髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

いよいよLPGA(米国女子プロゴルフ)が再開です 河本結は好発進!

2020-08-01 15:24:57 | LPGA女子ゴルフ
ゴルフ

ファンにとっては、待ちに待った米国女子プロゴルフ大会が再開です。
新型コロナの影響で米国での再開はすっかり遅れてしまいましたが、無観客ながら今季の女子プロゴルフ大会が始まります。
すでに韓国では大会がありましたが、やはり本場での戦いでなければ興味は覚えませんね。
この大会には日本人選手として、河本結、野村敏京、山口すず夏選手が出場をしていますが、結ちゃんが2アンダーの首位とは4打差と好発進をしました。



トップに立ったダニエル・カン選手をはじめ多くの選手は、スタートは午前組。
3日間の大会ですから、2日目次第では上位進出の可能性が出てきました。
楽しみですね。


中断をしていたLPGAツアーが7月31日から再開。河本結が参戦予定です。

2020-07-19 12:54:43 | LPGA女子ゴルフ
いよいよ再開予定の米女子ツアー。
2020年LPGドライブオン選手権(新規大会)~場所:インバネスクラブ(オハイオ州)
新コロナウイルスの影響で2月の「ISPS HANDAオーストラリア女子オープン」を最後に中断していたLPGAツアーは、「LPGAドライブオン選手権」からいよいよ再開の予定となっています。
女子ゴルフファンにとっては、待ちに待った再開ですが、日本人選手としては今年からLPGAに初挑戦となる河本結選手が出場を予定しているとの事。



翌週の第2戦「マラソンクラシックby Dana」も出場するとのことですが、この大会からは畑岡奈紗を含め多くの日本人選手が出場をするのではないでしょうか。
LPGAは米本土の2試合が終わったあと、翌週から「ASIスコットランド女子OP」、
そして昨年渋野日向子が優勝をした、今季メジャー初戦「AIG全英女子OP」へと続きますが、日本勢は前年大会覇者の渋野日向子、米ツアーから畑岡奈紗と河本結に加え、上田桃子、小祝さくら、勝みなみ、稲見萌寧が出場を予定しているようです。

これらの日本人選手すべてに頑張ってほしいのですが、なかでも海外初挑戦となる小祝さくら選手には、今年になってから急激に飛距離が伸びているだけに期待をしたいですね。

多くの選手が海外に挑戦することは大賛成です。昨季までは畑岡奈紗選手一人が頑張っていた感がありますが、今年からは黄金世代の河本結選手が加わり、来期からはプラチナ世代が加わるようになれば、女子ゴルフ界もまだまだ発展をするでしょう。




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ゲインブリッジLPGA初日 河本結はデビュー戦で2位タイにつけました

2020-01-25 00:45:45 | LPGA女子ゴルフ

USLPGA 第二戦 ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ2日目(途中)





USLPGA第二戦で河本結はデビュー戦のゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ1日目
で2位タイ(-4)の好成績でホールアウトをしました。
彼女にとっては上出来(出来過ぎ?)のプレーぶりではなかったかと思います。

wowowの中継は途中までしか入らず、この時点ではトップタイに並んでいたのですが、
試合は日没順延.....。
朝のsports newsではトップにジェシカ・コルダが躍り出ていたものの、2位なら今大会での上位進出が期待できるでしょう。


2日目がスタートし日本時間1:08時点でのスコアボードは以下のように。


〈2日目が始まって〉
初日スタートダッシュができなかった畑岡奈紗が上がってきましたね。
河本選手はスタート前ですが、今日が正念場。
上位進出を目指して頑張って欲しいですね。


USLPGA 畑岡奈紗選手はPOで敗れ優勝逃がす...も。

2020-01-21 13:47:01 | LPGA女子ゴルフ


(PO7ホールも残念ながら敗戦となった畑岡奈紗選手)

米国女子ツアー開幕戦「ダイヤモンド・リゾーツ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は4日目を終えてギャビー・ロペス、インビー・パーク、畑岡奈紗が13アンダーで並びプレーオフに突入。

開幕戦での優勝の期待が高まるなかで、3日目で断トツのゴルフを展開していたI・パークが4日目で躓き三者でのP・Oになり優勝の行方はまったく分らなくなりました。実績と経験からすると、ベテランのI・パークが圧倒的に有利かと思われましたが、彼女は3H目で脱落。
3H目でのまさかの池ポチャには、彼女自身もショックだったのは間違いありません。

この日は5Hを戦うも決着が着かず、翌日に持ち越しとなりましたが....残念ながら、過去19勝のI・パークが破れこの日は3勝の畑岡が、経験5年目で一勝のG・ロペスに優勝をさらわれるとは、まさに「勝負事は時の運」で仕方がないです。

