河本結は優勝に届かず4位で終了 ダニエル・カンが米女子ツアー4勝目
<LPGAドライブ・オン選手権 最終日◇2日◇インバーネス・クラブ(米オハイオ州)◇6550ヤード・パー71>
〈優勝者はD・カン選手〉
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〈河本結ちゃんは健闘するも優勝には届かず〉
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米国女子ツアー本格参戦4戦目で、首位には4打届かずに4位に終わった河本結ちゃんですが、難コースの壁に阻まれて勢いに乗りきることは出来ませんでした。
スタートからグリーンを外すも、ラッキーなチップイン・バーディであがり、2番を連続バーディとし5アンダーと一時は首位に並びますが、6番パー4でWボギーを叩き貯金を吐き出してしまいます。
そのままズルズルと後退かと思いきや、9番、11番で取り返し、優勝争いに踏みとどまるところは、調子の良さをうかがわせたのですが、12番のボギーが痛かったですね。
最終組のD・カン、C・ビュティエもスコアを伸ばしていなかっただけに、この躓きがなければ優勝の目はあったかも知れません。
このコースはファウエーを外すとボギー、Wボギーはたちまち訪れるコースですから、飛距離よりも正確なショットが求められるだけに、結ちゃん向きのコースだったと思うのですが、やはり長年米国ツアーでの経験は豊富で優勝経験もある、D・カンとC・ビュティエが一枚上手だったと言えます。
バックナインでスコアを伸ばしたM・リー選手が単独3位に入ってきましたが、17番でのティーイングショットが左ラフにいかなければ、ボギーを叩かずに3位に入っていたでしょう。
その点は残念なティーイングショットミスでした。
優勝は前日の予想通りにメジャータイトル保持者のD・カンが優勝をさらいまいたが、結ちゃんは米国チャレンジの一年目です。
あの畑岡奈紗選手の一年目は、ボロボロとなった強豪が世界から集まるツアーの中で、ベストテン入り2回は今後の大会に期待が持てるでしょう。
意外に早く優勝のチャンスが訪れると、私は確信をした河本結選手のプレーぶりでした。
<LPGAドライブ・オン選手権 最終日◇2日◇インバーネス・クラブ(米オハイオ州)◇6550ヤード・パー71>
〈優勝者はD・カン選手〉
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〈河本結ちゃんは健闘するも優勝には届かず〉
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米国女子ツアー本格参戦4戦目で、首位には4打届かずに4位に終わった河本結ちゃんですが、難コースの壁に阻まれて勢いに乗りきることは出来ませんでした。
スタートからグリーンを外すも、ラッキーなチップイン・バーディであがり、2番を連続バーディとし5アンダーと一時は首位に並びますが、6番パー4でWボギーを叩き貯金を吐き出してしまいます。
そのままズルズルと後退かと思いきや、9番、11番で取り返し、優勝争いに踏みとどまるところは、調子の良さをうかがわせたのですが、12番のボギーが痛かったですね。
最終組のD・カン、C・ビュティエもスコアを伸ばしていなかっただけに、この躓きがなければ優勝の目はあったかも知れません。
このコースはファウエーを外すとボギー、Wボギーはたちまち訪れるコースですから、飛距離よりも正確なショットが求められるだけに、結ちゃん向きのコースだったと思うのですが、やはり長年米国ツアーでの経験は豊富で優勝経験もある、D・カンとC・ビュティエが一枚上手だったと言えます。
バックナインでスコアを伸ばしたM・リー選手が単独3位に入ってきましたが、17番でのティーイングショットが左ラフにいかなければ、ボギーを叩かずに3位に入っていたでしょう。
その点は残念なティーイングショットミスでした。
優勝は前日の予想通りにメジャータイトル保持者のD・カンが優勝をさらいまいたが、結ちゃんは米国チャレンジの一年目です。
あの畑岡奈紗選手の一年目は、ボロボロとなった強豪が世界から集まるツアーの中で、ベストテン入り2回は今後の大会に期待が持てるでしょう。
意外に早く優勝のチャンスが訪れると、私は確信をした河本結選手のプレーぶりでした。
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