〈昨日の結果〉
2018/10/10(水)第24回戦(札幌ドーム)14勝9敗1分|観客数:22,572人
北海道日本ハム 5-4 千葉ロッテ
【勝利投手】ロドリゲス (3勝2敗0S) 【セーブ】石川直(1勝2敗19S)
【敗戦投手】山本 (0勝1敗0S)
【本】(ロ)なし
(日)清水 7号ソロ(4回・チェン)
日本ハムの矢野「仲間が宝物」
また一人松坂世代の闘将が、16年間のプレーに別れを告げてグランドを去りました。
巨人から移籍をして「代打男」を遺憾なく発揮をして、お立ち台で放った言葉...
「ファイターズ最高!!」は、永遠に日ハムファンのハートに残り続けるでしょう。
野球人生はこれで終わりを告げたわけではないので、今後もプロ野球界で後輩の
指導にあたって欲しいですね。
◇セレモニー終了後「仲間」に胴上げをされる矢野謙次選手◇
試合は長く「不動の4番」としてスタメンを守って来たキャプテン中田翔が3番ファースト
で出場し、初回にはさっそく四球で歩いた遥輝が2盗に成功をすると、2番大田がセカンド
ゴロで1死3塁の場面でレフトにタイムリーを放ちます。
後半戦では良いところがなく、打率も急降下をしていた中田には、SBとのCSに向けて自信
回復をして欲しいという栗山監督の思いがこもった3番中田ではなかったかと思います。
その後の3打席は不発に終わりましたが、中田翔と近藤健介の両選手にはヤフオクでの対戦
で何とか頑張って欲しいですね。
投げては先発のロドリゲスが、5回を9安打3失点で何とか勝利投手になりましたが、果た
して来季の契約があるのでしょうか。
かなり微妙だとは思いますが、日本の野球に慣れたならある程度の勝ち星が期待できるかも
知れないですね。
なぜか日ハムの外国人投手は、日ハムを去ってから活躍をするというジンクスがあるので、
投手コーチは「悪い癖」を早めになおすことを心掛けて欲しいと思います。
さぁ、今季の残り試合もあと1試合になりましたが、今年は遥輝の盗塁王(10/10現在44)
のみという淋しい結果になりました。
栗山監督の残留も定かではありません。
また中田翔とレアードも来季の残留がどうかも分かりませんが、仮にホームランバッターが
抜けるような事態だけは避けて欲しいですね。
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