7月11日は参議院選挙の投票日です。
今回は大いに迷いますが、菅さんが消費税問題を語ったことで大波乱の様相を呈してきました。とくに共産党や社民党は増税反対と一斉に与党を批判しています。
増税前にやるべきことがあるという意見は、押し並べて野党の言い分ですが、ここで不思議なのは、現内閣は「消費税アップを次の衆院選前に・・」とは言っていないことです。
では現在のままで良いのか?とただすと、共産党は過去の亡霊が語るごとく、防衛費削減と大企業から税金を取れ・・・。
いかに労働者の味方という「正義の使者」的発言でも、いまさら何を・・です。
まったくビジョンがありません。
防衛費の削減という意見には、過去の私なら冷戦終結で米ソの対立軸がなくなった時点では賛同のきらいがありましたが、現在の不安定な世界情勢ではまず無理でしょう。
むしろ防衛費を増やし、自衛官を増強することで就活で苦しんでいる若者を救済すべきでは。草食系若者から肉食系へチェンジさせることにもなり、未婚女性を減少させ少子化対策にもなるでしょうね。
そのためには現在の「自衛隊」という名称を変え、開かれた魅力ある新しい防衛隊を作ることです。
こう書けば、お前は国粋主義者か?と言われそうですが、そうではありません。
そのようなことになるには、やはり専守防衛となり「憲法9条の改正はやむをえないこと」となるのは仕方がありません。自分の国は自国民で守るというのが当たり前であり、戦争放棄を謳いながらも、当初は警察予備隊から自衛隊となった過去から現在までの防衛体制を見直すことが、強いては沖縄問題の解決につながるのでは?
明日の参院選挙は、事前の予想では民主党が議席を減らし、またもや政局は混乱の様相を呈するかもしれません。
自民の復権はないでしょうが、今のように疲弊しきった日本を救うのは・・・。
そう考えるとビジョンもプランもない「消費税問題」で選挙戦を戦ってきた、
各政党には、大幅議員定数の削除というお灸が必要でしょう。
で・・どこに入れるの? まだ決めていません
今回は大いに迷いますが、菅さんが消費税問題を語ったことで大波乱の様相を呈してきました。とくに共産党や社民党は増税反対と一斉に与党を批判しています。
増税前にやるべきことがあるという意見は、押し並べて野党の言い分ですが、ここで不思議なのは、現内閣は「消費税アップを次の衆院選前に・・」とは言っていないことです。
では現在のままで良いのか?とただすと、共産党は過去の亡霊が語るごとく、防衛費削減と大企業から税金を取れ・・・。
いかに労働者の味方という「正義の使者」的発言でも、いまさら何を・・です。
まったくビジョンがありません。
防衛費の削減という意見には、過去の私なら冷戦終結で米ソの対立軸がなくなった時点では賛同のきらいがありましたが、現在の不安定な世界情勢ではまず無理でしょう。
むしろ防衛費を増やし、自衛官を増強することで就活で苦しんでいる若者を救済すべきでは。草食系若者から肉食系へチェンジさせることにもなり、未婚女性を減少させ少子化対策にもなるでしょうね。
そのためには現在の「自衛隊」という名称を変え、開かれた魅力ある新しい防衛隊を作ることです。
こう書けば、お前は国粋主義者か?と言われそうですが、そうではありません。
そのようなことになるには、やはり専守防衛となり「憲法9条の改正はやむをえないこと」となるのは仕方がありません。自分の国は自国民で守るというのが当たり前であり、戦争放棄を謳いながらも、当初は警察予備隊から自衛隊となった過去から現在までの防衛体制を見直すことが、強いては沖縄問題の解決につながるのでは?
明日の参院選挙は、事前の予想では民主党が議席を減らし、またもや政局は混乱の様相を呈するかもしれません。
自民の復権はないでしょうが、今のように疲弊しきった日本を救うのは・・・。
そう考えるとビジョンもプランもない「消費税問題」で選挙戦を戦ってきた、
各政党には、大幅議員定数の削除というお灸が必要でしょう。
で・・どこに入れるの? まだ決めていません