髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

上沢9回完投で5勝目をあげて連敗ストップ。

2020-09-02 05:56:28 | 北海道日本ハムファイターズ
プーさんは体調不良(泣)
日ハムも4連敗(泣)
とてもblogを書ける状況ではありませんでした。

8月28日(金)ソフトバンク vs. 日本ハム 13回戦

8月29日(土)ソフトバンク vs. 日本ハム 14回戦

8月30日(日)ソフトバンク vs. 日本ハム 15回戦

4連勝で来ながら西武との12回戦で9回逆転サヨナラ負けが響いたのか、福岡に乗り込んでのSBとの13回戦で、金子が打たれて歯車は完全に狂ったのでしょうね。
14回戦は復活をしたと思われた有原で負けてしまったのも、チームにとってはショックだったのかも。
4連勝後の4連敗で後がなくなった日ハムですから、ホームに帰っての楽天戦は何が何でも負けられない試合でした。


2020/09/01(火) 第13回戦(札幌D)6勝6敗1分|シーズン通算30勝30敗3分
北海道日本ハム 8-1 楽天イーグルス


【勝利投手】上沢(5勝2敗0S)【敗戦投手】宋 家豪(1勝2敗0S)

【本塁打】(楽)田中2号ソロ(5回・上沢)
     (日)なし

(プーさんの独り言)
2020年9月1日 北海道日本ハム対東北楽天 試合ダイジェスト


日ハムファンにとって中盤までは、ハラハラドキドキの接戦となり、面白いゲームでした。
とくに3回表の楽天の攻撃シーンでは、ロメロの2ベースと岡島のセンター前で無死1・3塁のピンチでは、楽天の拙攻に助けられて無失点で切り抜けた上沢でしたが、中田翔のバント処理能力によるファインプレーがチームを助けました。
この時ほど1塁手が清宮でなくて良かった(笑)...誰もが思ったのではないでしょうか。

これは凄い!中田翔 誰もが“レベチや…”と思った『完璧グラブトス』


結果は8-1と上沢の踏ん張りもあり勝つことが出来ましたが、今日からの楽天戦、そして西武との3連戦は近ちゃんが戻ってきたとはいえそう簡単にはいかないようなような気がします。
打線は好調ながら、投手陣が心配ですね。


笹生優花、19歳で圧倒的な理由重圧無視する“自分への集中力”「相手意識しない」

2020-08-31 14:27:14 | LPGA女子ゴルフ

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ans/sports/ans-125293


1笹生 優花-13
2小祝 さくら-11
3T三ヶ島 かな-3
3T李 知姫 -3
3T濱田 茉優-3
6T永峰 咲希-2
6T大山 志保-2
6T有村 智恵-2
9T@小倉 彩愛-1
9T西村 優菜-1
9T野澤 真央-1

19歳で2連勝!藍ちゃんそして畑岡奈紗に続いての快挙で、ニトリレディスは終わりました。
プーさんとしては、道産子(北広島市)の小祝さくら選手を応援していたのですが、飛距離も出て小技も上手い笹生選手には脱帽!でしたね。
ま、あの悪条件の中、雨と風に悩まされる小樽カントリークラブで、あのプレーをされたら、追いかけるさくら選手には「付け入る隙」が全くなかったと言えるでしょう。
とはいえさくら選手のパットが、せめて2~3ほど入っていたなら、逆転の可能性もあったのですが....。
2勝目はお預けとなった小祝さくら選手は、課題が見つかったのですから、パッテン具に一層の磨きをかけて欲しいものです。

金子弌大名前を変えて良かったのか? 初回5失点で涙の交代。

2020-08-29 08:34:50 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/25(土)第11回戦(PayPayドーム)5勝7敗1分|シーズン通算29勝28敗3分
福岡ホークス9-1北海道日本ハム
【勝利投手】武田(1勝0敗0S) 【敗戦投手】金子(1勝2敗0S)
【本塁打】(日)なし

     (ソ)
栗原10号2ラン(1回・金子)、柳田19号2ラン(2回・福田)、栗原11号ソロ(6回・村田)        
                     


(プーさんの独り言)

金子初回滅多打ちで5失点!
褒めてあげたいのは、打者一巡ながら1回を投げ切ったこと。
何とか5失点で切り抜けたこと。
前回登板では乱打戦ながら、勝利投手になっているので、これでプラマイゼロとするなら....次回があれば、この悔しさを倍返しにして欲しいもの。
ベンチで涙ぐむ金子を見たのは初めてですが、これで終われば過去の栄光はすべて消え去るでしょう。
それにしてもパスボールあり、ファーストのエラーありと、前日の西武戦をコピーしたような4回。
いつまで打てない、守れない、走れないのナイナイ尽くしのお坊ちゃまを使い続けるのでしょう。
これでは選手にやる気は起きないのは当たり前では(怒)
奇跡は何度も起きるはずはありません。
反対にファンは減る一方だと思いますよ。
フロントの猛省を促したいと思います。

逆転サヨナラ負けで1日にして4位転落…中田の46年ぶり30打点となる21号も空砲に

2020-08-28 12:16:35 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/26(水)第11回戦(メットライフ)9勝2敗0分|シーズン通算29勝26敗3分
埼玉西武 5-北海道日本ハム


【勝利投手】森脇(1勝0敗0S)  【敗戦投手】堀(1勝1敗1S)

【本塁打】(日)中田21号2ラン(1回・本田)、大田7号2ラン(2回・本田)
     (西)山川18号2ラン(4回・河野)、柘植1号ソロ(6回・加藤)                                                                                    



