目の前の公園の木々の葉もアットいうまに枯れ落ちて黒い木肌が目立つ季節。
さすがに暖かだった夏とは変わり、公園を散歩する人もめっきり減りましたが
大小のペットを散歩がてらに連れ歩く人は、あいも変わらず多いよう・・。
なかにはどうみても不釣合いの人もいますが、最近思うには20代前半の男女が
少なくなったのは不景気のせい?
夜に働いていると思われる、女性達のあのペット犬はどうなったのかが気がかり。
お客にせがんで買ったは良いけど・・そんな犬も多いはずです。
動物を飼う大変さも知らず、”おもちゃ”としてのペット売買にはどうしても
納得が出来ないのは私だけ?
子供さえ育てられない世代の若者が、犬や猫をまともに育てられない・・
当たり前の話では?
生活保護を受けながら、動物を飼う老人の気持ちも判らないではないが
何かがおかしい「動物愛護のニッポン」です。