栗山監督「評価通り」日本ハム河野の1軍合流即決
日ハムの沖縄キャンプでの投手陣は順調のようですね。
昨日行われた紅白戦では、ドラ1新人の河野竜生投手が見事なピッチングを披露して首脳陣の評価を受けると、前年のドラ1吉田輝星投手も無安打ピッチを展開したようです。
今の状態を維持したなら、二人とも開幕一軍の可能性は高いでしょうね。
※ ドラ1河野はイケメンなので今年の目玉となる予感....順調に勝つことが出来れば。
※2年目の吉田輝星は昨年のリベンジなるか。待たれるのはプロ2勝目です。
昨年は投手不足に泣かされた栗山監督でしたが、胸中には安堵感を覚えたのではないでしょうか。
また、先日の楽天イーグルスを名護に迎えての練習試合では、先発した金子弌大投手が、2回を打者6人で抑えるナイスピッチングを見せています。
昨年は8勝止まり(8勝7敗)で本人は悔しい思いをしたでしょうから、今季は2017年以来の二桁勝利を目指しているはずです。
ケガもなく徐々に準備は調いつつあるようですから、過去の実績からもまだまだやれるでしょう。
さて今季で10年目を迎える斎藤佑樹投手は、紅白戦では2回3安打1失点だったようですが、今年からはストレートを生かすためにカーブを取り入れたようです。
彼なりのカーブを自分のものにしたなら、ピッチングの幅も広がるでしょうから、先発は無理としても中継ぎではやれると思います。
球団としても観客動員ができる彼には、オープナーでの先発であれ中継ぎであれ結果を出して欲しいでしょうから、残留をした意味を心にしっかりと刻んで開幕を目指してほしいですね。
まだ練習試合と紅白戦が始まったばかりですが、投手陣が揃えば昨年の二の舞はないはずです。
時期尚早と笑われるかも知れませんが、いまの時点で今季の先発予想をしたなら。
<先発投手>
有原 航平、加藤 貴之、金子 弌大、N・マルティネス、D・バーヘーゲン、B・ロドリゲス、杉浦 稔大、それに加えて河野竜生(D1位)、吉田輝星、上原健太?といったところでしょうか。
※ 新人の河野は5~7勝、吉田輝星には8勝は期待したいですね。
ダークホースは新加入のD・バーヘーゲン。二ケタ勝利があれば、優勝の可能性が見えてくるでしょう。
<中継ぎ投手>
宮西尚生、井口和朋、堀 瑞輝、西村 天裕、公文 克彦、玉井 大翔、鈴木健矢(D4位)そして斎藤佑樹
※斎藤佑樹が中継ぎで活躍するようなら、面白い展開も期待できます。
日本ハム4位鈴木健矢も1軍昇格、変則サイド右腕
<抑え投手>
石川直也、秋吉亮、(吉川光夫)
※吉川は先発スタメンを狙いたいところでしょうが、場合によっては抑えが向いているのかも....。
こんなところでしょうか....。
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