2019/08/20(火)第19回戦(メットライフ)10勝9敗0分|シーズン通算53勝55敗5分
埼玉西武4-2北海道日本ハム
【勝利投手】ニール(7勝1敗0S) 【Save】増田(3勝1敗20S)
【敗戦投手】ロドリゲス(6勝4敗1S)
【本塁打】(日)西川4号ソロ(1回・ニール)
(西)なし
今年になってエラーからの敗戦は何度目だろうか?
エラー自体ベンチの監督・コーチに直接の要因はなくても、悪送球によるミスなどによる敗戦くらい後味の悪いものはない。
サードに入った近藤は普段はレフトまたはDHでのスタメンが多いことから、人工芝球場の札幌ドームとは勝手が違うメットライフは、それなりのリスクが伴うことから、守備を重視するなら、堅実な守備の横尾をスタメンに起用すべきではなかったかと思う。
また横尾が打撃面で期待に応えることが出来ないというなら、2軍で結果を出している平沼をなぜ引き上げないのかも疑問だ。
2軍から上に引き上げることに関して栗山監督は、コーチにも相談をすることなく独善的に決定をすることが多い(OB筋)らしいが、今年に入ってから選手起用に関しても、その傾向が強いことから選手の間には不満がかなり溜まっているとも....。
その延長線が後半最も大切な場面での9連敗につながったとの声もあるが、横尾以上に期待が出来ない低打率の選手をベンチに入れて、おまけにスタメン起用するなら勝てる試合には程遠くなるのは当然ではないだろうか。
チャンスでヒットを打ってこそ、プロの選手としての価値があるが、何の工夫もなく打席に立ち凡打を繰り返すなら、大がかりな2軍選手との入れ替えをするべきではないだろうか。
今日の負け方を見ても日ハム打線で一軍選手といえるのは数少なく、先発のなかで捕手、右翼手、一塁手はスタメンに使うのは現状無理だと。
移籍をしてきた選手総てがそうだとは言い切れないが、チームがトレードに応じるのは将来の可能性が薄いから出すのであって(野手の場合)、大きく期待をするのは無理ではないかと思われるが....果たして栗山監督は何を思っているのだろうか。
過去の経歴に汚点をつけないために、休養宣言または辞任宣言をする時期かと思うのだが。
まぁ、その前に2軍選手育成に結果を出すことが出来なかった、荒木2軍監督の辞任と一軍の木田投手コーチ、緒方コーチ、城石コーチの入れ替えが必要かと。
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