2018/10/01(月)第23回戦(札幌ドーム)10勝13敗0分|観客数:20,580人
北海道日本ハム 1-2 埼玉西武
◇上沢好投するも(涙) ◇
【勝利投手】多和田(16勝5敗0S)【セーブ】益田 (2勝4敗13S)
【敗戦投手】玉井 (2勝3敗0S)
【本】(西)山川 47号ソロ(8回・上沢)、秋山 24号ソロ(9回・玉井)
(日)なし
4回裏コンスケの2ベース後、翔にタイムリーが出て日ハムが先行をした試合でした。
先発上沢は7回終了時までは、西武打線を零封し連勝かと思いきや....8回も上沢をマウンド
に立たせるとは
全く理解が出来ない続投でした。
あの時、吉井コーチと栗山監督はベンチで何を語っていたのでしょうか?
「上沢はまだ投げると言っていますよ」(吉井)
「あぁ、エースが投げるというなら...」「どうせ優勝もないし3位も決まりだからね」(栗山)
「では山川を抑えた時点で堀に交代をしましょう」
多分、勝を確信しての笑いながらの、このような会話だったと思いますが、山川に同点HR
を打たれた後の凍り付いた表情を見た時点で、栗山監督の「今年は終わった」と言えます。
好投をした上沢投手の12勝目はするりと逃げていきましたが、9安打を放たれながらの7回
0/3を投げての1失点投球はご立派と言えますが、勝利投手にならなくては意味がありません。
試合後のコメントは、「自分で志願して(8回を)投げさせてもらったのに粘りきれなかった
です。あそこを投げきれないと勝ち星をつかめない。もったいない失点でした」
ごもっともです。
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