髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

いま評判の映画『ハーブ&ドロシー』佐々木芽生監督とは

2011-02-16 06:33:54 | 映画(DVD)



とても素晴らしいドキュメンタリー映画と海外でも好評の作品の紹介です。
監督の佐々木芽生さんは札幌出身の女性監督。
残念ながら私はまだ『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』は今のところ札幌では公開されていないので観ていませんが、とても興味を覚えました。(札幌公開は4月2日シアターキノでロードショウ)
先日TV出演をされた時が、初めて彼女との出会い(TVじゃ出会いと言わないか・・・)でしたが、話を聞いて「この映画はきっとヒットする」と感じました。

また彼女の生き方も道産子らしいサクセスストーリーといえます。
日本の映画配給会社「東北新社」に勤務後、1987年に渡米。NHKのニュースディレクターやレポーターとして活躍。
世界40ヶ国以上を飛び回りTV番組の制作に従事する。
2002年に自身のプロダクション「Fine Line Media」を設立。
初めて監督とプロデューサーを務めた映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』が今年6月に全米で公開され、各地の映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞や観客賞を受賞。

彼女の光と影を経験した生き方には、現代の女性がもつ逞しさとバイタリーティが感じられます。
詳しくは『i SeeNY.com』「第一線で輝くあの人のニューヨーク・サクセスストーリー」をご覧ください。
共感する人も多いはずです。
お近くの映画館に是非足を運ぶ価値は十分あると思いますよ。


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