽培されるようになるとともに、平成4年に放虫した天敵(チュウゴクオナガコバチ)により被害は激減した。
防除方法
抵抗性の強い品種を栽培する。また適切な肥培管理と整枝剪定を行って樹勢を強く保ち、弱小枝は切除する。薬剤による防除は効果的でない。
やばいな~(_ _|||)
どうする?c(゚.゚*)エート。。。
とりあえず片っ端から切り落とすしか無いかなヾ(゚0゚*)ノ?
よく見ると虫こぶが付いてる枝はすでに枯れ始めてるようです。
どうやら重症です(x_x;)
手前側ほとんど切り落としました。
右の屋根の上もおそらく全滅です。
向こう側は隣地なのでやはり切り詰めないといけません。
おそらく今年の発生ではないんでしょう。
去年、もしくは数年前から蔓延してたんでしょうが気づかなかったんですね゚゚゚(_ _|||)
木が持たないかも゚゚゚(´○`;
続きはまた今度。