(プーさんの独り言)
 残念ですが劇的なサヨナラ負けを喫した日ハムでしたが、初回に飛び出した中田翔の21号2ランは、かっての大打者大杉勝男氏(47歳で病没)以来、46年ぶりとなる月間30打点の一発でした。
この一発は記録に残る一発となるでしょう。






〈東映⇒日拓⇒日ハム時代は張本の弟分として活躍。ヤクルト移籍後も活躍をした大杉勝男氏〉


私の年代であればだれもが知るスーパースターの一人でした。
有名な言葉は「月に向かって打て!」(ネット検索を!)ヤクルト移籍当時は、広岡ヤクルトのファンでしたから活躍ぶりはよく覚えていますね。

新人投手河野に3勝目を!と奮起をした日ハムのクリーンアップでしたが、
4-2とリードをしていた5回に思わぬ落とし穴が待っていました。
無死1・2塁で1番木村はバント失敗で捕邪飛。
続く源田はファーストゴロ...ゲッツーかと誰もが思ったのですが、ファースト清宮が致命的なエラーを犯し4-3とされてしまいます。
ファンブルなら1死満塁になっていたでしょうが、ボールに触ることもなくライト前に転々とする打球には、いかに堅守の大田でもなすすべはありません。





憮然とする河野投手にかける言葉は無かったのは当然です。
連勝を目指す日ハムはその後も栗山にタイムリーを打たれて逆転を許しますが、この清宮のエラーに関してネット上では大炎上をしましたね。
勝敗につながるエラーはこの日だけではないので、清宮本人の非難は勿論、栗山監督への起用法の不可思議さも多かったようです。

果たしてどこまで使い続けるのかは不明ですが、本気になって入れ替えをしないと優勝どころか、Aクラス入りも難しくなるような気がします。
今季限りと腹をくくっていると言われる栗山監督ですが、来年の東京五輪が早々に中止となれば、稲葉監督への禅譲もスムーズになるでしょう。
その意味でも来年の東京五輪は、早々に返上すべきだと私は思います。

清宮....同期の村上、安田の活躍と比較をしたなら、言うまでもないでしょう。
下半身を鍛えなおし、体が開く悪癖を治さない限り当分一軍で通用するとは思えません。

今日も勝ったね4連勝!ただ6回の5失点はいただけないね。

2020-08-26 11:17:23 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/26(水)第11回戦(メットライフ)9勝2敗0分|シーズン通算29勝26敗3分
埼玉西武 5-北海道日本ハム


【勝利投手】杉浦(5勝2敗0S) 【Save】秋吉(1勝1敗12S)
【敗戦投手】榎田(0勝1敗0S)

【本塁打】(日)ビヤヌエバ3号3ラン(2回・榎田)、渡邉5号ソロ(9回・増田)
     (西)スパンジェン7号3ラン(6回・井口)                                                         



(プーさんの独り言)
西武キラーとなりつつある先発投手の杉浦は4回までは一安打と抑えながら、5回に入り先頭打者中村に、1500安打となる内野安打を打たれた頃から様子がおかしくなりました。
所沢の暑さは気にしないと試合前に語っていましたが、投球数が増えるにしたがって疲れが出てきたのでしょう。

それでもこの日は味方打線が3回までに7得点も取ってくれていたので、少なくても6回は投げ切ると確信をしていましたが、6回先頭打者の3番森を歩かせ4番山川はライトフライに打ち取るものの、5番外崎に四球。
このあたりが限界だったのか、6番栗山にはライト前タイムリを打たれ、ベンチもこれまでかと感じたようで井口をマウンドに送り出したのですが....。
〈杉浦が5勝目〉




ところがこの所リリーフに立っても春先の勢いが衰えている井口は、現在のところ三振王のスパンジェンバークに痛い一発を浴びて7-4とされてしまいます。
慌てた日ハムベンチは、急遽加藤を送り出しますが、今度は中田の捕球ミスが飛び出し7-5と一打同点の危機に。
ベンチに下がった杉浦も気が気でない状態になったでしょう。
とりあえず加藤は代打のメヒアを三振にとって、事なきを得ましたが、もしここで打たれていたなら、杉浦の5勝目もチームの4連勝なかったでしょう。
本当にリリーフ投手は大変です(汗)

7回は玉井大翔が登板をして5番外崎にはヒットを許すも、無事に零点に抑え流れを再び呼び戻しましたが、気になるのは玉井の登板過多です。
この日で27試合目の登板ですが、後半に疲れが出て潰れないことを祈ります。

〈7回玉井が無失点に抑える好投〉


中盤で投手陣はバタバタしましたが、攻撃陣は好調です。
帰ってきたビアヌエバは自打球を当てて休養中に、何かバッテングのヒントを得たようで、人が変わったかのように打ち出しました。
この日も2回1死で塁上に中田と渡邊を置き見事な3ランを放ち、3-0とリードを。
今年のホットスポットは、野村が出て来てケガをしたなら横尾が入り、横尾の調子が落ちてきたならビア砲がと、良い流れになっています。
この打線に健介が戻り、ショートを守る卓か石井に当たりが出てきたならと考えたなら......楽しみなってきましたね。

後は大田が昨年並みの活躍をして、二軍から樋口が上がってきたなら、素晴らしい打線となる気がするのですが。

〈2回ビヤヌエバの先制3ランが飛び出します〉


〈センターへ2点適時打を放つ大田選手〉


〈9回無死、渡辺はダメ押しの左越えソロを放つ 〉


9回には諒のダメ押しとなる5号が飛び出し、秋吉を楽にしましたが、今年の諒は一皮むけて絶好調ですね。
これでチームも4連勝で3位楽天と並びましたが、果たして連署をどこまで伸ばすかが気になってきました。