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昨日のスポーツはまさに悲喜こもごもの一日でした。
日ハムは前日のダルビッシュの完封劇に続き、武田勝と久の
頑張りで西武に連勝！！
稲葉欠場もなんのその、攻守にわたって危なげのない完勝で
終わってみれば７－４の２連勝でした。
リーグ戦後半から打撃陣に当たりが出てきたことに加え、リーグ戦では
まったく出番のなかった坪井と、打率が２割ちょいの金子誠の活躍には
眼を見張るものがあります。
場慣れした「ベテランの味」が出ていました(*^θ^*)
この勢いで石井を崩せば、最後は藤井＆ダル＆武田久＆マイケルの
豪華リレーが見れそうな予感！！
でもそう上手くはいかないでしょうねσ(^_^;)
さてさてコンサドーレ札幌ですが、ついにJ１転落が決まりました。
何とも今年はチグハグな戦いが目に付きましたが、外国選手がいくら
頑張っても失点が多ければ勝てるわけは有りません。
札大の柴田さんが道新で語っていましたが、何といっても経営トップ陣
（特に強化）の眼の無さに苦言を呈していましたが、それは前々から私も
いっていたこと・・。
またいくらマナーが良いといわれるサポーターも、無気力な選手にはそれ
なりの怒りとブーイングをぶつけなくては、いつまでたっても強いチームには
ならないでしょう。
昨年の私はJ２の全試合をTVで見ましたが、今年は連敗が続いた夏からは、
サッカーチャンネルはキャンセル！！
コンサを含めJ1の試合は、まったく見る気がしませんでした。
長年コンサを応援して来ましたが、こんな年は初めてです。
以前コンサに所属していた、ペレイラを監督に迎えていたら、もっとましな
試合が出来たのでは？
曽田、大塚、西嶋、藤田らの主要選手の怪我というハンデはあったとしても
J2とJ1では試合の仕方がまったく変るのは始めから分かっていたことです。
お金もない貧乏市民球団でも、やりかたはあったはず！！
根本的に内部改革と球団としての信念がなければ、コンサドーレは解体を
することになるでしょう。
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