髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

和歌山男児刺殺事件の犯人名前は珍名でした

2015-02-07 03:07:11 | 姓名判断

<和歌山男児刺殺>現場近くの22歳無職男を殺人容疑で逮捕(毎日新聞) 02月07日 01:59

逮捕をされた中村桜洲容疑者(22)は否認をしているようですが、すでに家宅捜索で
証拠も上がっていると思われ、誤認逮捕ということはまずないでしょう。

それにしても男名前で「桜」の文字使用はインパクトが強すぎます。
まして桜洲で「おうしゅう」とは、まさに昨今流行りのキラキラネームの部類でしょうか。

かって名前に「桜の文字を使いたい!」という若い女性のお母さんがいたことを思い出しました。
私は「桜」の文字は「咲きほこった時は美しいが、いずれは散る運命」を暗示することから
「お勧めは出来ない」とお伝えしましたが・・・。

結果的には、父親はビジネスに失敗をし多額の借金を抱えることになり、離婚という結果に。
子供名前の良し悪しは、親の運命をも左右してしまうことが、多々あります。


ちなみに「桜は10画」で「洲は9画」ですから、名前の総画数の地格は19画の大凶運数。
殺傷刑罰に関する事件に遭遇しやすく、被害者になることもあれば、加害者にもなることも
往々にしてある「犯罪数」とも言われる数です。

天格11画、人格17画、地格19画、外格13画、総格30画で愛情運26画は波乱万丈運の大凶数
ですからSurface(姓名本体)の大凶数が家庭環境と精神錯乱を招いた末の犯行だったような
気がします。



いずれにせよ「花の名を人の名前に使うことは避けるべき」だと私は思います。
詳しくは「九占舎HPの不幸を呼ぶ文字」をご覧下さい。

追記:ちなみに父親は高野山大学の中村本然(なかむらほんねん)教授とのこと。
弘法大師は何とおっしゃっているでしょうか・・・。