髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 鷹との第7回戦は日ハムの逆転勝ちで首位とは4.5ゲーム差に

2020-07-21 22:17:00 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/07/21(火)第7回戦(PayPayドーム)3勝3敗1分|シーズン通算11勝15敗2分
福岡ホークス1-2北海道日本ハム


【勝利投手】杉浦(2勝1敗0S)  【セーブ】秋吉(1勝1敗5S)
【敗戦投手】千賀(2勝1敗0S)
本塁打】(日)なし
        (ソ) バレンティン6号ソロ(2回・杉浦)                             
    
(プーさんの独り言)
ネットでは2番大田の打順をごり押しする、栗山監督の采配は不可解とも書かれていたが、本人がその記事を読んだか読まなかったのか、今日のスタメンは2番ライト大田泰示。
その大田が3安打の猛打賞で7回の逆転劇に加わるとは。
全くもって野球というスポーツは分かりませんが、いかに前日大当たりをしても、波の激しいのが『大田泰示』~明日は明日の風が吹く~とスランプに逆戻りをしないよう、突っ込まない、身体を開かない、引っ掛けないを心得て明日以降に臨んでください。

〈久々に猛打賞だった大田泰示ー千賀から打っただけに自信になったかも〉


先発の杉浦は2回裏、元同僚のバレンティンに先制の一発を打たれますが、粘り強い丁寧な投球が活きて、天敵千賀から勝利をもぎ取ったのは大きかったですね。

怖いバッターの柳田には2安打を許しても、4番中村晃、5番松田を抑えたのが勝利につながりました。
これで2勝目をあげて投球数も100球越え。かなり自信がついてきた感があります。
うまく行けば今季は5~6勝も夢ではないのでしょうか。

〈千賀と投げ合い6回5安打1失点と好投 し2勝目を挙げた杉浦投手〉


キャプテン西川遥輝は、3打数1安打2四球と切り込み隊長の役目を全う。
徐々に打率も上げて2割8分4厘ですから、間もなく3割に。

彼と泰示、健介、翔が頑張れば、開幕前の下馬評を覆すでしょう。



今日のヒーローは投手は杉浦、打者では同点打を放った西川を挙げたいのですが、インタービューを受けたのは逆転打を放った健介。
2度のチャンスを逃し、4打席目で決勝打ですから、分からないわけではないものの彼にはコンスタントにチャンスで打ってほしいです。
4割打者(?)を狙うなら、そろそろ打率を挙げていかなきゃ。

〈打っているようで打率が上がらない健介。2割7分5厘はさびしいデス〉



順位云々はまだまだ早いのですが、今年は変則な組み合わせと試合数も減ったことで、パ・リーグは混戦模様になってきました。
楽天が突っ走る展開になるかと思いきや、ソフトバンク、西武、ロッテも団栗の背比べ状態。
勝てる投手の『駒』を持つチームが抜け出るでしょうね。
日ハムも石川直、堀、ロドリゲスが戻って、吉田輝が出てくるようだと、まだまだ可能性があるのでは....。




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