4日目を終えての畑岡奈紗は、インに入ってパターが決まらずI・パークと同様に苦労をしていましたが、今年の課題は見つかったようです。
それはGreen右にピンが切られた場合には、ことごとくショートをして、チャンスに繋げることが出来なかったショートアイアン。
攻め切れませんでしたね。
オフの期間に体幹を鍛え抜き、昨年まで課題とされたショートアプローチは、抜群の技術で寄せていたのですが、チャンスホールでの攻めと17番ロングのショートパットが決まっていたなら、単独首位で優勝をしていたでしょう。

ただ、今年の畑岡奈紗は、昨年からかなりレベルアップをしているようですから、今季は2~3勝は十分に行けるでしょう。
日本人としてのメジャー獲得二人目もあるかも知れないです。

畑岡奈紗は今大会の2位タイという成績で、ランクを一つ上げて世界ランク5位に浮上しました。
他のプレーヤーでは渋野日向子は変わらず11位、鈴木愛は一つ落として15位になりましたが、これからも東京2020を目指しての戦いは熾烈でしょうね。
ランク15位までに入るとあと一名が五輪出場権を獲得できますが、今季からUSLPGAに挑戦をする河本結には期待をしたいです。
どうやら第2戦目となる「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」に出場が決まったようですから、好成績でランクアップ(現在60位)をして貰いたいものです。
とはいえまずは予選通過を目指して頑張ってください。


2019_09_20  東海クラシック での河本結選手

渋野日向子選手は今年のUSLPGA挑戦は、ホンダ・タイランドLPGA2020からと聞いていますが、昨年の全英オープン女王が重荷とならなければ良いのですが。
とくに全英で勝った選手は、LPGAでの活躍が難しいようですから、まずは世界ランクを落とさないことが大切でしょう。
ただし、彼女の独特のスイングは、若さもありまだまだ進化をするでしょうから、今季は無理でも2021年からのLPGAでの2勝目は期待が出来ると思います。

いずれにせよUSLPGAツアーには、復活が期待される野村敏京と上原彩子、横峯さくら、山口すず夏そして畑岡奈紗、河本結の6名が参戦しますから、国内・海外の女子ゴルフが今年も楽しみであることは間違いないでしょう。


LPGA国内 日本女子OP最終日は畑岡奈紗選手が今季メジャー2戦を制す

2019-10-07 02:08:28 | LPGA女子ゴルフ

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦・日本女子オープン最終日(6日、三重・白山ヴィレッジGCクイーンC=6479ヤード、パー72)

畑岡奈紗が史上3人目の日本女子OP3勝、最年少メジャー4勝達成 渋野日向子は7位





さすがというか相手を寄せ付けない強さを発揮した畑岡奈紗選手が、他の選手を
寄せ付けることなく、日本女子プロコニカミノルタ杯に続き今季メジャー2勝目
を獲得しました。


日本女子プロもトータルスコア270の18アンダーで、2位に8打差をつけての圧勝
でしたが、今大会も上がってみれば18アンダーで2位の大里、ユ・ソヨン、岡山
選手には4打差をつけての危なげない勝利は、国内では向かうところ敵なしと言う
圧巻の勝利だったと言えるでしょう。


それにしても国内ツアーでは、出場をした4試合で賞金ランクも9位ですから、
他のシード権争いをしている選手たちにとっては、羨ましい限りでしょうが、2位
タイに入った、ユ・ソヨン選手は別格としても(今大会は不調でした)、岡山選手
も大里選手にもチャンスがなかったわけではなかったのに、つまらないショット
ミスがあり畑岡選手に逃げ切られたのは残念でした。

岡山絵里選手は23歳、大里桃子選手は畑岡選手と同年齢の「黄金世代」の一人です
から、今回の悔しさを胸に受け止めたなら、今後も2勝~3勝と勝利を重ねること
は可能でしょう。
なお大里選手には「3度のツキ」があったのに、それを生かすことが出来なかった
のは残念でした。


LPGA国内 日本女子オープン3日目が終わって....

2019-10-05 23:30:09 | LPGA女子ゴルフ

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦・日本女子オープン第3日(5日、三重・白山ヴィレッジGCクイーンC=6479ヤード、パー72)

畑岡奈紗、大里桃子の黄金世代2人が首位で最終日へ 渋野日向子は6打差6位

昨日のBlogは「お休み(サボタージュ)」をしてしまいました。

2日目は畑岡奈紗選手、ユ・ソヨン選手が浮上をしてきて3位タイにつけ、原英莉花

選手も2日目は7バーディ・3ボギーの「68」をマークしトータル9アンダー・5位タイ

に順位を上げてこの勢いで3日目には優勝争いに加わるかと.......。

でもゴルフという競技は分からないものですね。

【日本女子オープン 2日目成績】
1位:ペ・ヒギョン(-12)
2位:大里桃子(-11)
3位T:ユ・ソヨン(-10)
3位T:畑岡奈紗(-10)
5位T:岡山絵里(-9)
5位T:原英莉花(-9)
7位T:テレサ・ルー(-8)
7位T:申ジエ(-8)
9位T:木村彩子(-7)
9位T:渋野日向子(-7)
9位T:下川めぐみ(-7)
9位T:キム・ハヌル(-7)

3日目は.....とても面白い試合になりました。



2日目3位タイにつけた畑岡奈紗選手とユ・ソヨン選手は、これで3日間同組で

回ることになりましたが、昨年の雪辱を晴らそうとする畑岡選手が勢いで優った

3日目でした。

 <ペ・ヒギョン選手をかわして首位タイに躍り出た大里桃子選手>


大里選手は堅実なプレーでノーボギー4アンダーで回りましたが、途中崩れかかるも持ち直し、最終18番のバーディで15アンダーとして畑岡選手に追いつきました。
最終日は畑岡選手との最終組ラウンドですが、攻めのゴルフをしないと相手が相手だけに厳しいかも知れないですね。

 <3位タイから首位タイに立った畑岡奈紗選手>


 <ホールアウト後ユ・ソヨン選手とハグをかわす畑岡奈紗選手>


畑岡奈紗選手は爆発力は誰もが知る通り抜き出ていますが、パットに迷いが出ると
試合巧者で経験豊富なユ・ソヨン選手が恐い存在になるでしょう。
また初日に64の好スコアを叩き出した岡山選手とは3打差ですから、決して首位に立ったとはいえ油断は出来ません。

6位の渋野日向子選手とは5打差と少々開いていますが、渋野選手のパットが決まるようであれば、8打差を逆転して優勝をする選手ですから、彼女が追い上げることも考えられます。

いずれにしても最終日は、安全圏にいる選手はいないので、非常に面白い展開になる予感がします。
誰もがワクワクするような最終日を期待したいですね。


LPGA国内 日本女子オープンが始まりました

2019-10-04 03:15:52 | LPGA女子ゴルフ

◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦・日本女子オープン第1日(3日、三重・白山ヴィレッジGCクイーンC=6479ヤード、パー72)

<初日ペ・ヒギョンと共に首位タイでホールアウトした岡山絵里選手>



先週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン を勝ったのは、高校生時代から活躍を

見せていた柏原明日架選手でした。

この大会は書きどころは満載だったのですが、PCのセキュリティソフトのトラブルに

追われて(FBFにはお伝え済みですが)書く余裕がなくなり、休ませて頂きました。


追記という形で柏原選手の涙の優勝シーンを写真でお伝えしますが、デビューから

6年目の雪辱を果たした初優勝は感動モノでしたね。







<アマチュア時代の柏原明日架選手>


アマチュア時代から柏原明日架選手は森田遥選手、堀琴音選手と共に注目をされて

いましたが、ようやくと一勝をして勝利のプレッシャーから解き放され、今後も

黄金世代に負けない活躍を見せてくれるでしょう。


ただ気になるのは、当時から注目の的だった堀琴音選手です。

シード権を失いステップアップで頑張っていますが、なかなか思い通りの活躍が出来て

いません。

今後もウオッチをしていきたいと思いますが、柏原明日架選手が初優勝を果たしただけ

に、再起を目指して頑張ってくれることを願いたいですね。

<今大会37で今日は1オーバー73位Tとした堀琴音選手>



NHKのTV中継は畑岡奈紗、渋野日向子、ユ・ソヨン選手に密着中継でした。

初日ということもあり、この3者が中心となるのは仕方がないことですが、もう少し

他の選手の活躍を見せて欲しかったです。


今回のコースは距離はないものの、ラフは長く苦戦をしている選手が多いなか、畑岡

、渋野選手は100ヤード前後のショットのミスはほとんどなく、ユ選手はさすがの

アプローチショットで前回覇者の貫録を見せていましたが、優勝争いに食い込んでくる

のは、やはり畑岡・渋野の日本人プレーヤなのでしょうか。

二人とも好調の模様なので2日目以降も目が離せない展開になりそうです。

なおイーブンパーで54位タイですから、カットラインは1アンダーあたりになるかも

知れません。

イーブンには黄金世代が目白押し状態ですから、誰が抜け出るかも楽しみです。


 


LPGA国内 東海クラシック最終日には意外などんでん返しが待っていました

2019-09-23 08:35:40 | LPGA女子ゴルフ

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 最終日(22日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6446yd(パー72)

まさかまさかの逆転劇となりました。
8打差での逆転優勝は歴代2位でした。1位は2002年廣済堂レディスで藤野オリエ選手の11打差を追いついてのPO勝利。

しかし、前日のBlogで5アンダーからの逆転はないだろうと書きましたが...まさかボギーなしの8バーディでホールアウトをするとは。
とくに16番のラフからのチップインバーディは、神憑り的なショットでした。
ゾーンに入ると、こんなプレーが出来るとは、やはり全英は実力での優勝を証明し田と言えるでしょう。

<大逆転優勝をした渋野日向子選手>


<渋野日向子選手の豪快なショット>


全英女子オープン後、帰国初優勝は並居る強豪を逆転しての優勝でした。
今季は3勝目となり、獲得賞金も一億円越えです。
賞金女王トップを走る申ジエ選手とは1000万円差と迫っていますから、プロ2年目でメジャー獲得+国内賞金女王獲得も夢ではなくなってきました。
また来季の東京五輪への出場も、怪我などよほどの事がない限り出場となるでしょうね。
いまから畑岡奈紗選手と渋野日向子選手の優勝争いが楽しみになってきました。

<ベスアマは渋野日向子選手とペアリングを組んだ安田祐香選手>


<アマとしては8アンダー15位タイでベスアマを獲得した安田祐香選手>


彼女は海外志向が強いので本場米国ツアーで間違いなく活躍をするでしょう。
今夏はオーガスタで3位にも入っていることから、プロ入りをしたならすぐにでも参戦するかも知れないですね。


<この日7アンダーの大健闘で2位タイに滑り込んできた上田桃子選手>


<18番まで一打差に迫りながらボギーを叩き2位タイとなったテレサ・ルー選手>


<首位スタートからスコアを伸ばせず2位タイに終わった申ジエ選手>


<初日トップタイと好スタートを切り久々の優勝を狙った李知姫選手も2位タイで終焉>



【デサントレディース東海クラシック 最終日の成績】
優勝:渋野日向子(-13)
2位T:上田桃子(-11)
2位T:濱田茉優(-11)
2位T:李知姫(-11)
2位T:テレサ・ルー(-11)
2位T:申ジエ(-11)
7位T:野澤真央(-10)
7位T:イ・ミニョン(-10)

18番ホールまでは11アンダーできていた三ヶ島かな選手は、でDショットを左に曲げて池ポチャしWボーギとしてしまいました。
良く分からないのは、打ち直しのためにティーイングエリアまで引き返しショットをしたとのことですが、池に入ったライン上で打ち直したならワンペナでグリーンに乗ればパーのチャンスもあったはず.....?
打ち直しの再ショットもラフに入れて結局はWボーギーとしてしまいましたが、彼女にとっての選択ミスはショックだったでしょう。
2位タイのチャンスがありながら9位タイに沈んでしまった彼女には、良い経験だったかも知れませんね。
この選手も黄金世代の一人ですが、近々初優勝があるでしょう。





<グリーンの華イ・ボミ選手はスコアを4つ伸ばして22位タイに>


渋野で始まり渋野で終わって大盛況となったこの大会。
小林浩美会長のニンマリ顔が目に浮かびますね。
これで「シブコフィーバー」はまだまだ続くことでしょうが、韓国・台湾勢のベテランに優勝杯を渡すことなく頑張った渋野日向子選手にはをプレゼントいたします。

次戦のミヤギてれび杯が終われば「白山ヴィレッジGC」での日本女子OPがやって来ますが、この大会もラフは伸び放題のようですから、面白いメジャー大会となるでしょうね。
こちらも楽しみです。



LPGA国内 東海クラシック2日目は....申ジエ選手がトップを堅持

2019-09-22 05:19:24 | LPGA女子ゴルフ

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 2日目(21日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6446yd(パー72)

初日ロケットスタートで発進をした申ジエ選手が、安定をしたプレーぶりを展開しスコアを伸ばして2位に浮上をしてきたイ・ミニョン選手に3打差をつけて首位を堅持しました。
3位には、初日申ジエ選手と9アンダーで首位に並んでいた、李知姫選手がパープレーで廻り、鈴木愛選手とテレサ・ルー選手とともに最終日に優勝を狙います。



<3位タイと優勝を狙える位置に浮上してきた鈴木愛選手>


【デサントレディース東海クラシック 2日目の成績】
1位:申ジエ(-13)
2位:イ・ミニョン(-10)
3位T:李知姫(-9)
3位T:鈴木愛(-9)
3位T:テレサ・ルー(-9)
6位T:木村彩子(-8)
6位T:野澤真央(-8)
........................................
20位T:渋野日向子(-5)
20位T:原英莉花(-5)
20位T:@安田祐香(-5)
33位T:河本結(-3)
44位T:イ・ボミ(-2)

.........予選落ち...............
52位T:アン・シネ(-1)
62位T:ヤーリミ・ノー (0)

83位T:菊地絵理香(+3)
88位T:小祝さくら(+4)
83位T:吉本ここね(+4)

104位T:田村亜矢(+11)


上位選手が国際色豊かな韓・日・台という選手となったこの試合、スポンサーのデサントとしてはにんまりかも知れませんが、日本人ファンは複雑な心境かも知れません。
期待をしていた渋野日向子選手や原英莉花選手は、スコアを大きく伸ばすことが出来ずに20位タイにつけている展開です。
首位とは8打差で相手は堅実プレーの申ジエ選手ですから、優勝を狙うには無理だと思いますが。
とりあえずはBEST10入りを目指して頑張って欲しいですね。
<20位タイの渋野日向子選手>


同じ20位タイには今秋プロになると思われる安田祐香選手が頑張っています。
初日は1アンダーのスタートとなりましたが、この日もスコアを伸ばして5アンダーですから、彼女の戦いからも目が離せないですね。
この選手はアマチュア時代の華々しい経歴を引っ提げてのプロ入り(間違いないでしょう)ですから、今後は海外での活躍も大いに期待が出来るでしょう。
いわゆる「プラチナ世代」の代表として、最終日にどれだけ積み上げるかが楽しみですね。

<現在アマチュア最上位と言われるキュートな安田祐香選手>


期待をしていた道産子勢は全員が予選落ちというショックな結果となりましたが、予選を通るのではないかと思われた吉本ここね選手は、前半に躓きこの日5オーバーとして83位タイに沈み、菊地絵理香選手、小祝さくら選手も見事な討ち死にとなってしまいました。
残念至極!!

それでも今年復調が見られるイボミ選手は、見事巻き返して44位タイでの予選通過でした。
まだまだファンが多いボミ選手の予選通過は、ギャラリーにとっては嬉しいことだったと思います。





残念だったのセクシークィーンのアン・シネ選手でした。
予選通過となるかと思いきや、一打足りずに予選落ち。
彼女が通過をしていたなら、ギャラリーも増えたでしょうに残念!
それにしてもなぜ一番先に、胸に目が行くのでしょう(笑)




同じくどうしても胸に目が行く河本結選手は、無事に予選を通過して最終日に。
2勝目が待たれる選手の一人です。



LPGA国内 東海クラシック 初日は韓国勢2選手がロケットスタートを。

2019-09-21 05:13:16 | LPGA女子ゴルフ

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 初日(20日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6446yd(パー72)

2日前のオープニングセレモニーではデサント契約の選手たちが勢揃い!


グリーン上のイメージとはチョット違うイ・ボミちゃんですが....


大会初日は

(photoはALBAさまからお借りしました)

初日トップに立ったのは前週予選落ちの憂き目にあった申ジエ選手。

リラックス効果を得るために韓国に一時帰国をしたそうですが、教会の階段で躓き捻挫をする不運に。

それでも今大会では力みが抜けて好成績のスタートを切りました。

「災い転じて福となる」のか興味は津々ですね。

〈9アンダー首位発進の申ジエ選手〉

(photoはGDOさまからお借りしました)


(photoはALBAさまからお借りしました)

申ジエ選手と並び初日首位に立った李知姫選手は40歳にして自己ベストを1打更新する1イーグル、8バーディー、1ボギーの63。16番(パー3)で4度目のホールインワンも達成。

イーグルは16番ショートホールでのホールインワン。

それにしてもハーフ「28」とは....とてつもない凄いスコアです。

この選手はプレーの姿勢(マナー)がしっかりとしていて、以前から好きな選手です。

たしか彼女は未だに独身のはず(?)

あまりプライバシーを表に出さないだけに、独身なら何故という疑問が....。

〈生涯獲得賞金10億円プレーヤーの今季初勝利はあるのでしょうか〉



【デサントレディース東海クラシック 初日の成績】
1位T:申ジエ(-9)
1位T:李知姫(-9)
3位:木村彩子(-8)
4位:金田久美子(-5)
5位T:小野祐夢(-4)
5位T:三ヶ島かな(-4)
5位T:ペ・ヒギョン(-4)
8位T:渋野日向子(-3)
8位T:笠りつ子(-3)
8位T:鈴木愛(-3)
8位T:原英莉花(-3)
8位T:野澤真央(-3)
8位T:大西葵(-3)
8位T:イ・ミニョン(-3)
........................................
23位T:@安田祐香(-1)
23位T:吉本ここね(-1)
39位T:菊地絵理香(0)
39位T:河本結(0)

52位T:イ・ボミ(+1)
73位T:田村亜矢(+2)
86位T:小祝さくら(+3)

<渋野日向子選手は原英莉花選手とならびまぁまぁの8位タイでスタートを>


<原英莉花選手は....スカートが....>





<河本結選手はイーブンパーのすたーとに>



小祝さくら選手はスタートで出遅れてしまいました。
周りの黄金世代の活躍があまりにも華々しいのと、2勝目のプレッシャーからか自分のゴルフが出来ていない模様です。
目標とする初優勝を飾ったのですから、焦らずにマイペースでこの後は行って欲しいですね。

<3オーバーと出遅れた小祝さくら選手は予選通過を目指して....>


LPGA国内 2019 日本女子プロゴルフ選手権 畑岡奈紗が圧勝で国内メジャー史上最年少での3勝目

2019-09-16 06:02:27 | LPGA女子ゴルフ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯最終日(09月15日 兵庫県 チェリーヒルズゴルフクラブ

優勝を飾ったのは2位に8打差をつけて抜群の強さを発揮した畑岡奈紗選手でした。
LPGA米国ツアー3勝の実績と国内メジャー2勝の看板は伊逹ではありませんでした。
かっての2年連続賞金女王でリオOP金メダルのインビーパーク選手やリオOP銅メダルのフォン・シャンシャン選手をものとはせずに、ブッチギリの優勝でした。
今日のプレーは5バーデイ1イーグル2ボギーの「3日間連続の67」でしたが、圧巻は15番ミドルでのイーグル。
第二打が直接に飛び込むスーパーショットには、さすがの奈紗ちゃんも両手をあげての万歳ポーズでした。
どうやら今季中盤からの米国ツアーやヨーロッパでの2連続メジャー大会での予選落ちのショックも癒えて、新たな畑岡奈紗のスタートとなる切っ掛けが掴めたのかも知れません。
ただし、今回もドライバーショットでのミスは時々出ていたようですから、その修正がなされたなら海外LPGAでの後半戦が楽しみになってきます。

<小林浩美会長から優勝杯を渡される畑岡奈紗選手>


<優勝賞金が3.600万........誰もが優勝をしたいはずです>


【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終結果】
優勝:畑岡奈紗(-18)
2位T:大西葵(-10)
2位T:フォン・シャンシャン(-10)
4位T:アン・ソンジュ(-8)
4位T:青木瀬令奈(-8)
4位T:河本結(-8)
4位T:篠原まりあ(-8)
4位T:三ヶ島かな(-8)
9位:インビー・パーク(-7)
10位:原江里菜(-6)
................................................
11位T :イ・ボミ(-5)
23位T :小祝さくら(-3)
33位T:渋野日向子(-1)

特筆ものは2位Tに入った大西葵選手ですね。
前日8アンダーの好スコアでホールアウトをして、この日もパットが好調で3バーディノーボギーでホールアウトをしました。
彼女にとってこの大会での2位は、かなりの自信になると思います。
おまけに美人プロですから、人気も急上昇をするでしょうね。





親友の藤田光里選手もきっとこの結果には、自分の事のように喜んでいるでしょう。
寂しかったのは発熱で藤田選手が予選落ちをしたことです。
初日の18番ロングのWボギーがなければ、予選は通過していただけに.......。

前日9安打のとんでもないスコアで急上昇をしたフォン・シャンシャン選手は、大西葵選手と並び2位タイに終わりました。
優勝を狙うには畑岡選手のゴルフがあまりに良すぎました。
それでもしっかりと賞金を稼ぐところはさすがです。



優勝候補NO1かと思われたインビー・パーク選手は2日目に失速するも、上手にスコアをまとめて7アンダー9位に。
来年の東京OPでも連続優勝を狙い出場をしてくるのは確実です。
こわい存在の一人ですね。



予想外の活躍と言えば4位Tに滑り込んできた篠原まりあ選手と三ヶ島かな選手でした。
すでに実績のある河本結選手や青木瀬令奈選手は、驚きはしないものの、最終日も崩れることなく8アンダー4位Tは立派でした。

<4位タイの篠原まりあ選手>


<同じく4位タイの三ヶ島かな選手>


<スコアを崩し4位タイに終わった河本結選手>


<残念ながら23位Tに終わってしまった小祝さくら選手>


<今大会は活躍が出来なかった渋野日向子選手>


可哀想だったのは、大ギャラリーを引き連れての渋野日向子選手でしたね。
初日からティーショットを撮ろうと携帯カメラを構えるマナー違反者が続出するという、過去には見たことの無い光景が....。
小樽CC(ニトリ)ではなかったように思うのですが、渋野選手も地元関西に帰っての凱旋メジャー大会でしたから、プレーに集中が出来なかったように思います。
かっての石川遼騒動を思い出すシーンでしたが、渋野日向子選手もメジャーを獲ったとはいえ、まだまだ若手の選手に過ぎません。
研究熱心で努力家のようですから、自惚れての失敗ということはないと思いますが、注目度が高いからこそ今が最も大切な時期だと思います。
海外の選手には初の優勝がメジャー獲得でも、その後はまったく勝てない選手は数多くいます。
それだけメジャー獲得後のプレッシャーは強いのですから、将来がある選手には静かに温かな目で見てあげるファンとしての優しさが必要ではないでしょうか。
私はそのように思うのですが......。


LPGA国内 2019 日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯3日目は

2019-09-15 04:48:17 | LPGA女子ゴルフ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯第3日(09月14日 兵庫県 チェリーヒルズゴルフクラブ

<13アンダーで首位を堅持の畑岡奈紗選手>


<2位浮上は前日エースを決めた吉本ひかる選手>


<首位と3打差で単独3位のフォン・シャンシャン選手が不気味な存在に>


【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目成績】
1位:畑岡奈紗(-13)
2位:吉本ひかる(-11)
3位:フォン・シャンシャン(-10)
4位T:田中瑞希(-9)
4位T:金澤志奈(-9)
4位T:三ヶ島かな(-9)
7位T:大西葵(-7)
7位T:篠原まりあ(-7)
7位T:河本結(-7)

40位T:渋野日向子(+1)


このひ「64」の8アンダーのメジャータイ記録となるトータルスコア7アンダーでホールアウトをした大西葵選手でしたが、50分後には「63」を出したフォン・シャンシャン選手に抜かれてしまうものの、7位タイにつけてきました。
親友の藤田光里選手が体調不良で悔しい予選落ちをしているだけに、高額大会の今大会で少しでも上位に進出をする活躍を見せて欲しいですね。




渋野日向子選手はスコアを伸ばせず「72」のイーブンパーでホールアウト。
トータル1オーバーで3日目を終えました。もしかすると最終日は爆発をするかもしれませんね。
このまま終わっては.....。



<プーさん(管理人)一押しの小祝さくら選手は22位タイに浮上>


序盤苦しい展開でしたが、フロントナインをイーブンパーの36で迎えたバックナイン。
4つのバーディを奪取してTODAY68の4つスコアを伸ばして、トータル3アンダー22Tで明日の最終日へ。(小祝さくらプロFanページ)から拝借しました。

22位タイには有村智恵選手、イボミ選手、上田桃子選手などが並んでいます。

それにしてもフォン・シャンシャン選手の63には驚きましたが、インビー・パーク選手が伸ばすことが出来ず5アンダーにいるのが不思議ですね。

とても凄いスコアが出ることが分かっただけに、各選手は猛チャージをかけてきたなら、トップに君臨している畑岡選手を逆転する選手が出るかも知れません。
最終日の大逆転が見られるかどうかは、岡本綾子さんが切るピン位置にかかってくるかもしれません。
またしても「黄金世代」の逆転初優勝!  そんな見出しが躍る可能性があります。



LPGA国内 2019 日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯2日目は

2019-09-14 07:44:51 | LPGA女子ゴルフ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯第2日(09月13日 兵庫県 チェリーヒルズゴルフクラブ

渋野日向子選手がイマイチ不調だからというわけではありませんが、コース設定に何かしら問題があったように感じる今大会です。
畑岡奈紗選手がトップに躍り出るのは想定内でしたが、優勝候補と言われる有望選手や中堅、ベテラン選手が軒並みに予選落ちとなったのは、戦略性に富んだコースなわけではなく、ラフを伸ばさなければプロ選手なら簡単に好スコアがでるコースだったので、グリーン周りもボウボウのラフにするしかなかったのでしょうが....。
そのためかプロのテクニックが見られない事は非常に残念ですね。

<貫録のリーダーボードトップには優勝本命の畑岡奈紗選手が....>



【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目成績】
1位:畑岡奈紗(-8)
2位:三ヶ島かな(-7)
3位:吉本ひかる(-6)
4位T:金澤志奈(-5)
4位T:穴井詩(-5)
4位T:田中瑞希(-5)
4位T:高橋彩華(-5)
8位T:インビー・パーク(-4)
8位T:河本結(-4)

42位T:小祝さくら(+1)
42位T:渋野日向子(+1)
49位T:鈴木愛(+2)
<鈴木愛選手の巻き返しに期待したいところですが>

<主な予選落ち選手>
62位T:申ジエ(+3)
62位T:テレサ・ルー(+3)
62位T:菊地絵理香(+3)

<菊地絵理香選手の予選落ちはショック!>


62位T:横峯さくら(+3)

71位T:藤田光里(+4)
<藤田光里選手は体調不良(発熱)で何とかホールアウトをしましたが>


71位T:比嘉真美子(+4)
71位T:堀琴音(+4)
===============================

上位選手を見ると予選ラウンドで優勝は畑岡奈紗選手が有望になりました。
それともインビー・パーク選手や若手の吉本ひかる選手や河本結選手の追い上げがなるのか?
しかし、大きくスコアを伸ばせるコース設定ではないので、優勝への興味は半減した大会になったように思います。


LPGA国内 2019 日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯が始まりました

2019-09-12 11:40:52 | LPGA女子ゴルフ

◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯第1日(09月12日 兵庫県 チェリーヒルズゴルフクラブ

2019 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 初日

 


【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日成績】
1位T:高橋彩華(-4)
1位T:インビー・パーク(-4)
3位T:木村彩子(-3)
3位T:全美貞(-3)
3位T:畑岡奈紗(-3)
3位T:エイミー・コガ(-3)
3位T:イ・ミニョン(-3)
3位T:森田遥(-3)
3位T:アン・ソンジュ(-3)
3位T:山路晶(-3)
11位T:渋野日向子(-2)
11位T:松田鈴英(-2)
11位T:臼井麗香(-2)ほか


プーさん期待の藤田光里選手は、最終18番ロングでダボを叩き3オーバー70位タイのスタートとなりました。
それまで1オーバーで堪えに堪えて来ていただけに残念 
2日目は予選通過を目指して獲得賞金アップのためにも頑張りましょう        





初日4アンダーで首位に立ったのは、未勝利ながらこのところ常に優勝争いに加わっている高橋彩華選手とインビー・パーク選手でした。
高橋選手は同期の「黄金世代選手」がすでに9人も優勝をしているだけに、ホールアウト後には「優勝を狙います!」とはっきり語っていたのが印象的でした。
堅実なゴルフで最終組で周りながらも、涙をのんでいるだけに本気でメジャー獲得を狙い頑張ると思います。

本場米国LPGAツアーからの参戦をしているインビー・パーク選手が高橋選手と共にトップタイに並びましたが、こわい選手が浮上してきてしまいました。
今季は優勝こそありませんが、実績は十分ですから曲がらずミスのないショットを持つ彼女にとって、ラフの長いこのコースは合っていると思います。
一方、インビー・パーク選手と共に参戦をしているフォン・シャンシャン選手はイーブン・パーの36位タイとおとなしいスタートとなりましたが、日本のエース畑岡奈紗選手は、首位と一打差の3位タイと絶好のスタートを切っています。
全英女子オープンで勝った渋野日向子選手も畑岡選手とは一打差11位タイにしっかりとつけていますから、日本人選手の優勝候補二人の優勝争いは見ものかも知れません。

<3位タイと好位置に付けた畑岡奈紗選手>


<メジャー獲得者同士のペアリングとなった渋野日向子選手とインビー・パーク選手>


なお米国LPGAツアーから参戦をしている上原彩子選手はフォン・シャンシャン選手と同スコアのイーブン・パーでのスタート。
横峯さくら選手は2オーバーの56位タイと出遅れていますが、+4までの88位タイまでの選手には、予選通過と優勝の可能性は十分に残されています。

<上原彩子選手はイーブンでのスタート>


<フォン・シャンシャン選手も上原選手と同様にイーブンパー>


<美人プロ松田鈴英選手は2アンダーと好調です>


<美人プロ臼井麗華選手も2アンダーで上位を狙える位置に>


<強敵申ジエ選手は1オーバーの46位タイでスタート>


先々週のニトリレディスで優勝を飾り国内賞金ランク4位につけている鈴木愛選手は、藤田光里選手と同様の3オーバー70位タイと出遅れましたが、彼女の爆発力があれば優勝争いに加わっても不思議ではありません。
先週のゴルフ5は休み休養は十分でしょうから、巻き返しを期待したいですね。



<沖縄の星新垣比菜選手も70位タイで巻替えを狙います...このところ不調?>


<久々に顔を見せた堀琴音選手は4オーバーから予選通過を>


そして最後はこの日のALBAさんphoto人気NO1に輝いたこの選手です


多数の美人プロが出場をしてグリーン上の華やかさを競うなか、目立ったのはこの選手でした。



体重があれば”飛ぶんです!”


鷹、痛恨の大敗“ブルペンデー”失敗、西武と0.5差にロッテ、井口監督退場も大勝

2019-09-09 22:10:25 | LPGA女子ゴルフ
 

パのペナントは上位3球団が抜け出してきました。



優勝争いはSB/西武のがっぷりよつの争いですが、勢いからいって西武が有利かも知れないですね。
柳田が戻ってきてもどこかパッとせず、投手陣にも疲れが見えるだけに、西武の連覇が見えてきたような。
CS出場がかかる3位ロッテと4位楽天はこちらも微妙ですが、どうやらそのカギを握っているのは、日ハムになってきました。

日ハムがCS出場をするのは奇跡的なことですが、その意味では明日の東京ドームでの戦いにロッテは死に物狂いで襲い掛かって来るでしょう。
予告先発は予想通り日ハムはロドリゲス、ロッテは石川歩クンですが、歩クンは前回登板でも好投を見せていましたから、打ち崩すのは容易でないでしょう。
ハムのスタメンは札幌ドームでのオリ戦から大きく変えることはなく、中田翔はベンチで控えていた方が良いと思います。
一番淺間は先日のオリ戦4打席目でヒット(3塁打)を放っていますから、動かすことはしないでしょう。
問題は8番打者ですが、栗山監督は宇佐美を指名する恐れがありますが、ここは清水で行くべきです。

大量得点は期待できませんが、遥輝と健介が打ち諒で返す展開が出来たなら、下克上を狙う井口監督を慌てさせることになるやも知れません。
「鍵」は当たりが出ていない王柏融と清宮ですね。
奇跡を信じて東京ドーム3連戦の初戦をものにして欲しいです。